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その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

夢屋ラボ(ケサランパサラン)

2010-01-14 12:33:40 | 夢屋ラボ
本官が、『不思議種(ふしぎだね)』の検索を断念し、ふて寝した頃、未知なる生物は『ケサランパサラン』に進化していたのであります。
『ケサランパサラン』は、桐の箱に穴をあけ、タンスに仕舞って置くと幸運を呼ぶという都市伝説(我が在所の場合、田舎伝説か…)がありまして、何故か白粉を食べると言われております。動物由来説、植物由来説の両説ありますが、一年に一度しか見てはいけないと言われておりますので、このブログを覗いた方はご注意ください。などと、下らない妄想に取り付かれていた頃、突然、PCの電源が落ちてしまいました。
「あちゃ~!!!」山形県米沢市窪田町の東北電力避雷器の漏電事故で、2010年1月13日午前7時20分から約1時間、この寒空に我が家を含む1,250戸が停電に見舞われたのであります。
           
大規模な災害時、我が家に何が起こるのか…。予行演習にしては、出勤前1時間の停電は、非常に痛いのであります。当然、テレビ・照明器具が使えない。暖房は、温風ヒーターを使っておりますので、灯油を備蓄していてもストーブが使えない。(以前、近くの電柱トランス故障で経験しているので、筒芯式のストーブを一台準備しておりましたから、居間の寒さはしのぐことができました^^;)
水が出ない…我が家は地下水を利用(ポンプアップ)しておりますので、停電と同時に水が出なくなります。(我が在所でも、水道は普及しております。)したがって、朝のお勤めであるトイレが使えない…
LPGガスですから、煮炊きはできるが、冷蔵庫が…電子レンジが…。
こうした危機的な状況においては、水は雪を溶かして…当面のトイレの水は浴槽から汲み出して…などと、最低限の生活をあれやこれやと考えてみる良い機会ではありますが、何も寒風吹きすさぶ今朝を狙い撃ちしなくても…
こうして見ますと、私たちの生活は、限りなくオール電化に近い生活をしているものだと、改めて感じさせられますが、この不幸は、年に一度しか見てはいけない『ケサランパサラン』を桐箱ではなく、ガラス瓶に入れてしまったことが原因かもしれません。とばっちりを喰らうこととなった、我が家を除く1,249戸の皆さん、どうもすみません
お詫びに、雪上で必死に通電を祈願する、招運「招き猫」の画像を一枚…^^;
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夢屋ラボ(不思議種)

2010-01-13 17:17:18 | 夢屋ラボ

『たんぽぽの綿毛を吹いて見せてやる いつかおまえも飛んでいくから』(俵万智)
昨日、工場跡地で見つけた蔓性の植物を「不思議種(ふしぎだね)」と命名し、ひとり悦に入っておりましたが、果たして本当は何と言う名の植物なのだろうという思いがフツフツと湧き上がり、調べて見ることにしました。
           
種に綿毛がある植物は、キク科植物に多いと思われますが、キク科の特徴は認められず、蔓性の形状に着目して、カラスウリなどのウリ科の植物を検索しても種の形状が全く違う。莢が発達したものだと考え、マメ科を検索しても要領を得ない状態…結局、本官は検索を断念し、ふて腐れて寝てしまったのであります。
           
こうして考えてみますと「夢屋ラボ」研究室の研究は、どうも中途半端な状態で終わってしまいます。種はデカイ…きっと、外来種であろうと半ば、自分を納得させ、今年夏になれば、また、花を咲かせるだろうと先送りの課題にしてしまうのであります。
それよりも、検索中に出会った俵万智さんの詩が気に入ってしまいました。上の句は、子どもの頃、いや、子どもたちにも見せてやった実体験。そして、下の句は、親としての今の思い…。こうして、子どもたちは親元を離れ成長していくのだなどと、科学的な探究心は一気に文学の世界へと飛んでしまうのでありました。

(それでもまだ思案中…

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夢屋ラボ(成人の日)

2010-01-12 17:19:20 | 夢屋ラボ

昨日、挑戦した『紅大豆』豆腐は、豆乳内の「グルタミン酸」を構成する「カンボン酸coo-」と「にがり」の主成分である「塩化マグネシウムイオン Mg2+」が『イオン結合』して凝固したものである。(いや~、アカデミックじゃ…^^;)
しかし、風味の無い大豆で作った豆腐は、美味しくない。自分で食べて美味しくないものを人に進める訳にもいかない。まぁ、そんなに簡単に「特産品」が出来るのであれば、世の中の加工業者は苦労しないのであります
事実、仕事から帰った我が家のオッカァも「豆腐作ったのぉ」と感嘆しましたが、毒見の段階では、ひと箸手をつけただけで、それ以上の評価は得られませんでした。さらに、残渣で作った「おから」も味付けは、まずまずではありますが、家庭用のミキサーでは大豆は十分に粉砕されておらず、食感がいまひとつなのであります。化学の実験と料理は、両立しませんでした…とほほ。
           
冬空で珍しく晴れ上がった日には、家の中の実験よりもフィールドに飛び出した方が楽しい。何年ぶりかでスキー板を取り出し、我が家の田圃に出かけたのですが、雪原に足を踏み出した瞬間、お袋が古くからお世話になっている食品加工業の社長のお嬢さんに声を掛けられました。
「どこ行くんですか…?」
「散歩!!!(一瞬、自殺しに…と答えようと思いましたが、冗談がきつ過ぎる)」
いい年をしたオヤジが、何も無いはずの田圃にスキー板を着けて出かける姿は、やはり怪しい。何も無いわけではありません。夏場、野ばらやカヤで人間を寄せ付けなかった場所には、こうして「ヨシキリ」の巣の痕跡を確認することができます。
           
ましてや、今まで見たことも無い植物の種を見つけただけで、今日一日、何やら得をしたような気持ちにさせられます。オヤジは勝手に「不思議種(ふしぎだね)」と命名しましたが、後でまた調べておきましょう
そうでした、今日は「成人の日」。
名も知れぬ在野のオヤジから、新成人にひと言。
「行き着く先など誰にも分からない。何かがあるから行くものでもない。日々、生きていることで何かを発見できる。何かを発見できるから、また、明日も生きるのです。」なぁ~んてね…。

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夢屋ラボ(豆腐作り)

2010-01-11 12:44:28 | 夢屋ラボ

昨日は、万華鏡を作ってご満悦の本官でありましたが、連休も3日目になると、そろそろ遊びネタに困っている様子…。いやいや、遊びのネタは色々と持っているのですが、積み残しの用向きがあることも事実。昨年、古老を亡くし、年始の挨拶回りは控えるべきでしょうが、世話になった親戚筋には、やはりお礼もしなければなどと考え、近くの親戚回りを。
積み残しと言えば、秋に収穫した『紅大豆』も悩みのタネであります。この『紅大豆』は、我が在所の隣町「川西町」の特産品開発にと栽培が勧められているようですが、ご飯に炊き込むと風味があって美味しいとの触れ込みを信じて、友人(♀)から種をいただき植えてみましたが、収穫期が遅く、同じ時期に収穫できる「秘伝豆」に比べると、未熟状態の「枝豆」としては甘みが足りず不合格。大豆としての利用価値を考えているうちに雪が降り、一粒ひと粒、剥きながら利用方法を考えているところです。
ムムム…これで豆腐が作れないだろうか?失敗したら「おから」でも炊けば良いか…という単純な発想で、今日一日遊んでみることにします
豆腐作りのレシピは、「男の趣肴HP」を参考にさせていただきました。
           http://www.ajiwai.com/otoko/make/touf_fr.htm

           
「紅大豆」2カップを昨晩から、ポットのぬるま湯6カップに浸し、ミキサーで粉砕しました。(実にクリーミーな泡立ちですが、この状態を『生呉』と言うらしい。)
さらに、6カップの水を沸騰させ「生呉」を加え、煮沸し、にがりを100ccほど加えてみますと…
           
確かに「豆腐の素」らしき塊が発生しました
あれま~!!!豆腐を入れる型がない…年末の大掃除でオッカァに捨てられかけた「押し寿司」の型を思い出し、隙間をコーヒーフィルターで目止めして流し込みます。(危機管理の第一歩は、頭の切り替えの早さデス…)
           
さて、完成品はと言いますと…『生呉』を煮沸させた煮汁を濾し布で搾らなければいけないのですが、目の細かなザルで濾しただけですので、食感の粗い豆腐となってしまいました。男の料理は、豪快かつ大胆に…とほほ。
豆の煮汁がなぜ「にがり」で固まるのか…という疑問は後から調べることにして、今日は、珍しく晴れ間が見えておりますので、「カンジキ」を履いてフィールドに飛び出すことにします。

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夢屋ラボ(万華鏡)

2010-01-10 17:08:34 | 夢屋ラボ
四畳半フォークが一世風靡した1975年、伊勢正三さんの曲『二十二歳の別れ』を当時の夢屋少年は、覚えたてのギターCDで唄っておりました。84年倉本總さんの『昨日、悲別で』のエンディングに採用され、地元スナックで若者たちがカラオケで歌うこの曲を「ちょっとイメージが違うよな…。」などと、大人びた感覚で聴いていたものです。
「私には鏡に映ったあなたの姿が見つけられずに…」というサビのフレーズになると、子どもの時に上野の花屋敷で通った「迷路」の記憶が甦るのであります。
で、なぜか「万華鏡」を作ろう…と思い立った本日の夢屋であります。
鏡は100金で調達し、ガラスカッターで切って正三角形に組み合わせ、覗くものは…
           
取り敢えず手近にあった「本官」を覗いてみました。直に「おさいと」焼きの御札を集めに子どもたちがやってくる日曜日の午後、もそっと、きれいなものを覗いてみることにしましょう。
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夢屋ラボ(10円玉の旅4)

2010-01-09 17:56:30 | 夢屋ラボ
10円玉の価値を検証する旅を始めて4日目。いつの間にか、子ども集団の分配の法則に話が飛んでしまいました
お菓子屋さんの店先に並んでいたお菓子の中で、ご存じ不二家の『パラソルチョコレート』は、昭和40年代前半15円だった記憶があります。友人に「夢屋は、昔の事を良く憶えているよなぁ…。」などと言われることがありますが、これは、私の脳内記憶領域が、お小遣い10円では、欲しい物が買えなかったという「悔しさ」の定着液で固定されているからにほかなりません^^;
必然的に1日だけ、お菓子を我慢して次の日に買うことなる訳ですが、子どもはこれで「我慢する」ということを覚えます。
           
お小遣いが使えない日はどうして過ごすのか…台所の水屋タンスの引き出しから出汁取り用の「煮干し」を引っ張り出して餓えをしのぐのであります。この煮干し、出汁の外に、当時飼っていたブチ猫「ぶっこ」の餌ともなったのでありますが、夢屋少年は、煮干しの頭が苦手でありまして、身だけを食べたものですから、哀れ「ぶっこ」は、頭だけを食わせられるという悲哀を味わったのでありました
『パラソルチョコレート』には、後日談がありまして、近所に住む友人兄弟と一本ずつ買っておやつとしましたが、兄弟もそれぞれ10円のお小遣いですから、一本しか買えない…。兄弟は、まず兄がひと口、ガブリとかじり、残りは弟に…取り分が少ない…ビエ~!!と相成った訳であります。それぞれ、余ったお金5円ずつを出し合い、一個1円のあめ玉を10個買って、分け合いましたとさ…。こんな人間関係って、今の時代ではお目にかかれないような気がします。こうして考えてみますと、物の価値としての値段設定だったのか、当時のお小遣いの価格を反映した物と値段設定だったのか…私の研究テーマはさらに広がるのであります。

「10円玉の旅」というテーマとは、一切関係ありませんが、SNS「ひと言」欄で、ご贔屓になっている方々に証明画像を一枚…
             
福島県霊前町「パーシモンカントリークラブ」で達成したスコア「83」…私はホラは吹きますが、ウソはつきません
          信じる者は救われます…どうじゃ!仙親分
             
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夢屋ラボ(10円玉の旅3)

2010-01-08 17:05:30 | 夢屋ラボ
TBSラジオをキー局に放送されている永六輔さんの「誰かとどこかで」は、放送11,000回を超える長寿番組ですが、金曜日の『七円の唄』は、開始当時の官製葉書が7円だったことに由来しております。1972年1月まで葉書が7円で出せたんですよねぇ。以来、約40年が経過し官製葉書は50円、約7倍の料金値上げがあったわけですから、10円玉を握りしめて駄菓子を買いに行っても買える訳がありません。しかし、消費税という大きな壁さえなければ、『うまい棒』、『酢だこさん太郎』『わさびのり太郎』というお菓子に出会えたわけでありますし、『チョコマシュマロ』は、内税で10円と本官も大いに満足したのでありました。
さて、消費税の壁で1円足りない場合、ガキ大将は何を考えたでありましょうか…。
私は、おそらく子分10名を集めたのではないかと思うのであります。名古屋市にある「丸川製菓㈱」さんは、マーブルガム50年を記念して、『オレンジフーセンガム』11個入り95円の「ちびっこパック」を販売しておりました。定番のオレンジにグレープ、ソーダ、コーラ味。分配方法によっては、4種類の味を楽しめるほか、エフ・エックスガムが2個余り、5円のお釣りが来る計算です。
           
「ガキ大将」の功罪は色々ありますけれど、親分は時として横暴ではありますが、分配に関しては上手だったような気がします。小さい子どもだけでは解決できない問題(例えば、10円ではお菓子を買えないという現実)に対して、珍妙な答えを導きだします。単純に分け合えば、ひとり一箱ずつとなりますが、それぞれ交換させ、違う味を楽しませ、残りのエフ・エックスガムは、親分が没収。余った5円は一番年少の子どもに返す…。大人の世界では理不尽に思える行為も子ども社会では、親分の信望にもよりますが、概ね納得したものです。カラオケやTVゲームで自分の順番でなければ、まったく他者の存在が眼中にない人間関係とは、ちいとばかり違う世界…これもまた時代と片付けて良いものなのでしょうか^^;
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夢屋ラボ(10円玉の旅2)

2010-01-07 17:32:00 | 夢屋ラボ

『梅一輪 一輪ほどの あたたかさ』(服部嵐雪)
我が家の長男「ポン太郎」君も大学の講義が始まるとのことで、本日、神奈川に戻って行きました。俗に「男は二十歳の朝飯前…」などと言われますが、遂に夢屋オヤジは「ポン太郎」に身長で1.5cm超されてしまいました。
「親に断りも無く、勝手に追い抜きやがって…」などと、訳の分からない文句を並べながら、オヤジとしては、うれしくもあり悲しくもあり、愚鈍な「ポン太郎」ではありますが、私たち夫婦に喜びや意欲を与えてくれる存在であることに違いはありません。
           
さて、昨日、10円玉の価値を検証する旅に出かけ、消費税という壁に行く手を阻まれた「夢屋」でありますが、次に訪れた大手スーパーでは、「株式会社菓道」さん製造の『酢だこさん太郎』『わさびのり太郎』の発掘に成功しました。ちなみに、両者とも「魚肉すり身・小麦粉・イカ粉」が主な原料で…『酢だこさん太郎』に「たこ」は入っておりません。
残念ながら、『さん太郎』さん、『のり太郎』さんも、消費税という巨大な消費者の壁を打ち破ることは出来ず、11円。入店から相当な時間が経過し、お菓子売り場で考え込む50がらみの不審人物を防犯カメラが捉えた頃、ようやく消費税の壁を打ち破るお菓子を発見したのであります。
           
製造は東京都世田谷区経堂の「株式会社エイワ」さんの『チョコマシュマロ』でありますパッケージを見ますと㈱サンリオの著作権を取得しております。さらに、「不都合品はお取替えします。フリーダイヤル0120-×××」とダメ押しの念の入れようであります。消費税という巨大な壁を内税で取り込み、著作権を侵害せず、お客様コールセンターまで準備している会社は、一体どんな会社なのだ…と感心しつつ、さて、お味の方はと言いますと、私、実は「マシュマロ」苦手なんですよ…とほほ。
今日は、燃えるごみの日、早くしないとオッカァにまた怒られる(続く)

 

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夢屋ラボ(10円玉の旅)

2010-01-06 15:25:00 | 夢屋ラボ
我が家のオッカァは、本日休み。晩飯のメニューに腐心することなく10円玉の価値を検証する旅に出かけることにします…
私が通った幼稚舎に向かう通学路から駄菓子屋さんが消えて、20年ほど経ってしまいました。我が家の古老、私、そして私の長女と親子三代に渡ってお世話になった「かど店のかぁちゃん」が他界されてから15年ほどになるでしょうか。そこで、いつも夕飯の材料を買出しに行く、山形県下資本の中堅・大手スーパー2社のお菓子売り場を探索することにしました。
残念ながら、中堅スーパーでは『うまい棒(各種)』11円なり。私が子どもの頃にも「麩菓子」はありましたが、せいぜいオブラートに包まれていればマシなほうで、このように立派なパッケージに包装されておりませんでしたから…。
               
散々迷った挙句、我が家のオッカァが嫌いな「チーズ味」をひとつ買うことにしました(思わず出てしまう防衛反応…)パッケージは立派なのですが、どこか有名キャラクターに似た雰囲気を感じるのは気のせいでしょうか^^;
           
さらにパッケージを眺めておりますと、遺伝子組み換えコーンは使用していない旨の但書があるではありませんか…。「素晴らしい!実に素晴らしい!!」て言うか、画像撮影のために台紙に使った紙が、揚げ油(植物油脂)で滲んでいるんですけれど…。世のおかあさん方は「遺伝子組み換えコーンを避けますか?多量の油脂・塩分を避けますか?」と言うことで、本題から逸れ始めましたので軌道修正しますと、このお菓子、10円×消費税5%=10円50銭…切り上げて11円が正解かと思われますので、残念ながら消費税の壁に跳ね返された一品であります。
世の健康志向のおかあさん方の意に反し、子どもたちは、こういうお菓子好きなんですよね…。10円玉の価値を検証する旅ネタは、まだまだ続く
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夢屋ラボ(10円玉考)

2010-01-05 17:25:00 | 夢屋ラボ

「アイスクリーム作り」に成功した本官は、気分良く本日からの仕事初めに臨んだのであります。さて突然ではありますが、アイスクリームを作るという作業を通じて、人間を観察しますと大まかに以下の四つのタイプに分かれるのではないでしょうか?
1.実験成功(楽しい遊びだった。)に満足(平凡)
2.塩(NaCl)によって、何度まで雪の温度は下がるのだろうか?(科学的な疑問・基礎科学)
3.自家製アイスクリームのザラめきを無くすには…(食味の改善・応用科学)
4.終始無関心(心配の種)
四つのタイプの人間に優劣を付ける必要は無いのですが、親とすれば2か3の子どもであって欲しいと思うものであります。4の場合、この子は別の事象に興味があるのだと余裕を持って対応出来れば良い事なのですが、「2か3の子どもであるべき」という親の答えが先に用意されていると、その子どもにとっては不幸なことであります。
一方、教える先生の立場を考えてみますと、『モル凝固点降下』という現象を体験してもらえれば、それで教育目的は達成される訳ですから、下手に2や3の疑問で授業をかき回されては堪らない。4の場合、導入部分で子どもの心の『つかみ』に失敗したという反省からスキルを磨くことになるのでしょうか…。
本来の「ゆとり教育」とは、体験に基づく感動や疑問について、考える(追求する)時間を与えることだと思うのですが、夢屋少年が教室に30人も居たら担任の先生はおそらく登校拒否になることでしょう
           
年末から早稲田大学客員教授 ルディー和子氏の『売り方は類人猿が知っている』という本を読んでいるのですが(まだ、数ページです。)「商品開発はどうあるべきか」とか「農産物をどうやって売るか(差別化するか)」などと考えている内に、昭和40年代前半までは、10円玉で買い物が出来たよなぁなどと、在らぬ方向に思いが向いております。
確か、あんぱんとコッペパンが10円で、食パンが2枚で15円。バラ売りの飴玉が1個1円で、ミルク飴が2円だった。冷凍技術も未発達だったのでアイスクリームは店頭に存在せず、ビニール容器のスティック状に凍らせた氷菓が5円だった気がする…と夢屋少年の興味は、昔、近所のお店で10円玉で買えた物に移っており、『モル凝固点降下』などという実験は、すっかり意識から飛んでしまっているのであります。(いわゆる4のタイプの状態…)

今、10円玉で買えるものがあるのだろうか…明日、スーパーで検証してみよう。(続く)

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