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その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

ネタ切れですが…何か?

2025-08-23 11:21:41 | 巡礼

「我が茶の間」に掲げられていた詩ですが…

 64歳と65歳を分けるもの?そうそう、今年65歳を迎える年代は、厚生年金相当分の支給年齢が繰り下げられ、64歳の誕生日以降から受給資格を得た訳でありますが、今後は65歳からの受給となります。(果たして、若者たちが危惧するように、その内に70歳まで繰り下げられるのでしょうか?)まだまだ、現役と褒められ、煽てられ、しかしよくよく考えてみると年額200万円として、5年間で1千万円削られていることになるんだなぁ!(もう年金には期待してませんから…なんて長女『有季菜先生』もおっしゃっている…怒れ、若者たちよ^^;)
 そしてね、誕生日以降に「介護保険証」なるものが郵送されてきまして、いよいよ『介護される側』ですか、などと笑って受け取った訳でありますが、次に国民健康保険の改訂通知が届き、世帯から分離されて納税通知書も届き、いよいよ来年からは年金から「特別徴収」されるんかい、とそれは織り込み済みとオッカーに説明していたのでありますが、昨日の我が家の家計費納入日に、オッカーがおもむろに納付書を出してきた…「何だそれ?」…「介護保険納付書」でありましたとさ…。『おやじぃ』は、農業所得が赤字だから、国保税は月々5,000円程度、その額には介護保険料も込々だったはずだけれど、めでたく65歳を迎えられ、月々6,000円の追加負担となりましたぁ…。『介護される側』とはこういうことなのね↓ オッカーは「その内にあなたもデーサービスのお世話になるでしょう。」だって、医療保険(国保税)は、今まで医療らしい医療を受けたこともなく、「デーサービスに通う前に、オラはおっちんでる(死んでいる)わい!」と言い放ってやりましたけれど…64歳と65歳で負担額も変わってくるんだぁ…と思った次第でありますよ^^;


「師匠!今朝はネタ切れなんですけれど^^;」

 さて、そんな64歳と65歳の壁を改めて感じ、今朝は脳みそが『お酒の海』を泳いでおります^^;
 国民年金は、一生働き続けるか、家族の面倒になれと言わんばかりの額であり、そこから国保税、介護保険料が来年から特別徴収(天引き)される訳ですからねぇ…「負担が大変」と言っていた先輩老人たちの言葉が身に沁みますなぁ…。はて、国民民主党が先鞭を付けた「ガソリン税暫定税率の廃止協議」…「減税はするから代替の恒久財源を探せ。」という財務省理論を与党から野党に対してボールが投げ返されてしまったようである。元々、『道路損傷保証料』的な目的税(道路整備予算)だったはずなのであるけれど、いつの間にやら一般税に形を変えてしまっていた…つまり~公共交通機関の乏しい田舎者が税を多く払っている形に変質してしまっていた。(一部、地方税も含まれているから地方税の補填にも使われているのだけれど…。)所得税率を下げる代わりに、地方税率を上げて、有るものの再配分で家計(予算)を切り盛りしてきた訳だから、「代替財源を見つけよ。」ということ自体が「ガソリン税暫定税率の廃止は無理です!」と宣言しているようなものである^^;
 ああ、65歳…「歳を重ねても若々しい人は 自分で限界を作らず 新しいことに挑戦しているから…」…昨日、長男『ポン太郎くん』に「もう少し、キュウリのことを勉強せい。」と説教したばかり、毎年、同じところでつまずいて、同じ失敗を繰り返しているから…「親父がいつまでも生きていると思うな、あと10年で俺は死ぬ。」と宣言したものの、やっぱり介護保険のお世話になるのでありましょうかねぇ(笑)


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