夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

離婚して死ぬまで同居 !

2022-11-07 09:08:29 | Weblog
結婚をする時に誰も離婚をしようと
思っている訳ではないが、結果的に
結婚した人の3組に1組は離婚する。
それが現実であり、最初から、その
理由が分かっていれば結婚しなかった。
隠して結婚に漕ぎ着ける場合も多い。

見合い結婚の場合、所謂、条件が重視
されており、資産家や地位のある家では
本人の意向よりも政略結婚という形で
一緒になる訳だ。本人がパッとしない
時には、特に財産目当てで結婚する。
そんな人は、端から打算的で強欲だ。

知人に離婚した女性が居る。私は
現在、その人と付き合いが無いが
離婚するのに弁護士を立てて、かなりの
金額を払い、死ぬまで、その戸建てに
住み続けるという条件で同居している。
共通の友人から聞いたのだが・・・

旦那さんの方から離婚を言ってきた。
奥さんの家の方が資産家で、それ
相応の資産を出すという結婚条件を
提示して見合いをし続けたらしい。
全部断られて、唯一、断られなかった
相手が今の旦那さんという訳だ。

奥さんの両親が亡くなり、旦那さんは
それを待ち望んでいたらしく、置手紙
という形で離婚を切り出して、単身赴任
の生活を送り、週末は奥さんの居る家に
帰って来るという。離婚して同居?

私が尋ねると共通の友人は、旦那さんは
自分が死んでも奥さんに財産を渡したくない。
だから、離婚して子供に遣りたいらしい。
その条件として、共有名義の家を旦那さん
名義に変えて、奥さんが死ぬまで
その家に住み続ける事が条件になった。

両方とも、その家を気に入っており
奥さんの方は近所に離婚した事を
知られたくないから、別の所に
住まず、苗字もそのままだという。

私は奥さんの事を知っているから。
容姿が見劣りする事を自覚して
いたらしく、10代の時に、見合いで
早く結婚しないと売れ残ると言っていた。
財産目当てで近づく男にロクな人は居ない。
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敵対心を持つ人

2022-11-04 09:03:32 | Weblog
何かの理由があって敵対する相手と
勝手に向こうがライバル視している
場合があるだろう。良い意味で切磋琢磨
する相手であれば、敵対心という
感情よりも競って高みを目指す利点が
生れて来るけれど・・・

敵対心を持つ人は言葉の端々から
挑発的な内容を発してくる。それに
まんまと乗って言い合いになる
よりも、好きに言わせて置けばいい。
ずっと言い募り、口汚い発言を
繰り返す人間とは関わらない事だ。

自分の事を全く誰も支持してくれない。
それは、本人に問題があるけれど
どこかで、誰かが支持してくれれば
それで良いと思って生きて行く方が
圧倒的に楽になれる。万人に好かれる
事をし続けている人は無理が生じる。

そして、いつしか、自分の体調を
崩してしまう結果に見舞われるのだ。
自分では分からないから、そのまま
その方法を続けていく訳だけど・・・

敵対心を持つ相手と対峙すると
余計なエネルギーを使わなければ
ならない。そこに何か生産性があれば
する意味もあるかも知れないけれど
大抵の場合は、負の感情が爆発する
だけで、何も得られるものは無い。

言葉の端々、自分と会った時の
態度から、合わない相手、変に
突っかかってくる相手に対して
まともに相手をするのは、若いから。

人との出会いと別れは自然に起こる。
そして、それを、いつまでも引きずら
ない為に、無駄な事にエネルギーを
注がない遣り方を年が経るにつれて
身に付けて行くものだけど、それが
出来ないと身体も心も疲れて行く。
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熱意は人を動かす

2022-11-02 09:00:14 | Weblog
あなたは情熱が、ある人だろうか?
カタカナでは、パッションという
単語を雑誌で見掛けるかもしれない。
どんな時でも、相手に対して情熱
熱意がある人。その様な行動が
取れる人に対して、心を動かされる。

言葉でお願いしますと言うのも
相手を動かす1つの方法だけど
それでも、難しい場合は色々な形で
相手を動かす方法を考えなければ
何も変わらない状態が続くか、事態が
悪化すれば、自分に被害が増える。

情熱は仕事やスポーツ、勉強や趣味
あらゆる場面で感じられるものだ。
ダラダラしている人に情熱を感じない。
熱意は、その人のエネルギー量と
言い換えても分かり易いだろう。

普通の人であれば、それ以上
そこまではしないと思う分岐点
よりも、もっと上の所までする。
だからこそ、他者と違う結果を出せる。

どんな時でも、場面でも、一般的に
優れている、秀でた人物は、それだけ
基礎能力や基礎体力、素質や資質
頭脳や瞬時の判断が高い状態なのだ。

全く同じ話を複数にしても、相手の
返答や感想は異なっているのが普通だ。
統計の様に数が多ければ、幾つかの
パターンに分かれてくるだろう。

そこで、他の人が指摘しない事を
言ったり、無難な答えや感想は一般論
として受け止められる。大勢の人が
その事に対して、どんな風に思うか
分かって来る。次の段階に駒を進める
なら、その情報を基にして考えて行く。

労力と割く時間を考えれば割に合わない
と考える人は熱意が足りないタイプの
典型だ。実際に、やらないと分からない
部分と、初めから分かる事に分類して
行動に移す事も必要になって来る。

あなたは、自分の熱意で相手を動かす
事が出来るタイプ? それとも相手の
熱意を支持して応援する方だろうか?
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