夢華の言いたい放題

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不倫に向く人

2018-10-19 09:05:47 | Weblog
「不倫は文化だ」と言って
某芸能人は暫くの間ほされた。
不倫とは人の道に外れた事
という定義がなされている。

つまり大手を振って推奨される
事柄ではないのだが、日常的に
芸能人や一般人を問わずに
不倫は現在進行形で行われる。

不倫には向き不向きがある。
最初から結婚願望が全くない人。
一生独身主義のタイプであれば
自分が、ぐらつく事がないから
アバンチュールに向いている。

しかし、相手の配偶者に知られない。
或いは、知られたとしてもその人が
騒ぎ立てない保証は、どこにもない。
不倫は離婚原因の1つであり、不貞は
慰謝料請求の正当事由に当たる。
そこで証拠探しの探偵業が繁盛する。

不倫は現在の生活にマンネリ化を
感じており、だからと言って、
離婚する気もなく、惰性で過ごす
日々に、ほんの少しの刺激を得る事で、
惰性が薄められるような効果を
持っており、ダブル不倫が出来上がる。

それに対して、不倫に不向きな人は
たまたま自分が好きになった相手が
結婚していただけと単純に考える
女性は多いが、現実には男性が離婚を
する気はないと言って不倫を続ける
女性はないから、結婚を匂わせる。

不倫は誰かに知られないように
隠れて付き合う形になるが・・・
堂々と大っぴらにすれば簡単に
破滅の道に進んでいくだけだ。

快く思わない相手が居る限り
或いは、弱点を握ったと思えば
不幸のどん底に突き落とす好材料の
切り札をいつ使うか考えていたり・・・

周囲に気付かれていない。
バレていないと思っているのは
当事者だけで、素振りや言葉遣い
相手の距離や態度で、はたから
見ている方は分かってしまう。
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