人間関係は死ぬまで続く

いくつになっても
どこに行っても、この世に
人が居る限り、ずっと
人間関係は続く。

全く喋らなくても
不愉快に感じる人や
自分勝手な人を見ると
関わりたくないと思ったり・・・

近所付き合い、仕事関係、
習い事や趣味でも、常に
何度か顔を合わせれば
だんだん遠慮がなくなり
本性が現れて、嫌な面が
露出されてくるものだ。

子供の時から
集団に馴染めないタイプは、
成長するに従って
孤立するか、苛められて
不登校や普通の社会生活を
送れないパターンが多い。

学校は同年齢の集まりであるが
社会人になっても
新しい環境に馴染めず
社会には、不特定多数の
何の共通点もない人間が
存在して、うっとおしい？

自分と異質の人間の方が
世の中には、圧倒的に多い。
生活レベルが似ている、
学歴や学校が同じだとか、
年収が似たり寄ったり、
同じ様な家庭環境ｅｔｃ。

共通項があれば、比較的
常識や考え方が似かより
付き合っていても
違和感が少ないだろう。

自分と似たようなタイプ、
同レベルとだけ付き合う。
それは、ごく一部の人間しか
関わっていない状態だ。

あらゆる人間が揃えば
ストレスを感じてしまう。
老人になっても
合わない人が登場すれば
人間関係でイライラし
老人ホームを出るのが現実だ。