夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

嗜好品がなくなれば・・・

2010-02-04 05:36:47 | Weblog
【 お知らせ 】
<セラピスト夢華のHPアドレス>
    http://u-go.to/yumekakobe

●夢華の著書が、神戸新聞に紹介されました。
「セラピストは神様、仏様」  紫 夢華
日本文学館 ( ISBN:978-4-7765-1837-2 )
1冊 税込み 500円    夢華のHPから購入可能。

●夢華が俳優 清水章吾さんと対談しました。
「国際グラフ」3月号に掲載され、夢華のHPに画像と対談記事も公開中。

嗜好品の定義は、
栄養の摂取を目的とせず、
香味や刺激を得る為の飲食物。
酒、コーヒー、タバコetc。
嗜好品がなくなれば
どうなるのだろうか?

毎日の生活の中で、嗜好品を
摂取しない人もいる。
そんな人は、なくなっても
不都合は何も生じない。

税金を集める手段として?
贅沢品や嗜好品は
税率が高く設定されている。

日本のタバコは安いらしい。
1箱400円に値上げして
最終的には、諸外国と同じ位の
600円にする案が出ている。

「百害あって一利なし」
文字通り、お金を出して
自分の身体を不健康にする。
そういう人間が好んで
タバコを吸っているのだ。

お酒を飲んでも、
自分の身体がやられるだけで
他人に直接、影響はない。
酒がらみで、仕事をしくじったり
離婚したりするのは聞くが・・・

適量のお酒は身体にいい
という諸説もある。
何事も、程々にする。
それが、難しいタイプは
深みに嵌まってしまう。

大抵の人間は、自分に甘い。
他人には厳しくても
自分だけは許せる所がある。
嗜好品だって、子供の時には
殆ど摂取しないのに。

大きくなるに連れて
様々な誘惑に負け、
あるいは、大人になった気分で?
嗜好品を当たり前に
嗜み始めるのだ。

そして、いつしか
それがないと手持ち無沙汰で
イライラしたり、
身体は冒されて依存症になる。
私は、依存している物がない。
そう言える人が、どれ位いる?
コメント
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