一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

山の日は、下町ぶらり。 『ニッポンの夏、ディスカバー下町』 【大阪・梅田】8/11-① 

2016年08月21日 18時25分55秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「あたごのまつ」  「ディスカバー下町」阪神百貨店 )

 

■2016/8/11(木) 祝日 晴・暑

今年から始まった祝日8月11日『山の日』は、人によって過ごし方は様々だろうが、

私はこの日を、昼から夜にかけて大阪で日本酒を味わう日に決めていた。

「海の日」があるのだから「山の日」があって違和感はない。

ただ、山登りをしない私には関係性が薄い日なのかも

ならば好きなことに当てるにこしたことない。

ちなみに気になる「日本酒の日」は、10月1日で

今年は、久々の土曜日という幸運に今から楽しみ。

 

 

 この日、「あべの橋駅」がいつもと違う雰囲気だと思ったら 号外が配られていた

手にすれば、内村のおたけび写真 納得の号外に なんだか外の暑さと併せて

街中にも 地球の裏側Rioの感動と熱気が伝わってくるのがわかる。

 

 

まず 昼を大阪・西田辺「PiEDRA」のランチ&ビールでスタート

 

次はその足で北上、地下鉄(御堂筋線)に乗って梅田・阪神百貨店『ディスカバー下町』へ

大阪らしい昭和ノスタルジーを感じさせるイベント 併設コーナーでは、

100種の日本酒が味わえるという文句に惹かれた。

 

後もあるので、ここで呑みつぶれるわけもいかず抑えめにスタート

 

 

最初の酒は、久々に出会った山梨の「青煌」

「山の日」に山なしの酒というのもシャレが効きすぎだが

生産量100石に満たないレアな酒で、何年ぶりかに手にする味わいは爽やかだ。

 

( 「青煌」山梨 )

 

二杯目は、「あたごのまつ」(宮城)

三杯目は 「山間」    (新潟)

他の新潟の酒とは一線を画す 「山間」 

 

 

 

ラスト四杯目は「扶桑鶴」(島根)の濁り酒

(「扶桑鶴」にごり酒  島根 )

 

 

なかなないい日本酒でウォーミングアップできた感じだ。

時刻は、一番暑い14時過ぎ 阪神を出て炎天の下 太融寺方向に向かった。

 

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(寅)

 



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