一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

秋風に誘われ安芸の国・酒都「西条」へ 『広島酒まつり』-③【東広島・西条】 10/10

2015年10月18日 15時45分00秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「酒蔵Jazzコンサート」 広島・亀齢酒蔵)

 

■2015/10/10(土) -③話「鶴の後は亀」

 

酒都・西条で最初に  とくればお次は

 でしょ

 

長寿と繁栄を願って名付けられ

広島で辛口酒の代名詞といえるのが「亀齢」

地元ばかりでなく各地に多くのファンを持つ酒蔵

そういう私もファンの一人

 

大昔の味は知らないが、5年前の「広島酒祭り」で

印象に残った酒が、この辛口「亀齢」と甘口の「白牡丹」だった。

http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/912cc123f8222b7b538a3a97f08e3d2d 

 

亀齢の印象は、軟水で醸した辛口だけに

口に入れた時の膨らみと喉を通る時のキレの良さが絶妙

中部や東北の辛口と言われている酒を飲みなれた私の印象は、

決して辛口の酒というより ほどよい辛口に感じられるが

今回も外せない酒蔵として入ろうとしたが、あまりの人の多さに

すんなりとは入れなかった。まるで首都圏の満員電車状態。

お客さんも良く知っていて 私の前を歩く人も相方に

「ここが辛口で有名な亀齢」と言って入っていた。

 

 

酒蔵でのコンサートや

酒粕を使った吟醸ソフトや 酒を練りこんだ醸華町うどんも

この蔵への集客を一段と多くしている要因だろう。

 

入口で100円のひやおろしを頂いた後、私の目的は行列しているコレ

四合瓶が5000円の大吟醸 をプラカップ90mm 1杯

 先に飲んだ人たちから次々に「おいしい」「うまいなこれ」と聞こえてくる。

 

至福の一杯

さすが、キレイな味わい「亀齢」

 つづく

 http://blog.with2.net/link.php?1601745

 (寅)

 



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