一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

昼カレー。 ナンおかわりで、何とも満腹 春日和。   4/2

2012年04月02日 22時40分00秒 | 『食』べる門には福来たる

(  ランチAセット  大阪市西田辺「SURAJ」 ) 2012/4/2

 

■2012/4/2(月) 晴・暖

 

新年度最初のランチは、カレー

カレーというくらいだから 男二人で。

西田辺の「SURAJ」 店に入ると何と賑わっていた。

家族で来店、賑やかだ。考えてみれば、世間はまだ春休みか・・・

それにしてもここSURAJは、順調に店を増やしていっている。大阪に5店。

九州・福岡の水鏡天満宮近くにも出店したのだから かなり頑張っているインド料理店だ。

 

ここのランチは、ナンのおかわりができるのが、何とも嬉しいサービスだ。 通常300円する大きなナンを

サービスしてくれるわけだから、どこのテーブルもナンのお替りコール。こちらもお替わりで、満腹満腹。

いや~ それにしてもこの陽気 春だね~ 食べた食べた。 お腹も張るはずだよ~  

 

(寅)

 

 


球春到来! 私が思う「阪神タイガース」今年のキーマン  4/2

2012年04月02日 02時35分05秒 | 「プロ野球」 寅の大穴

( 仏頂面ピッチャー安藤)

■2012/4/2(月)  ブログでは、久しぶりの「阪神タイガース」について

選抜高校野球もベスト4が出そろい、いよいよ大詰めを迎えて来たが、先週金曜日から開幕したプロ野球からも目が離せない。巨人がまさかの連敗スタート。 正直、私は3連敗スタートを願っていたが、3戦目は杉内が踏ん張っていた。

さて タイガース。 結果的には、ベイスターズ相手に期待を裏切られたスタートとなってしまった。開幕3連勝、悪くても2勝1敗と思っていたら 1勝1敗1分と相手が昨年最下位のベイスターズと考えると褒められないスタートとなってしまった。

開幕前に関西のラジオやテレビで、今年の浮沈のカギを握る男『キーマン』 としてファンや解説者にインタビューして、圧倒的に名前が出た選手は、当然のことながら新井(兄)だった。 他に、平野・大和城島・金本・藤川・榎田などの名前が出ていた。 だが、私が考えていた選手の名はほとんど出なかったが、個人的には今シーズン二人の選手に注目している。

一人は、野手で「関本」 そしてもう一人が、ピッチャーで「安藤」だ。

幸運にも関本は、開幕戦でいきなり活躍。 関本は、奈良県出身。よそのチームであれば当然レギュラーがとれる選手で、何をさせても上手い。バッティングもバントもうまけりゃ、一発の魅力もある。まさに玄人好みの球界を代表するいぶし銀プレイヤーだ。 昨年の契約更改では「生涯タイガース」を宣言した。 今シーズン、彼の使い方が、勝敗の行方を大きく左右すると思う。

もうひとりが、いつも仏頂面(ぶっちょうづら)の安藤だ。 今年の投手陣のカギを握っているのは、安藤だと思う。 もし今シーズンもダメならば、来年縦じまのユニフォームを着た安藤はいないだろう。 そう考えると残されたのは、今シーズンしかないということ。 仏頂面エース安藤の復活(二けた勝利)に賭けてみたい。

「仏頂面だけどポジティブシンキング」の安藤  今シーズンの初登板にまずは注目してみたい。

破顔一笑 でまず一勝だ!

(寅)

 


日本酒はお好きでしょ 奈良のお酒もお好きでしょ   

2012年04月02日 00時03分02秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 大阪・ミナミ  千代酒造直営店 「櫛羅」)

 

ミナミの路地をほのかな灯りを求め奥に、ビニシーをくぐるとずらりと並んだ「篠峯」「櫛羅」

ここが、風の噂に流れ聞こえてきたオープン間もない「千代酒造」の直営店『櫛羅』か・・・

美味しい日本酒の雰囲気がぷんぷんしてくる私好みのいい感じのお店だ。

最近大阪でも増えてきている「篠峯」のファンを益々増やす

絶好の店になるだろう。   最初に注いでもらったのは

「山田錦」・直汲み。そのグラスに、カメラを向け

写真を撮り始めると隣のお客さんから

「多くの人に知られるとゆったりと

飲みづらくなるからブログに

紹介なんてしないで

ほしいな」と冗談

まじりに言われた。

 

そういえば、つい先日の「PIEDRA」でも全く同じセリフを隣のお客さんからもらった。

お店の方からは、「どうぞどうぞブログ掲載はお店の宣伝になるから大歓迎です。」

と言われるも、一人飲みを楽しんでいるお客さんにとっては、私の宣伝行為は

静かな楽しみの邪魔をする、ある種ストレスを感じさせているようだ。

 

ということで、詳しく書こうと思えば書けるのだが、オープンまもない今は

写真を並べて、様子を控えめに掲載することにした。

  

▲( 串カツやさんと看板もお店も隣り合わせ)      ▲( メニュー表 書体が食をそそる)

  

▲(カウンターに「篠峯」定番酒)           ▲(しっかり味のおでん)

 

▲(しめさば&「篠峯」八反うすにごり)         ▲(安い上に絶品 「篠峯」吟醸酒粕汁)

  

酒蔵「櫛羅」は、温度管理もしっかりしていて、季節限定もちゃんと用意、最高に美味しい日本酒がありつける空間だ。

ミナミに来たら必ず寄って帰ろうと思える店。 でも、その時は、お客さんで一杯になっているだろうな。

ただ、今後、もし第二・第三の出店をするのであれば、 ブランドづくりの観点から 

お店の名前もストレートに酒蔵「篠峯」としていただいた方がいいのにな・・・

と思ったりなんかしたのは、今のところまだ私だけだろうか。

 

(寅)