( 酔鯨・純米吟醸 難波「●●」)
(つづき)
その後飲んだのが、大分県宇佐の純米酒「豊潤(ホウジュン)」。
そしてその次が高知県の「酔鯨(スイゲイ)」純米吟醸でした。
純米酒の後で飲むと純米吟醸のこの酒は、スーっと入っていきます。
その喉越しは、スイゲイならぬスゲー といった感じです。
揚げだし豆腐に すじこんを頼んで、これもグビグビといけました。
高知と言えば、足摺岬に 四万十の沈下橋、桂浜と行きましたが
鯨を見かけることはできませんでした。 でも、坂本龍馬の立つ
竜頭から見える太平洋で、気持ちよく汐を吹いている鯨の姿が、
飲みながら想像できました。
その夜、私の気分は、夜空を泳ぐ鯨気分になったのは、言うまでも
ありません。
やっぱり気分は、フライ・デーなんです。
(あと少し つづく)
(寅)
(つづき)
その後飲んだのが、大分県宇佐の純米酒「豊潤(ホウジュン)」。
そしてその次が高知県の「酔鯨(スイゲイ)」純米吟醸でした。
純米酒の後で飲むと純米吟醸のこの酒は、スーっと入っていきます。
その喉越しは、スイゲイならぬスゲー といった感じです。
揚げだし豆腐に すじこんを頼んで、これもグビグビといけました。
高知と言えば、足摺岬に 四万十の沈下橋、桂浜と行きましたが
鯨を見かけることはできませんでした。 でも、坂本龍馬の立つ
竜頭から見える太平洋で、気持ちよく汐を吹いている鯨の姿が、
飲みながら想像できました。
その夜、私の気分は、夜空を泳ぐ鯨気分になったのは、言うまでも
ありません。
やっぱり気分は、フライ・デーなんです。
(あと少し つづく)
(寅)