今日は二十四節気の「処暑」でしたね。
「処」とは、とどまるという意味ですから、
暑さが峠を越えとどまる頃となりましょうか。
先日、菜園で収穫した冬瓜(とうがん)を料理しました。
すいかに負けないほどの大きさの冬瓜をMY包丁で
ざくざくと切っていくのですが、これって結構気持ちの良いものです。
冬瓜(とうがん)は、冬の瓜と書きますが、実は夏の作物です。
今年も私の菜園では、まだ10個以上の冬瓜が、収穫できそうです。
チキンベースのスープに冬瓜・トマト・にらを加えひと煮立ち、
寸胴鍋で『冬瓜スープ』を作りました。
最後にミョウガとシソを乗せて頂く熱々の冬瓜スープは、
夏の名残が味になったような味覚です。
まだ少々暑さは、続くでしょうが、朝と夕は、確実に
秋が近づいてきているのがわるこのごろ。
トマトの酸味に秋の近づきを憶えた「処暑」でありました。
(寅)
「処」とは、とどまるという意味ですから、
暑さが峠を越えとどまる頃となりましょうか。
先日、菜園で収穫した冬瓜(とうがん)を料理しました。
すいかに負けないほどの大きさの冬瓜をMY包丁で
ざくざくと切っていくのですが、これって結構気持ちの良いものです。
冬瓜(とうがん)は、冬の瓜と書きますが、実は夏の作物です。
今年も私の菜園では、まだ10個以上の冬瓜が、収穫できそうです。
チキンベースのスープに冬瓜・トマト・にらを加えひと煮立ち、
寸胴鍋で『冬瓜スープ』を作りました。
最後にミョウガとシソを乗せて頂く熱々の冬瓜スープは、
夏の名残が味になったような味覚です。
まだ少々暑さは、続くでしょうが、朝と夕は、確実に
秋が近づいてきているのがわるこのごろ。
トマトの酸味に秋の近づきを憶えた「処暑」でありました。
(寅)