今朝のニュースは何と言っても女子プロゴルフに尽きるだろう。
米国女子プロゴルフツアー、初日から首位を守り通した宮里藍選手が、今季5勝目となる優勝を飾っている。こちらは通算20勝目(国内14勝、海外6勝)である。昨年念願の米国ツアーの初勝利を挙げてから、今年の充実振りは驚異でさえある。
米国ツアーでは、岡本綾子選手が賞金女王となった年に4勝を挙げたが、それを抜く快挙である。宮里藍選手は今季賞金女王獲得と、世界ランキングでも第一位への復帰が見えてきたようだ。今後の活躍を祈ってやまない。
一方日本女子プロゴルフツアーでは福嶋晃子選手が2年ぶりの優勝を飾っている。若手選手の台頭に席巻された形の女子プロだが、「もうオバサンとは言わせない」とばかりに、国内通算24勝目である。
永らく足首の故障に悩まされ、昨年は胆嚢の摘出手術も受けての参戦だが、福嶋選手ここにありと頑張った。いよいよ秋の絶好のゴルフの季節を迎える、さらなる頑張りを期待したい。
右側のデジブックもご覧頂けたら幸いです。
米国女子プロゴルフツアー、初日から首位を守り通した宮里藍選手が、今季5勝目となる優勝を飾っている。こちらは通算20勝目(国内14勝、海外6勝)である。昨年念願の米国ツアーの初勝利を挙げてから、今年の充実振りは驚異でさえある。
米国ツアーでは、岡本綾子選手が賞金女王となった年に4勝を挙げたが、それを抜く快挙である。宮里藍選手は今季賞金女王獲得と、世界ランキングでも第一位への復帰が見えてきたようだ。今後の活躍を祈ってやまない。
一方日本女子プロゴルフツアーでは福嶋晃子選手が2年ぶりの優勝を飾っている。若手選手の台頭に席巻された形の女子プロだが、「もうオバサンとは言わせない」とばかりに、国内通算24勝目である。
永らく足首の故障に悩まされ、昨年は胆嚢の摘出手術も受けての参戦だが、福嶋選手ここにありと頑張った。いよいよ秋の絶好のゴルフの季節を迎える、さらなる頑張りを期待したい。
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