がんばれ!yotti(よっち)の 日記

失ったサブ4復活へ

青春だね~

2008年05月27日 | ランニング
今日は夜勤明けのお休み。でも夜は飲み会があるので、たくさん食うだろうし、体重減らすため、起きてすぐ走りに出かけました。
荷物がくるらしく14時までに帰らなきゃいけなかったので、手っ取り早く厚別公園のサブトラックへ。
競技場に着くと何かの大会?記録会?があるらしくサブトラも、競技場も高校生でいっぱい。サブトラには各校のテントがたくさん張ってありましたが、豊平の大会並みの強風!あちこちで吹き飛ばされておりました。
今日はこんな風だし、夜勤明けの寝起きと言う事で、ゆっくり外周をアップの高校生と一緒に走りました。593.5mを30周、約18km。行き帰りの分を入れて20kmのランでしたが、どうもそれ以上が行けないのですよね・・・多分あと5km走ればまた痛くなったんだろうな。

帰りちょっと時間があったので、競技場に寄って女子1500mの予選を見てきました。ついでに間近でこういうのを見れるのも、厚別競技場が近いという恩恵を受けられますね。
ちょうど私の席の場所は札幌国際情報高校の応援席でした。札幌国際情報校といえば道マラの時に最後の応援で力をもらえた非常に好印象の学校
同校の部員が出場らしく、全部員メガホンを持って最前列待機。
スタートしてトラック回って、選手が来ると
「GO,GO,レッツGO国際!」
「行け!行け!○○!」
「根性見せろ!」
「○○先輩ファイト~!」

あ~青春だね。1人を皆で応援。しかも男女共同と言うのがまた良いね。一瞬私もメガホン持って一緒に応援したくなりましたわ。

決勝と違って予選はレベルの差が大きいようで、1500mとはいえトラック1周の差ができるのですね。400m74秒で通過だってさ・・・男子なんて1500m3分半くらいで来るもんね。
どうしても私はトップ集団より遅い人(充分速いんだけど)を応援したくなってしまいます。

そのあと400mリレーがあるらしく見たかったんですが、時間が無いので泣く泣く会場を後に。
にしても、今もし高校生に戻っても陸上部・・・絶対入ってないな
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道マラコース(1部)試走

2008年05月22日 | ランニング
今日は朝起きたら心配してた雨は降ってませんでした。ということで予定していた道マラコース試走にチャレンジしてきたました。
なにせ昨年はじめて道マラ走った時のイメージとして

マーチングバンドと職場の同僚いるあたりが平岸?→1条大橋で15km→今俺どこ走ってるんだ?(15km~25kmあたり)→新琴似1番通り長~い!暑~い!→稲積橋の上りでやられる→国際情報高の応援すばらしいな~→31.6km足攣ってリタイヤ
ってなもんで、特に1条大橋越えて新琴似1番通りの間の道の記憶が全く無い状態です。というわけでどんな建物があるかとか、目印になるものを確認のため1度コースを走っておきたいと思ってました。

当初の予定ではサイクリングR通り白石まで行って、そこから1条大橋合流の予定だったんですが、思ったより早く家を出れたので、急遽予定を変更。真駒内まで走ってR453で合流するところから道マラコースに入ることに。
結果ですが1条大橋を越えて、宮の森北24条通りに入り、2時間半走ったあたりで、ふくらはぎや足裏の痛みに耐えられず、後半はほとんど歩きと走りの繰り返し。稲積橋を越えて実家に着くまで36.5kmを走るのに4時間半を要しました。収獲は無事家に着いたと言うことと、コースを見れたことぐらいのもんです。どうも25km越えると私の足は悲鳴をあげるようです・・・

まあ分かった事をあげると
・平岸のあたりは高低図の通り結構下り基調
・やっぱり1条大橋から新川通りの間の景色の記憶が無い
・やっぱり新琴似1番通り~追分通り間は長い
・稲積橋でちょっと嫌になる
・後半の2時間でペットボトル4本あけた。のど乾きすぎ!!
 (給水ポイントで水無いと、きついぞこりゃ・・・)

と言う感じかな?20~30kmの間をいかに貯金を持って走れるかが課題となりそうです。まあ記憶無かったところ確認できただけで良しでしょう。

というか今日走ってフルへの自信がかなり低下したのが事実だったりして・・・
いくらハーフを95分で走れても、ペースを落としても25kmもたないんじゃね~
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人間ドック

2008年05月21日 | その他
初めて人間ドックというものに行ってきた。うちの会社では35歳から受診案内が来るようになります。もうそんな年齢になったんだ・・・
場所は白石の検診センター。最初大谷地まで自転車で、そこから地下鉄で行こうと思ったんだけど、そういや白石って走ったって50分あれば行くじゃん!それなら地下鉄乗って歩くより、自転車の方が速いじゃん!ってことでサイクリングR経由で自転車にのって白石へ。案の定30分ほどで着きました。
あれこれ検査して、生まれて初めてのバリウム!その前に発泡剤飲まされたけど、あれをげっぷ我慢してくださいね~って言われても無理な相談では・・・人から聞いてのイメージしかなかったので、ちょい不安でしたが意外と飲めました。気持悪かったけど・・・
とりあえず今日の診察では何の問題もなかったようです。脈拍が結構ゆっくりでちょっと気になったようですが、マラソンやってますと言ったら、あ~だからか。って言われました。なんかレースのときとか心拍数高くなるので、普段ゆっくりの人が結構いるって言ってました。
帰りにバリウム出すための下剤飲まされて、大体5~6時間で効いてきますから~って言われましたが2時間もしないうちにごろごろ・・・速!
結構不規則な勤務だからか便通が不安定で、いつもレース前はおなかに来ないか不安なんですが下剤飲めば出るのかな?効きが遅くてレースのときに来ても困るけど・・・

明日は子供が帰ってくるまで、走りたかったら長いの行ってもいいよって話だったんですが、どうやら雨予報。本当は手稲の実家まで道マラコース1部試走を計画してたんですが無理かな~?ここぐらいしか今月いい日ないのでやりたいんだけど。
明日の天気みてから決めよう。
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エルフィンロードに向けて

2008年05月15日 | ランニング
おなかの調子思ったよりひどく、あまりにも治らないので病院に行ったら軽い腸炎とのこと。薬をもらい何とか治ったが、5日もランできず、せっかく月間200kmに向けいいペースだったのに、後半かなり頑張らないと達成できない状況になった。GW休み多かったので、後半はほとんど休みが少ないんですけど・・・

ところで次のレースは7月のエルフィンロードです。メインと考えてるので少しでも走りなれておこうと思ってるので、今までのサイクリングRからこちらに頻度を増やそうと思ってます。人の姿はほとんど無いので寂しいですが。

それでエルフィンに出場する人に向けて参考にでもと思って写真を撮ってきた。ここのコース、ちょっとしたアップダウンはあるけど、1番の難所としては7km~8km地点くらいになるんじゃないかな?まあ出場した事は無いので、あくまでも勘ですので適当に参考にしてください。

まずは国道274を横切る橋に向けての上り坂



上ったら今度は下り


ここを下って約1km平坦路を走って上野幌に入ったところで約500mのゆる~い上りが続くとこ(下写真)がもっとも上る場所でしょうか?


写真で見ると大した感じではないですが、意外と疲れるかもです。この途中ではよくリスに遭遇できますよ。

そしてここを過ぎると、家族の応援を期待している上野幌公園の横を通ります。(過去写真)


そして折り返しの厚別南中。ここから800mほど進むと地下鉄大谷地です。


あと今日はそこまで行けなかったけど、多分残り1~2kmのとこで線路の上をまたぐ跨線橋を渡りますが、そこのヘアピンのような上りが結構嫌かもしれません。その写真は無いですが、以前走ったとき橋の上から撮ったのが下写真ですが、ちょっと上る感じでしょ?



北広島のとこまで行くと往復で25kmはあるので、そうそう行けませんが大会に向けてホームコース同様なので試走します。ただ夜は無理です。街灯の無い森林なので。妖精につかまって神隠しにあっちゃうかも。
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2大会エントリー

2008年05月12日 | ランニング
昨日の朝から、どうもおなかの調子が悪い・・・おなかから来る風邪なのかな~?とりあえずランはお休みにしておいて、お昼に2大会のレースを申し込みしてきました。

1つは北広島エルフィンロードマラソン。本当は6月の小樽も考えたんですが、いくら休みでも家族サービス考えると、あまり日曜日潰すのもどうかと思いキャンセル。
伊達、豊平で自己更新を達成できなかった上に、タイムも落ちてるので、メインのここで記録を狙います。とりあえず大会のイメージ沸かないので、晴れさんと、釣助ままさんの過去のブログに完走記載ってたのでチェックしておきました。

そして、今回偶然にもお休みの流れという事で申し込みました。北海道マラソン。何だかんだといいながら今年も制限時間変わらず、あの暑さの中の関門との戦いが待ってます。ただ来年以降については制限の緩和が行われる可能性もあるし、勤務の可能性もある。本来なら去年だって本当は夜勤で出られなかったはずだったのに、教育中ということで何とかもらえた身。だから自分の中で4時間という関門で勝負できるのはラストチャンスだと思ってます。もともと元旦の新聞で1度チャンスがふいになってますのでね。

ランニング初めて3年。ようやくハーフは走れるようになった。でもフル完走の経験は無し。練習でも30kmを1km/6分で走ったこと無し。実際練習も時間的に20kmが出来ればいいとこ。数人の方からは、まずは道マラ以外のフルに出るべきだとかロングをやらないとと言われた。それは正論だと思います。でもなかなか今の状況ではそれが出来ないのが現実。追い込めば出来るんだろうけど・・・

だから今出来ることを一生懸命やる。昨年の収容バスを降りたときのあの悔しさはもう味わいたくない。本当はあのあと楽走の打ち上げ行ったんだけど、正直誰にも会いたくなかった。周りの完走メダルをかけた人たちがとてもうらやましかった。
多分今年もぎりぎりの戦いになる。体調良ければまずハーフの距離は大丈夫。問題はその後半分をどう走るか。去年応援に駆けつけてくれた後輩が、リタイヤでも挑んだ姿勢に感動したと言ってくれた。ランニングはじめて知り合えた走友さんたちが大会前からずっとブログの投稿で、レース中は激を飛ばして応援してくれた。関門ぎりぎりOUTのところでボランティアの必死の応援に助けられた。走ってる最中は暑いし、苦しいし嫌になるんだけど、また走りたくなる何かがある大会。

何でそんなに道マラ走りたいの?って聞かれたら、理由っていくらでもあるんだろうけど、結局はランナーさんの完走記読んで感動したからになるんだろうな。みんな完走記力入ってるもん。現実の話だからリアルに感動するんだよな~。自分もその領域見てみたいもの。完走できたらフルはもういいかな?って本音は思ってるけど、また走りたくなるのかな?

今度は自分が感動を与えられるように。そして今の練習でも道マラを完走できる事を証明するために・・・

ランナーの夏の甲子園北海道マラソン。今年こそ完走メダルを・・・
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