北海道ロードレース2012

深夜の雷雨でどうなる事かと思いましたが、朝起きたら止んでました。

今年最後に走っておこうと思って申し込んだロードレース。気温は10～12℃くらい？風も思ったほど強くなく比較的良いコンディションで走る事が出来ました。

記録は1時間32分41秒。ハーフとしては、2007年に同じロードレースで出した1時間34分48秒のベストを実に5年ぶりに２分も更新することが出来ました。もちろん９５分切れたのも５年ぶり２回目です。そして今年の比較では６月に走った小樽ハーフより４分も縮めれました。

今日は幼馴染でもある職場同僚と一緒に参戦。

１０月に入ってから練習で結構良いペースで走れていて、もしかしたらの期待はあったのですが、６月の小樽の時と同じ作戦で気負わずマイペースで走る事に。

スタートは真駒内公園内は混雑するの分かってたので、縫わないように流れにまかせて。でも5ｋｍ通過タイムがスムーズにスタート出来た小樽の時より１分速い。

走っていても小樽の時と気持は一緒でもペースが速く走れてる感じがしました。

１０km通過が４４分４３秒と想定以上に速い。このまま同じペースなら９５分となる計算ですが、後半軽く上りだしな～。折り返して頑張るべきなのか、気持良く走るために維持するべきなのか迷いましたが、狙えるならと思い、ちょっとだけ頑張る事に。

今回の課題は15ｋｍ以降頑張れるかどうか。だから意識して15ｋｍ過ぎからはマイペースよりちょっと頑張って走りました。ただ悪い癖が出て、河川敷終わって堤防に上る軽い上りで足が一瞬止まってしまい、公園内の橋の上りまでちょっと落ちました。

残り1ｋｍの看板見えてからは、また頑張って、はあはあ言いながら走りました。でも残り１kmの看板見たとき１時間２９分後半だった気がしたので、９５分ぎりぎりだと思ったら、ゴールしたら３２分台。見間違えたのか、短かったのか。

どっちにしても自己ベストを更新出来たことに変わりはないので、とてもゴール後はすがすがしい気持ちでした。ちゃんと走り切れたしね。

LAPが

～5ｋｍ　　　２２分４９秒

～10ｋｍ　　２１分５４秒

～15ｋｍ　　２１分４８秒

～21ｋｍ　　２６分１０秒（２０km地点の看板分からなかった）

これだと15ｋｍ以降もたぶんそんなに落ちずほぼイーブンだと思います。やっぱり気負わず、最初自重で後半に余力残して走るのが気持良く走れるみたいです。同僚も初の１００分切りの自己ベストで、お互い気持ちよく帰ってこれました。来年も気持ち良いレースが出来ればと思います。

3大駅伝開幕

昨日の出雲駅伝で学生3大駅伝が開幕しましたね。実力ある選手を揃えて、優勝候補筆頭と思ってた駒大がアンカー以外目立てなかったのもびっくりだけど、青山が優勝するとは思ってもいなかったな～。エース出岐選手に鳴り物入りルーキー久保田選手のほか良い選手そろえてるけど、札幌山の手卒業のルーキー小椋選手が1区でいい位置でつないだのが大きかったと思います。この選手も実力あるんですよ。1区といえば早大の大迫選手の失速は初めて見たし、東洋も、駒大も1区は伸びず、短い出雲駅伝の1区の差って重要ですね。確か青山は昨年の全国高校駅伝に出た選手結構入ってるので、これから伸びてくるかもですね。

最近HDD内蔵のTV購入で今までのHDDデッキだけでは録画容量少なくて、駅伝は録画出来なかったけど、今度からは今まで見れなかった全日本大学駅伝なども録画してブルーレイに落として取っておこうと思ってるので、楽しめそうです。さすがに箱根は長すぎて無理だけど。

テンションあがらないときに駅伝のDVDとか見ると少し上がるのでね。いつも北海道のシーズン終わってから本州の駅伝シーズン開幕なので。

久しぶりのロング

夜勤明けの休み。3時くらいまですることが無いそうなので、思い立ってロング走ってきました。30ｋｍどころか25ｋｍ以上走るのも昨年の4月以来、ほぼ1年半ぶり。まあフル走る事ないので時間あっても走らなかっただけですが。

家からR274～北広島～道道46江別恵庭線～野幌～R12～新札幌と周って31ｋｍ。このコースだと、前半ちょっと上ったらR274もR12も下り基調なので、若干楽なんです。淡々と苦しくならないよう走ってましたが、さすがに慣れないもんで20ｋｍ越えたあたりから疲れました。フルを走る事になったら、このペースで余裕持って走り切れないとね。

写真の道道46の江別恵庭線は、果てしなく何もないのんびりとした直線で、ある意味新川通より退屈です。