いよいよ金沢遠征ネタ最後になります。観光編。
滞在最終日。寒いけど雨が意外と降らずにもったので初日、2日目行ったところも含めて、まとめて観光。
金沢の観光には500円の北鉄バス1日フリーバス券が便利です。1区間200円だから3回乗れば元取れます。
最終日は8回ほど乗り降りしたから十分元取れました。
効率良く回れるように金沢周遊バスが左回り、右回りとバスが走っていて、そのほかに兼六園シャトルという兼六園方面限定のバスと、北鉄バスであれば普通の路線バスでも200円区間であれば乗ることが出来ます。
一応15分間隔で走っているから問題ないけど、帰りの時間もチェックしておくとスムーズです。
主要バス停ではデジタル表示で現在バスがどの辺にいて後何分で来るか教えてくれます。
金沢の観光スポット配置はこんな感じ コンパクトなエリアに見所が全て集まっているから、観光には本当に便利。
バスで1周回って30分くらいかな?
まず初日に兼六園に行きました。
撮影スポットになっている箏字灯篭
さすがにここは人が多くて、綺麗にとるのは難しかったですね。
雁が渡っているように見えるという雁行橋
兼六園向かいに金沢城公園があります。
東茶屋街
夜と朝に。
2日目はどしゃ降りの中の夜。最終日は朝早く行ったので、人はほとんどいませんでした。特に朝なんてごみ収集車とか停まっていて風景台無しだったし。
隣に主計町茶屋街があります。
こちらも夜と朝 個人的には川のせせらぎ聞きながら風情のあるこちらが好きでした。
朝の写真にコースになった浅野川大橋が見えます。
西茶屋街
この3つが金沢3大茶屋街ですね。
長町武家屋敷
金沢は用水路がとても多いです。武家屋敷の所は大野庄用水が流れていて、お屋敷と共に風情のある景色が楽しめ散歩にはもってこい。
残念ながら天気が悪いからか水は濁りぎみで。
武家屋敷群ですが、ほとんどは一般の方の家で屋敷の前に普通に自家用車が止めてあって不思議。
尾山神社
前田利家とまつを祀っている神社。
入口は洋風で建物が和風という和洋折衷の珍しい神社ですね。
近江町市場 北陸の海の幸が多くて北海道とはまた違って新鮮。 豪華な海鮮丼が有名です。
前日回転寿司食べてしまったし、時間無いから今回はスルーしたけど。
フルーツやら、コロッケやら、牡蠣までその場で食べることが出来るのが多いのが特徴。
金沢駅鼓門。何度見ても迫力あるし、ずっと見てられます。 最近の駅はどこも近代的な同じ感じの駅舎だけど、さすがに世界の美しい駅に日本から唯一選ばれただけあります。
鼓門の脚部分見ていると、VS嵐のジャイアントクラッシュ思い出しちゃいます。
1本1本スイッチで崩せそう。
凄い人の往来多くて、活気があって新幹線効果が出ていますね。
おまけ あちこちに金沢弁の自販機ありました
最終日は朝から歩いたり、バス乗ったりして見て回りマラソンより長い5時間掛けました。 見て回るだけなら1日あれば主要な場所は回れます。 今回寄らなかったけど、21世紀美術館とか、見学施設回ると時間足りませんけど。 晴れていればなあ。何か機会があれば、再び金沢マラソン走って観光したいです。