がんばれ!yotti(よっち)の 日記

失ったサブ4復活へ

北海道ロードレース2015

2015年10月25日 | 完走記

帰りの真駒内駅前。けっこう吹雪いてるんです。前の車の雪見たらわかるかな?

前夜窓に石が投げつけられたような音で目が覚めて外見たらひょう?あられ?が打ち付けるように降っていて雷までなってましたね。
中止もあるかと思ったけど、ホームページ見たらとりあえず開催の意向。今まで何回も悪天候でのレースは経験あるけど、横殴りの雨、強風、寒いのトリプルパンチは2010年のみどりさわやかだけ。あの時はコースも水溜まり。だからあれよりはましと思って出発。

さてレースです。会場に到着して受付のトン子さんにご挨拶。一昨日から腰の横の方に打撲みたいな痛みがあってアップ中も軽く傷む。一応スタート前にロキソニン飲んでおく。
晴れてきたなあって思ったら、スタート1分前にけっこうなみぞれ!歩いたら危険な気象条件です。
さあ2年半ぶりのハーフスタート。今日は職場の先輩と一緒です。走り出すと寒さは気にならなくなりました。雪も小降り。というか雪のレースは初体験です。序盤前からスタートしたけど、昔のようにグイグイは行けません。それでも少し速めのペースで。河川敷は追い風もあったり、向かい風もあったり。風向きが一方向で無いから、帰り全部向かい風では無さそうです。時折けっこうな水溜まりがあって、急に避けたりする人もいるもんだから、ぶつかりそうになります。5km通過は23分ちょい、次の5kmLAPは22分40秒台で10km通過は46分というまでは確認したんだけど、寒くて手がかじかみ時計のLAPスイッチが押せず。10km以降ペースが解らなくなりました。ただ明らかなのは、以前より余裕がなく苦しい!15kmくらいからバタバタ。軽い向かい風や公園内のわずかな起伏にも足が動いてくれません。17km地点で会社の後輩が応援に立ってくれていました。バテバテでひどい顔してたから恥ずかしかったな。最後の1kmもスパート出来ず力使い果たしてゴール。時計のスイッチ押せないままだったからタイムは手元計時1時間38だったけど、記録証トン子さんにもらいに行ったら1時間37分09秒。
最低限の目標にしていた1時間40分は2年半ぶりに切れました。出来ればロードレースは35分に迫りたかったので、それは少し残念。でも10km通過は46分と考えれば、タイム測かれなかったけどバテてた割りに、意外に落ちなかったかな?このゴールタイムなら。直近で走った2013年伊達ハーフも後半に足が出なくて、いい時と悪い時の差は15km以降の余裕度がはっきり出るから、そこが反省点。でも前ロードレース出たときは最後アイスアリーナの迂回してなかったと思ったけど、コース変わって少し長くなったような?
2013年から、しばらくフルだけだったので、久しぶりのハーフで苦しい走りを体感して良い経験になりました。どちらもバランス良くやらないと成長しないですね。

ゴールしたはいいけどグローブ履いたのに手がかじかんで、お汁粉もらったけど、はし割れないし、コインロッカーの鍵差せないし、ゼッケンの安全ピン取れないしで大変でした。一応白糠で気温1℃も体験してるんですがね。まあ酷暑の道マラと比べたら寒いほうがましかもしれません。

帰りはさらに雪がひどくなって、バスに乗ってたら路面も雪積もってたので午前中に走り終わって良かったです。
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