がんばれ!yotti(よっち)の 日記

失ったサブ4復活へ

30km走の教訓

2007年06月01日 | ランニング
この前の30km走はいろんな意味で勉強になった1日でした。私が20km以上の距離を走るのは今回で3回目。1回目は1月にLSDのつもりが6分/kmで走って20km以降沈没。2回目は10日ほど前に7分/kmの3時間LSDで25km。この時は余裕無いながらも足の張りも少なく、ちょっと自信ついた1日。
それで今回はカッチさんの提案で6分/kmペースで頑張ってみようとのことで走ったわけです。毎回1人で走ってるので伴走してもらえば意外と30km行けるかもなんて甘い考えをもってました。改めてカッチさんのブログでタイムを確認すると最初は設定通り6分で走ってるのに、だんだんとペース5分15秒っていうのもありました。それでも自分では、これなら丁度いいですね~なんて話しながら余裕でした。阿寒までの12km折り返し後は意図的にペースも落としたはずなのに、結局スタート地点戻ってから最後の6kmほどは極端なLAP落ちカッチさんに後ろから見てもらったら、疲れてくると完全に右足が流れて、体がぶれてるとのことでした。少なくとも20kmは余裕もって走れないとな~と痛感した1日でした。ただ収穫としては止めたい誘惑に駆られた20kmくらいから10km走れたことでしょうかね多分皆さんはこの誘惑が30kmくらいまでは来ないのでしょうけど。
あと気になった点として、今回GT2120で走ったんですが、後半足きついところでシューズがとても重く感じたのです。多分LSDなら苦にならないのでしょうが、ある程度のペースで走るレースのときはスカイセンサーのほうがいいのかな?って思いました。
もう一点は今回道マラ対策用としてボトル付きポーチを購入したんですが、これが息が上がってるからかなかなか飲みづらいこと・・・下手に口つけるとキャップ閉じちゃうし息が上がってるからうまく飲めないし。ポーチつけると結構重いので、給水戦争の心配なければあまり付けて走りたくないな。
あとカッチさんに教わったのは、30km地点では痙攣防止に塩を持って水に溶かして飲むか、塩のタブレットを使ってみれば良いということ。あと30kmまではどんなに体軽くても我慢して抑えること、特にマイペースで走れる女性に付いていくと効果的だよなんてことを教えてもらいました。その代わり同じ女性でもまるこさんに付いていくと潰れるよとも
今回私が道マラに申し込んだことがカッチさんにとって非常に嬉しかったらしく、私としてもそこまで喜んでもらえるならば、スタートだけではなく何としてもゴールまでたどり着こうと改めて決心しました。今の時点で言うならば道マラ完走の確率なんて10%も無いですが、残りの期間でもしかしたら・・・って思えるところまで走れるようになっておこうと思います。
ただ今30kmを走ったらダメージで1日中家ではへたれになってるのは間違いないところです
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