サーヴァント×エアポート

　では午前の便も終わり、次の便は4時間後!ということで、のんびりターミナルをブラブラです。

能登空港は、空港の機能だけではなく行政の機関が入っており、空港と言うより役所に空港がオマケに付いたと言う感じです。また空ならぬ、道の駅でもあります。なので離発着の無い時間帯でも人の行き来は続いていました。

 

一日2便、それも小型機ということで空港施設も小規模なものです。

そして我々の関心事である展望デッキ。

入場は無料ですが、前面アクリル張り

隙間はありますが、腕も通らない狭さなのでガラス越しの撮影となります。

ではターミナル以外の施設

能登タワーならぬ能登レディオ、管制ではなく情報を提供（クリアランスは行います）します。

 そして日本海の航空機を見守る能登ARSR(航空路監視レーダー)

ドーム状の物が対空レーダー、トゲがいっぱい付いているのが東京コントール（北陸セクター）が航空機と交信するアンテナ。ここなら普段、小松では聞きづらいコントロール側の音声もバッチリ聞けそう。

 

さて次回は、明日のパイロットを目指す日本航空学園を取り上げます。あの名機も登場！

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