今日も新たな一枚を求めて空港へ。
この頃は夕日や雲など自然とのコラボを狙っていましたが、今日はヒコーキ同士の一枚
一本の滑走路である小松空港、離陸機・着陸機が行き交う合間に小松で最大のトラフィックを誇るカラスが滑走路を横断し寝床にアプローチします。
多い時で数百羽のカラスがこの時間に横断しますが、頭が良いためかヒコーキを怖がらず、うまいこと避けていくので滅多にバードストライクしません。
今日も新たな一枚を求めて空港へ。
この頃は夕日や雲など自然とのコラボを狙っていましたが、今日はヒコーキ同士の一枚
一本の滑走路である小松空港、離陸機・着陸機が行き交う合間に小松で最大のトラフィックを誇るカラスが滑走路を横断し寝床にアプローチします。
多い時で数百羽のカラスがこの時間に横断しますが、頭が良いためかヒコーキを怖がらず、うまいこと避けていくので滅多にバードストライクしません。
今日も仕事を終えて帰宅する車の中から、空を見てみると印象的な筋雲が夕焼けの空に広がっているのを確認したので、自宅から機材を持って現場へ。
羽毛のような雲が黄昏の空を漂い、そこへ金属の羽を纏った翼が舞い降りる。
一期一会の空、この空とは分かれ新たな空への出会いを求めます。
撮影ポイントに着くと、いつもどんな画を撮影しようかポイント周辺をウロウロ。
この日も06エンドで、地形地物、周辺の空などを観察しながら試行錯誤。でもピンと来ない。
ふと真上を見てみると、印象的な雲に薄曇りに隠れた太陽の光が雲を立体的に照らしており、これだと感じカメラを構えました。そして
狙い通りの画、なおかつ上空のコントレールがタイミング良く出現。
雲とヒコーキ、それぞれの立体感を表現してみた一枚です。
本日は午後から空港へ。今日の空は雲が多く、太陽も隠れたり顔を出したりとイマイチ、パッとしない空でした。
それでも夕方、西の空が晴れてきたので久しぶりに夕日ポイントへ
夕日は厚い雲に隠れていましたが、アプローチコース上の部分は点々としていたので、狙ってみることに。
絡められる機体は福岡からのB737-500 ドルフィン機長の一機だけ、そして
見事に落陽をブラストを引っ張りながら貫いてくれました。周りの雲も空を印象的に演出してくれました。
定番のショットですが、何度撮影しても満足感を得るショットです。
今日は金沢で開催されたオリンパスのクリーニングキャラバンに行ってから空港へ。
一面の薄曇り空ですが、一部だけ青空が広がりそこに印象的な雲が広がっていました。これにANAの738を絡めるのですが雲の流れが早く、はたして間に合うかドキドキでしたが、
なんとか間に合いました。ヒコーキ撮影はいつも変化する光景との競争で失敗も数多く、でも撮れた時の喜びは何物にも代えがたい。
今日は夕方のエバーだけを狙うつもりで空港に足を運びました。
当初の予定ではエバーを撮影して帰るつもりでしたが、まだ何かありそうな予感があったので撤収せず、待つことにしました。
そして陽が沈むと、それは日中の光と夜の闇が境界と見事なグラデーションの空が広がりました。
そしてこのタイミングで降りてきたANA737とこの空を絡めたのが、この一枚。
光と闇が演出する空を体験し、満足した今日の黄昏時でした。
今日の小松空港は、朝からいつもと違う雰囲気が流れていました。
それは土曜より全国植樹祭に御出席されるために石川県に御滞在された天皇皇后両陛下が、今日の午後に小松空港から東京に帰京されるからです。なので展望デッキは閉鎖、空港周辺は警戒・警備の警察車両・警官が多数配置される警備体制。
今回はANAによる特別機の運航、使用される機体はBoeing 737-800、
今回のメイン機材はJA77AN、そして予備機としてJA78ANが羽田空港からフェリーされてきました。
小松空港にANAの737が3機も並ぶ光景、いくら全便737での運航となったといっても、この光景は異様ですね。
そして石川県での全日程を終えられた両陛下は、14時過ぎに小松空港に到着。
沿道には多くの市民がお見送りのために集まり、両陛下は車内から沿道に集まる方々に笑顔でお手をお振りになられました。
そしてANA2002便として両陛下が御搭乗されたJA77AN、滑走路手前で御召機の象徴であるコックピットから掲げられた国旗を収納(専用の器具で窓枠に取り付けているのですね)
こうして両陛下は東京へと帰京されました。
またの御訪問をお待ちしております。
本日はまるで冬のような曇り空。こうなると画になる空は期待できないので、久しぶりに機体をメインに狙うことに。
カーゴルクスの離陸をスカパーから狙いました。ノーズが上がり、左の主翼・エンジンが胴体に隠れるわずかな瞬間を狙いました。冬ほどすっきりとしませんが、曇ったおかげでここ数日の陽炎メラメラ地獄は緩和されました。
小松空港にANA/JALのB737-800が就航して約二カ月近く。
同じ路線で運行されている機種ですが、JALのB737-800はテイクオフパワーの設定の違いなのか?ANAより低い上がり、まるでカーゴルクスのヘビー級の上がりのような低角度で上がっていきます。
なので写真のような06上がりで白山と絡むような画、これまでカーゴそれもヘビーなやつでしか狙えなかったショットが狙える現在の小松空港です。