昨日のVCMに続き、本日のカーゴルクスはLX-VCL ジョーサッター氏のドヤ顔ジャンボ。
昨日まで積雪があったのですが、気温が上がったことで溶けてしまい、さらにそれに伴う水蒸気で空を含め霧のように真っ白となってしまいました。
Cargolux Boeing 747-8R7F/SCD LX-VCL
こんな空じゃお手上げなので、エンドで機首アップでドヤ顔を狙いました。
本当は雪レフで撮りたかったのですが、そう思うように撮れないのがヒコーキ撮影ですね。
昨日のVCMに続き、本日のカーゴルクスはLX-VCL ジョーサッター氏のドヤ顔ジャンボ。
昨日まで積雪があったのですが、気温が上がったことで溶けてしまい、さらにそれに伴う水蒸気で空を含め霧のように真っ白となってしまいました。
Cargolux Boeing 747-8R7F/SCD LX-VCL
こんな空じゃお手上げなので、エンドで機首アップでドヤ顔を狙いました。
本当は雪レフで撮りたかったのですが、そう思うように撮れないのがヒコーキ撮影ですね。
シルクウェイが就航して以来、注目を持っていかれてしまったカーゴルクスさん。
そんな中久しぶりに特別塗装のLX-MCVが飛来、仕事帰りに空港へ行ってきました。
Cargolux Boeing 747-8R7F/SCD LX-VCM Cutaway Livery
今ではひと月に一回来るかどうかの機体、寒かったですが撮りに行けるときに撮影しておかないと。
そういえばこの機体も撮らないといけない画がたくさん、06上がりやスカパーでの接写など今後も追いかけないといけませんね。
空との出会いは一期一会。
夕方の小松空港、いつも気にするのは日が沈む西の空の様子。日没は見えるのか?夕焼け空は現れるのか?
この日は海側から押し寄せてきた雲に陽が隠れ、どうするか迷っていました。
すると雲の間から光が差し、印象的な空に。すぐそこまで迫る到着機、瞬時に考えた画がこちら
雲と光が演出した空に737が、まるで吸い込まれるようにアプローチ。
この後すぐにこの空は消えてしまいました。当初は機体撮影にしようかなと思いましたが、突然訪れた空との出会いにまるで図ったかのように来るヒコーキ。これだから次の出会いを求めて、また空港へ足を運んでしまうのです。
今日は青の日、ということでシルクウェイ狙いで空港へ。
本日は雨時々晴れの典型的な小松の冬空、風も冷たく24運用でした。
Silk Way West Airlines Boeing 747-83QF/SCD VQ-BVB
到着時に晴れ間が見えていたので24エンドで雲バックで狙いました。機体の撮影が一通り終わったので、ようやく自分の画を狙えます。
日没も遅くなり、なんとか日没前に離陸。初めて明るい空に舞い上がるシルクウェイの姿を拝めました。
ということでシルクウェイの撮影は、セカンドステージに入りました。次はどんな一枚を狙おうかな
北海道での予定を終えて、小松への帰還となりました。
NH1174 新千歳→小松 ANA Boeing 767-381 JA8578
当初はB737-800だったのですが、767に機種変更となりスターウォーズを期待しましたがノーマルでした。
今回は陸上側になるA側の席に順光で機影を楽しむことにしました。
ランウェイ19Rからテイクオフ、津軽海峡を越え日本海沿岸に沿う形で一路、小松空港を目指します。
富山湾に差し掛かると降下開始、眼下に広がる富山湾、その先に立山連峰の姿を見ることができました。
小松空港へはビジュアルでのランウェイ06アプローチ。河北市から海岸線に沿う形でレフトダウンニングに進入します。
スムーズにランディング。欲を言えばVORアプローチを経験してみたかったなぁ。
こうして2泊3日の北海道遠征は終わりました。お会いした方々、お世話になりました方々みなさま、ありがとうございました。
今日は青の日、どの8Fだろうとフライトレーダーを見てみると何と400Fではないですか!しかも青空、白山も綺麗に見え、積雪の雪レフと絶好の条件。
ということで何とか時間を作って空港へ。
主翼の両脇に400の証であるウイングレット誇らしげにアプローチ。
最高に近い眺望の白山の下、ランディングしC4で曲がりました。スカパー行かなくて正解だった。
SilkWay West Airlines Boeing 747-4R7F/SCD 4K-SW888
ん、4R7F/SCD。そうこの機体は、かつてカーゴルクスでLX-NCVとして運航されていた機体。
当時は日常的に小松空港に来ていました。なのでカーゴルクスを離れて約五年ぶりに、シルクウェイとして小松空港に帰ってきたことになります。ここでLX-NCVの写真と、いきたいのですがHDDの中に見つからない。どこにセーブしたのだろう・・・
ひさしぶりの400F、ひさしぶりのウイングレット、ひさしぶりのロールスロイスサウンド。なにもかも皆懐かしいです。
そして1時間半ほどで、ロールスロイスサウンドを響かせ仁川に飛び立っていきました。
かつての日常だった機体が時を得て、別の姿で再会するヒコーキの世界の面白さ。まるで美人となった昔の幼馴染と再会した気分です
今回の新千歳での撮影は、フードコートから2時間程度でしたが時折青空も見れ、ランウェイチェンジも繰り返しでした。
暖冬の影響か、今年の新千歳は雪が少なかったです。
そして時折見える青空、01Lで離陸する機体を雪レフで狙います。
また新千歳名物ジンエアーのトリプルB777-200 HL7733。
今回は短時間の撮影でしたが、成果はそこそこでした。
雪ミク電車の撮影の後は、大通り公園の雪像を見に行きました。
今年はゲレンデを滑るミクさん、もちろん嫁入りしたばかりの雪ミクねんどろいどとも撮影。
そしてほかの雪像も観に足を運びました。
3月に開業する北海道新幹線のプロジェクションマッピング。新幹線が開業しても函館・新千歳の航空有利が変わらないのはうらやましいものです。
今のドラゴンボールは「超」なんですね。Z、GT世代なので、今のお話はわかりません。
春から新シリーズΔが始まるマクロス、Fとはまた違った楽しさを期待しています。
そしてラブライブμ’sの雪像、去年は三人でしたが今年フルメンバー。来年はサンシャインになるのかな。
そしてシャフトとのMADOGATARI、まどかマギカと物語シリーズを掛けたコラボ雪像です。個人的にはシャフ度の雪像を見てみたいですが、首が折れてしまいますね。
とまあ一部ですが、年々アニメや漫画など二次元の雪像も増えており、海外の方々も熱心に見ていられました。
では札幌遠征。今回の目的は雪まつりの雪ミク参加。
札幌市内で朝から深夜まで雪ミクのイベントを回りました。その中で追いかけたのが、今年も登場した札幌市営鉄道の雪ミクラッピング電車。
昨年末から大通りとすすきの間が開通したことでループ化した札幌の路面電車。雪ミク電車は反時計回りの内回りを終日運行されました。
デザインは昨年の黒のイメージから雪らしく白をメインに、2016年雪ミクが描かれています。
札幌らしい画を求めて夜のすすきの交差点で、ニッカウヰスキーの看板を入れての一枚。ループ化のおかげでこの交差点を通過してくれるので、これまで撮れなかった画に出会えました。
そしてもちろん雪ミク2016のねんどろいどとのツーショットも。サッポロファクトリーで受け取ったその足ですすきのへ、すすきの交差点で周りの視線を気にせず開封し撮影しました。
今年の雪ミク電車の撮影は、時間が限られていたので満足とはいかないものでしたが、それでも今年も撮影することができて良かったです。
今日は雲一つない青空、この空でシルクウェイを撮るぞ!と意気込みましたが欠航。
来ないものはしょうがないので、来る機体で挑みます。
今日は終日、白山に雲が掛からなかったので、山が赤く染まり機体にも光が当たる夕方をメインに撮影。
このJALを撮影してしばらくしてANA755の撮影しようと、ふと後ろを振り向くと先ほどJALがビジュアルアプローチしたコース上に夕陽が。同じくビジュアルで来るANA、もし同じタイミングで旋回を始めたらと思い夕陽にカメラを向けました。
そして
見事にANAのB737-800 JA64ANは日本海に沈む夕陽を貫き、エンジンブラストが輝きました。
シルクウェイは撮れませんでしたが、いい画が多く撮れた満足な撮影でした。