あとわずかで平成が終わり、新しい時代令和に移り変わります。
天皇皇后両陛下のフライト
富山県へのご訪問。
天皇皇后両陛下の石川県への最後の公式訪問
そして福井県へのご訪問で、最後のご利用となったフライト。
そして新天皇になられる皇太子殿下のフライト。
そして平成最後の今日の小松空港。
エバー航空のA330-300とANAのBoeing 737-800。小松空港にとって平成は、平成３年のシンガポールから始まった外国エアラインの乗り入れから始まった国際化の加速、そして北陸新幹線の開業により減便・小型化。飛躍も苦心も味わった平成、それを表す一枚となりました。
つぎの時代、小松空港はどんな羽ばたきを見せるのでしょうか。
それでは次の時代へ、みなさま良い時代を。
こないだの富山空港から一枚。
今年は小雪でしたが、この高さの山でもほんのわずかな雪化粧がこの時期まで続いてました。
雪は降りすぎても辛い、少なすぎても辛いですね。
今年も水田ショットの季節となりました。
とりあえず定番の画で撮影を始めた今年の水田ショット。
水入れから田植えまでのわずかな期間となりますが、今年はどんな光景と出会えるでしょうか。
富山空港での写真展、設営の後で皆である場所へ撮影に。
着いたのは空港近くの富山県中央植物園、以前から行ってみようかと思っていた場所です。
もう素晴らしい、情景派としては天国のような場所でした。春の桜はもちろん、紅葉など四季を通じていろいろな画が狙える環境でした。
５００円の入園料が要りますが、年間フリーパスを購入して通いたいです。富山には、まだまだ新たな画の可能性秘められています。
本日より富山きときと空港（富山空港）の２階ロビーにおいて、富山ベースの方をはじめ全国の有志の合同ヒコーキ写真展が始まりました。
みなさん惚れ惚れとする力作の数々で、いろいろ真名ばさせていただきました。５月３１日まで開催で、どなたでも気軽にご覧いただけますので、空港にお立ち寄りの際に見ていただければ幸いです。
また今日は展望デッキリニューアルのイベントとして、ANA の現役767機長さんによる子どもクイズ大会や演奏会、ビンゴ大会などの催し物が開催されました。そしてANAの協力によりフラワージェットが運航され、イベントに花を添えました。
写真展、そしてイベントに携わったすべての人々に感謝し、厳しい世の中ですが富山空港がこれからも飛翔し続けることを祈りたいと思います。
成田もですが小松も桜の季節となりました。
毎年の構図ですが、今年はニューフェイスのJTAのBoeing 737-800の初桜ショット。次はさくらジンベエで撮影したいですね。
本日、４か月ぶりに成田へ行ってきました。
目的は桜ショットの撮影とANA A380フライングホヌを一目見ようかと。早朝、フライトレーダーを見てみると長時間にわたって信号を出し続けおり、タラップも付いているとの情報もあり、もしかしたらと思っていたら。
なんと関空への慣熟フライトを行うとのことで、さあここからシンキングタイム。就航したら撮れない日中の上り、せっかくなら桜と成田らしくNARITAの文字を入れた画を撮りたい。しかし問題は、いくらA380といえども乗客・貨物なしの短距離飛行、軽々上がるだろうなと予想し幾度もイメージトレーニング。
ANA Airbus A380-841 JA381 FLYING HONU
ついに日本の空に舞い上がったフライングホヌ、やはりこのデザインは青空を飛んでこそ画になると感じました。
課題のNARITAの文字もなんとか絡められました。
エアバス機はギアアップが遅いので、クリーンな飛行シーンだと少し離れた場所へ行かないとですね。
ぜひ雪レフで撮りたいお腹ですね。
そして関空からの帰港。予報では１５時ごろから南風でしたが、思ったより早くしかもホヌから16運用へチェンジ。
さくらの丘にいたのですが、今からさくらの山に向かっても渋滞でたどり着けないので気持ちを切り替え、畑からタワーバックを狙いました。
降りに関しては就航すれば午後の良い光で狙えますので、またリベンジということで。
ということで、思いがけず遭遇したANA A380のフライトでした。
本日キャセイパシフィック航空の香港線が、小松空港に定期就航しました。
昨年のチャーター便での実績が認められ、夏スケジュールの期間水曜と土曜の運航です。
小松空港にとって台湾線以来の国際定期便、そろそろCIQなどの国際線の処理能力の向上を図らないと、それが縛りになって増便や運航に影響が出そうです。
