秋になり空気が澄んでくると、夕陽も空気の揺らぎの影響が少なくなり、綺麗な形で見えるようになってきます。
そこで昨日の夕陽ショット
日没の10分前、西の空に沈みゆく中JAL Boeing 737-846が06にビジュアルアプローチ、夕陽の上をかすめて瞬間を切り取った一枚。
地面を入れることで、どこか異国の雰囲気を演出してみました。
秋になり空気が澄んでくると、夕陽も空気の揺らぎの影響が少なくなり、綺麗な形で見えるようになってきます。
そこで昨日の夕陽ショット
日没の10分前、西の空に沈みゆく中JAL Boeing 737-846が06にビジュアルアプローチ、夕陽の上をかすめて瞬間を切り取った一枚。
地面を入れることで、どこか異国の雰囲気を演出してみました。
秋といえば紅葉ですが、小松空港周辺は色づく木々が少なく桜以上に撮影が難しい課題であります。
それでも創意工夫で挑んだのがこちら
浜佐美公園の色づいた木と06にアプローチしてくる機体を、どう絡めようか一歩単位で立ち位置を決めて撮影した一枚です。
小さい機体ではイマイチでしいたが、ちょうどシルクウェイが来てくれて助かりました。
さて次はどんな秋を見つけられるでしょうか。
冬が近づくにつれて小松空港の太陽は、南寄りのコースになっていき遂には終日空港側は順光にならなくなります。
この時期も午後になると太陽は、ランウェイ24の延長線上に居座り続けます。
そこでそのド逆光を利用して撮影してみた一枚
太陽の位置と進入してくる機体のコース、そして松林で画になりそうな部分を探してシャッターを切りました。
これからの小松空港は、逆光・斜光とうまく付き合っていく季節です。
秋も深まり日が沈むと一気に寒くなる季節となりました。
そんな今日は秋らしい画を求めて空港へ行ったのですが、空港の周辺は針葉樹・松の木ばかりで紅葉がほとんどない。
そこでススキ狙いで挑むことに
夕日に照らされて黄金色に輝くススキ、まるで天空の城ラピュタに出てくるワンシーンをような印象を覚えます。
小松空港の四季の中で表現するのが一番難しいのは秋なのかもしれません。
本日のカーゴルクスはLX-VCC、9月の飛来の時は企業ロゴは付いておらず、ネットを見てもロゴが付いた写真が上がっていない。
実際に見てみないとわからないぞということで、スカパーで向かえ撃つことに。
お、なにか付いてるぞ。あれ?あの黄色はもしかして
お~DHLだぁ。これまで名も知らない物流会社ばかりでしたが、ようやくなじみのある会社のロゴが来ました。
ほかのロゴは"powered by"なのに、DHLは"Parter of"になってますね。
カーゴルクスさん、せっかくなら尾翼を黄色にしてハイブリットカラーにしませんか。
先日の日曜日のシルクウェイ。
空は生憎の曇り空、さてどうしたものか。まだ冠雪していない白山と絡めるかなと考えてると、06側の雲の隙間から光が漏れているのを見て、この光を利用して逆光ながら質感を出せないかなと、アプローチコースと光の当たりかを試行錯誤しながら撮影した一枚
逆光ながら雲の隙からの光が、機首と機体の上面を照らすことで独特の質感を表現できました。
そしてシルクウェイの動画の方もご紹介
小松の街並みとシルクウェイ Silk Way West Airlines Boeing 747-83QF/SCD VQ-BWY
小松の夜景とシルクウェイ747 ”Komatsu Night and Silkway 747" Silk Way West Airlines Boeing 747-83QF/SCD VQ-BWY
ようやく待ちに待ったANAの翼が小松空港にやってきました。
ANA Boeing 767-381/ER JA621A ウイングレット付き
ウイングレット付きの767が就航して約6年、いつか機材繰りで小松来ることをひそやかに待ち続けて、ようやく小松でそのANA印のウイングレットを撮影できました。
全長3.4mのウイングレット、これだけで見なれている767がまったく別の機種に見えてしまいます。
これでANA/JALの両ウイングレット付き767が小松空港に飛来したことになります。
わずかな可能性に懸けて待つと実現することがあるのもヒコーキ撮影、さあ次はB787-9できればスターウォーズを待ちますかな。
昨日は急きょ能登空港へ車を走らせました。そのわけは、
MRJ二号機が能登空港に夜間ステイしていたからです。
理由は二日前の13日、G空域で飛行試験をしていたところ機体に確認事項が発生し、急きょ能登空港に着陸することになりました。
本来ならその夜に撮りに行くつもりでしたが、小松空港に急きょレア機が飛来し(その模様は後日紹介)、2泊目となる昨夜の撮影となりました。
私にとって初めてのJA22MJの撮影。初号機と違い機体には赤いライン一本のウェーブが描かれています。
エンジンにはカバーとノズル部分にテーピングが施され、まるでモスボールみたいです。
二夜を過ごしたのち、本日の昼過ぎに小牧に帰って行きました。
思いもしないJA22MJの撮影、米国に行く前に撮れて良かったです。
ある日の小松空港、最近はデッキやエンドでの撮影ばかりだったので久しぶりにスカイパークでジャンボの迫力を浴びることに。
Cargolux Boeing 747-8R7F/SCD LX-VCL
やっぱり間近を通過するジャンボは格別、手を振ればコックピットのクルーも手を振ってくれますし、その後のケシロン臭も堪らん←危険w
今頃ですが、シルクウェイの新たな翼VQ-BBHのご紹介。
Silk Way West Airlines Boeing 747-83QF VQ-BBH
受領して間もないので機体、エンジンブレードもピカピカで西日に照らされて美しく輝きます。
4機体制となったシルクェイのB747-8F、そうなると400Fが飛来する機会が減るのかな?