本日、那覇→羽田のANA126便でBoeing 747-481D JA8957 ピカチュウジャンボがラストフライトを迎えました。これでマリンジャンボから始まった、ANAのジャンボ特別塗装の歴史に幕が下りました。
ピカチュウジャンボは国内線のD型として導入されながら、一時ウイングレットを装着し国際線仕様に改修され国際線も飛んでいた、異例の履歴を持つ機体でした。小松空港にも定期でジャンボが投入されていた時代から、不定期に投入されていた近頃まで頻繁に飛来して、空港を賑やかにしていました。
これで残るジャンボは3機、この3機がANAのジャンボのフィナーレを飾ることになります。
Good bye Picach Jumbo, and Thank you!
そしてピカチュウジャンボの雄姿も収録されたDVDが付いた「航空機エアラインぴあ」は、10月2日に発売！
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航空機エアラインぴあ 価格：￥ 980（税込） 発売日：2013-10-02 |
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航空祭まで6日、この時期は近付くと撮影ポイントなどの問い合わせが相次ぎます。特にスカイパークは、まだまだマイナーなポイントのため他の地から来る人には未知の場所。ということで説明するより見てもらいましょう。スカイパークでフェンス際で06に向かう機体は、こんな感じになります。
"Very Big! New Jumbo Jet! "Cargolux Boeing 747-8R7F/SCD LX-VCF in KOMATSU Airport (KMQ/RJNK)
世界最長の胴体を持つB747-8F、目の前を通過するスカイパークでは広角レンズでしか機体全体を入れられません。なので望遠レンズを付けているとパーツ撮りになってしますので、ご注意を。
今回の航空祭は土曜日、スケジュール上でカーゴルクスの運行があるのですが、昨年同様に欠航（たぶん空港周辺の混雑のため貨物の輸送ができないなどの理由）するかもしれないので、ご注意を。
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航空祭まで一週間、予報は晴れ！ですが去年がありますので、まだまだ油断できません。
ということで今日は久しぶりにカーゴルクスを撮影に行きました。
CLX635 Boeing 747-8F LX-VCF
やはりクイーンの姿は貫録があって素敵ですね。ANAのジャンボが退役しても、ジャンボが見れる小松空港。最近の取扱量・就航率が気になりますが、クイーンの姿を見られるだけ幸せです。
カーゴルクスは出ないけど、ANA/JALのジャンボが大量に収録されているDVD付き「エアラインぴあ」10月2日発売！←しつこいw
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航空機エアラインぴあ 価格：￥ 980（税込） 発売日：2013-10-02 |
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新潟ばかりが続いていましたので、ここで筆休めという意味で小松ネタです。
今回はジンベエジェットをスカイパークから撮影です。
"whale shark Jet" JTA (Japan TransOcean Air) Boeing 737-4Q3 JA8939 in KOMATSU Airport (KMQ/RJNK)
小松ではスッカリおなじみなったジンベエジェット、しかし機体が小さいせいかジンベエザメなのに大きさが実感できぬ。ということで今回はスカイパークで撮影してみました。機首の下方に付いている可愛い瞳が愛嬌があります。
そんな可愛いジンベエジェットの動画（この動画ではありません）も収録されたDVD付き、「航空機エアラインぴあ」は10月2日に全国の書店で発売予定（私も素材を提供させていただいています）
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航空機エアラインぴあ 価格：￥ 980（税込） 発売日：2013-10-02 |
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今回も新潟空港です。今宵はドルフィン機長の勇志です。
"Dolphin Jet" ANA (ANA WINGS) Boeing 737-5L9 JA359K in NIGAT Airport
毎日、日本全国を飛び回るドルフィン機長ことB737-500、そのハードな運航のためか
激しい気流にさらされる垂直尾翼が傷だらけ、でもこれも働き者の勲章ですね。NGの導入が進み、いつまで現役でいられるかわかりませんが、ANAの功労者であることは変わりません。
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小型機天国の新潟、運用もまた変わっていました。
J-Air Canadair CL-600-2B19 Regional Jet CRJ-200ER JA207J
CRJが到着、そのまま目の前のスポットにスポットイン
そしてドアが開きタラップが展開し、さて乗客が降りてくるぞっと思ったら、
グランドさんがタラップを上り何やらゴソゴソしてると思ったら、クルリと後ろを向き何かを手招き、するとPBBが近づいているではありませんか！
CRJにPBBが付くとは思いもせず、一同びっくりでした。機体とPBBの間には板が置かれて乗客は降りて行きました。雪の時は便利ですが、ターミナルから機体までのグランド撮影タイムがなくなるのは悲しいですね。
ということで新潟空港の珍百景？でした。
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え～ようやく発表できます。来月、10月2日に「ぴあ」から本が出版されます。
それは、
旅客機を楽しむガイドブック「エアラインぴあ」です。以前に発売された「自衛隊おでかけぴあ」の旅客機版となります。今回は国内線がメインで、新機種・新塗装から退役するジャンボジェットまで盛り沢山の内容となっています。
さらに付録として90分の旅客機動画のDVDが付いています。そして今回、このDVDの制作を担当されたNao Nakagawa氏 http://www.airliners.jp/20287 のご厚意により私の撮影した動画を素材として提供させていただきました。
そのDVDの内容は、
新機種。新機材はもちろん、特に退役するジャンボはANA JALともその雄姿が収められ、そして「なつかしのジャンボ」では貴重な機体・シーンの動画が収めらており貴重な一枚となっています。
ということで、この内容で980円という価格となりお買い得と思われますので、ぜひお手に取ってください。
DVDは立ち読みでは見られない
| 航空機エアラインぴあ 価格：￥ 980（税込） 発売日：2013-10-02 |
そして本日の動画、新潟で撮影したオレンジジェットFDAのJA05FJの離陸動画です。パイロットさんのサービス一杯のお手振りが萌えです。
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新潟空港は海に面しており、富山が河川敷なら、新潟は海岸に漁港ならぬ空港という立地条件です。そのため展望デッキから水平線が見えるので、この機体が良く映えます。
ドルフィン機長、海面を飛び回る！という感じの一枚です。今回はべた凪ですが、冬の荒れ狂う日本海の画に挑んでみたいです。
さてさて新潟空港シリーズ、編集が遅延しているために更新がディレイトとしております。ご覧にいただいているお客様には申し訳ありませんが、ご理解をお願いします。←空港アナウンスかいっ！
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新潟空港はFDAが就航しており、名古屋小牧・福岡に就航しています。
FDA371 Embraer ERJ-170-200SD 175SD JA05FJ
名古屋小牧から五号機のオレンジ、この機体と対面するのは小松撤退以来になります。
かつては小松でもこの光景が普通に見れて、今日は何色かと楽しみだったのですが、それも今や過去のことです。
さて今日は唯一、予行の機動フライトが撮れるチャンスの日だったのですが、撮影に行ける午後のフライトはありませんでした。よって本番一発勝負となり、厳しい今年の航空祭の撮影です。
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では新潟シリーズのスタートです。
新潟空港は小型機がメイン、今回出会えた最大機種もB737でした。
そのなかターミナルにスポットインするボンQ、小松などではターミナルから歩いて搭乗ですが、ここ新潟では
この距離でまさかのバス！しかも観光・高速型のバス！これでは機体までの、グランド撮影が楽しめないではないか。豪雪地帯の新潟、乗客を歩かせるという想定がないのかも。機体に着くまでに、乗客が雪だるまになってしますのかな。
JAL (J-Air) Embraer ERJ-170-100ST 170ST JA215J in NIGTA Airport (KIJ/RJSN)
はじめての空港、機体までの距離感、エアボーン位置などを確かめつつの撮影を始めました。
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