え~ご存知のとおり金環日食で列島が湧いた今朝、ここ石川県は残念ながら太陽のリングにはなりませんが、大規模な日食が見れるとあって自宅屋上で撮影しました。
若干の薄曇りが太陽に掛かっていましたが、6時半過ぎから右上から欠け始めました
見てると太陽が欠けて行くというより、パックマンが月を食べているみたいでした。
欠けていくにつれて暗くなり、気温も若干下がったような感じを受けました。いかに太陽が地球にエネルギーを供給しているのかを実感させられました。
実はこの時アインシュタインの一般相対性理論から考えると、月の質量により時空が歪められ、太陽とその後ろからの星の光が若干曲がっているはずです。ちなみに一般相対性理論は、日食を観測で正しさが証明されました。
いちおう飛行機と絡められないかなと思いましたが、最も欠ける7時半ごろでは小松空港を飛ぶ便もなくデッキも開いていないので、自宅真上を太陽の方向に飛ぶ便に期待しましたが、一機も飛んできませんでした
まるで七夕の織姫と彦星のように限られた時にしか出会ない両者、また見てみてみたいですね。
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