昨日の撮影、雲と絡めた画を撮りましたがもちろん青空バックの画を狙いました。
この青空バック、今の小松空港は日中24方向に太陽があるので06側の空が青空・順光となるので06でエアボーン後、海上へ抜けるためにレフトターンした瞬間が、シャッターチャンスとなります。
と、ここで問題。この日は平日で自衛隊機がフライトがあり、狙いのJALの出発時刻にタッチ&ゴーなど飛行場でのフライトを行っていました。こうなると離陸後、他機とのセパレーションとの関係でレフトターンせずランウェイヘディングで飛んでしまいます。
「フルストップもしくは南側ホールドして空路をあけてくれ」と願った結果
狙い通りレフトターンの瞬間を青空バックで得られました。
同じ青空でもこの季節以外は、陽炎などですっきりとした画が得られないのでこの冬の青空の時に撮影しておかないといけない課題でもあります。