今日は空港行かないぞと、職場を出て仰いだ空は晴れでした。
そして気づけばカメラ片手に空港へ、来てしまった以上は何かを撮らないと。
対象はエバーのA330-300の24ランディング、さてどう撮影したものか。
あ、そうだ!あの構図を狙ってみるか。
日没間近の空、黄昏の街並みにテールランプが光。
今日も一日が終わる、そんな一枚となりました。
今日は空港行かないぞと、職場を出て仰いだ空は晴れでした。
そして気づけばカメラ片手に空港へ、来てしまった以上は何かを撮らないと。
対象はエバーのA330-300の24ランディング、さてどう撮影したものか。
あ、そうだ!あの構図を狙ってみるか。
日没間近の空、黄昏の街並みにテールランプが光。
今日も一日が終わる、そんな一枚となりました。
今日も仕事帰りに空港へ。
今日はアンカレッジ行の北米カーゴの金曜日、快晴の24運用ということで以前から狙っていた画にトライしてみることに。
Cargolux Boeing 747-8R7F/SCD LX-VCL
アンカレッジ行のCV131便、西日の空に舞い上がりました。
機体は太陽のかなり上を通過
でもこれはアンカレッジ行き、ここから北へ旋回するアンカレッジターンをした機体は、まるで太陽に吸い寄せられるように
狙い通り、太陽の上部を掠め右翼エンジンのブラストが輝いてくれました。
金曜のカーゴルクス、24運用、快晴、太陽の位置、離陸時間、旋回のタイミング、どれ一つ欠けても実現しなかった一枚となりました。
本日は木曜日、本来はシルクウェイが来る曜日なのですが最近は諸般の事情のせいなのか、数週に一回しか運航されない木曜便。
そんな中、本日は運航され小松空港に飛来したので、いつも通り仕事帰りに上がりを狙いに空港へ。
Silk Way West Airlines Boeing 747-83QF/SCD VQ-BVB
西日を真横から受けて飛び立ち、光を浴びた機体が美しく輝きました。
陽が長いこの時期にできる限り、明るい離陸の画を撮影しておきたいですね。
もう一カ月前の撮影ですが、とある日の夕方カーゴルクスの上がりを狙うことに。
06上がり、土手でヒネりを狙うか、真正面から迫力ショットを狙うか、それとも夕陽ショットを狙うか迷っていると「あ、そうだ。以前考えていたアレを撮影するなら今の条件だ」とエンドからターミナルのある場所へ。
機体の飛行するコース、この画のテーマの物の配置を直前までギリギリ調整し、シャッターを切りました。
空港の道にあるいろんな道路標識に案内板、それらをできるだけ多く入れることで印象的な一枚となりました。
どこか独特な作風で知られるアニメ制作会社のシャフトの世界観を感じてしまいます。
本日の小松空港、一日中晴れ渡った青空となり、これは夕焼けが期待できると以前から狙いをつけていた場所へ。
田植えに備え水が張られた水田写りこむ夕焼け、夕焼け小焼けの~♪が聴こえてきそうな一枚となりました。
ようやく小松空港にエバー航空ぐでたまジェットが初飛来しました。
EVA Air Airbus A321-211 B-16205 ぐでたまジェット
就航から約半年、ようやく小松空港に飛んできてくれました。
恥ずかしながらこの機体が出るまで、ぐでたまの存在を知らず、何のキャラ?状態でした。
この増便の期間中にまた飛んできてほしいですね。
さて今日も水田ショットを狙おうと、仕事帰りに空港に行くと24運用で狙った画が狙えないので断念。
こうなれば金曜名物、カーゴルクスの北米便の迫力離陸を狙うことに。
Cargolux Boeing 747-8R7F/SCD LX-VCG
24離陸後、アンカレッジに向け北へ旋回する姿。見ると翼端からベイパーの帯が伸びていました。
成田などではB747-8Fのこのようなバイパーは普通に見られますが、小松空港は立地の環境なのかベイパーが発生しにくい空港です。
私も就航から長年小松空港でこのB747-8Fを撮影してきましたが、翼端ベイパーはこれが初めての経験となりました。
さて明日のカーゴルクスは、どんな姿を見せてくれるでしょうか。
桜の季節も終わり、これで一休み・・・はできず。
田んぼに水が張られ、GWの田植えまで空港周りに水のステージが登場するシーズン。
さっそく今シーズン初撮影といきました。
場所は恒例の06側ポイント、西日が日本海そして水田を輝かせ、羽田からのB767がその西日に飛び込んでくれました。
本来は日没直後に来る予定だったエバーを狙う予定でしたが、遅延とランチェンで今日は断念。
それでも幸先の良い一枚となりました。
旭川・桜などが続いていましたが、それ以外の撮影もきちんとこないしております。
そんな中の、とある日の撮影から一枚
月の横を通るチャイナエアラインのB747-400F
この日は昼から空港の真上に月が位置し、小松VORTACを通る機体と絡まないかとフライトレーダーを睨めっこしていましたが、なかなかうまく絡まない。
諦めかけた夕方、アンカレッジからのダイナが期待に答えてくれました。
トラフィックが多い小松上空ですが、必ずしも簡単な撮影ではないですね。
本日はドラゴンエア改めキャセイドラゴンのチャーター便の就航日として空港へ。
この日は日曜日ということで、デッキは親子連れや航空ファンそして報道でごっだ返し状態でした。
KA8348 香港国際空港→小松空港
キャセイドラゴン Airbus A320-232 B-HSD ドラゴンエアー塗装
ドラゴンエアーとしては2010年以来、7年ぶりの小松空港への飛来となります。
今回は香港からのインバウンドチャーターなので、日本発の乗客はなく香港からのお客は兼六園や立山などを観光して帰国する形となります。
このチャーターは6月29日まで日曜と木曜の週二便で運航されます。
将来は定期便化も視野に入れているチャータープログラム、はたして成功するかどうか。