もう半月前の出来事ですが、クロスランドおやべで行われたヘリコプター&防災・防犯フェスティバルへ行ってきました。
今年は2日目の21日だけ参加、朝一から2年ぶりの小矢部タワーへ
今回はコレという狙いはなく、現地で思いついたまま撮影です。
もちろん動画も撮影
今年の自衛隊は、陸上自衛隊のみ参加。機体は当初OH-1だったのですが、OH-6Dに変更となりました。
毎年恒例のセコムさんは二日目の朝のうちに帰って行ってしまいました。
そして初めての撮影となる富山のドクターヘリ、数年前は全国でも数県で珍しいものでしたが今では全国各地が運航するようになりましたね。
そして今回は恒例の遊覧飛行に加え、新たに「空撮体験!めざせ報道カメラマン」として、ドアを外したロビンソンに搭乗し会場や小矢部市を空撮できる催し。
ちなみにお値段は1人10,000円、2名から催行。
搭乗した撮影仲間いわく「楽しかった、けどドアがないのはやはり怖かった」だそうです。
そしてフェスティバルのラストを飾る富山県の消防防災ヘリとやまの救助訓練展示なのですが、ホットミッションのため1時間遅れで地上での駐機なしで、訓練展示のみ実施となりました。
こうして2年ぶりの小矢部となりました。やはり年々規模が縮小されてる感があり、目玉の自衛隊も派手なフライトはせず、かつてのようにタワーの展望室で狙うことはなくなりましたね。
それでもヘリ以外にも展示・催しがあるので楽しいイベントであることは変わりません。