残雪がある中、2年ぶりにタイ国際航空が小松空港に帰ってきました。
Thai Airways International Airbus A330-343 HS-TET
今回は日本とタイとの双方向チャーター、私の記憶ではタイのA330が飛来したのはこれが初めてなのかも。
一昨年まで実施されていたタイとのチャーター便、しかし昨年はタイの航空当局の問題がありチャーター便の運航が認められず中止。
今回も先日の大雪で、第一弾のチャーターも中止となりました。
仕事の都合上、TG8124到着だけの撮影となりましたが、日本全国で撮影しているタイのA330ですが小松で見ると新鮮な光景です。
復路は27日、所用で撮影できないのが残念です。
大雪は一段落しましたが、まだまだ積雪が残る小松空港。
陽もなかなか差さない小松の冬の天気。これがロシア機だったら不毛地帯、シベリアの大地の画になったでしょう。
いつ大地はその姿を現すのでしょうか。
ようやく大雪をもたらした寒気が去り、久しぶりの青空となった小松。
久しぶりに空港へ行ってみると、展望デッキはもちろん閉鎖し外周のエンド・スカパーなども雪に埋もれた状態でした。
滑走路、タクシーウェイなどは除雪されていますが、積雪の影響で飛行場の運用の一部、そして大型機の一部の乗り入れに制限がかかっている模様で、飛行場が再開してもカーゴルクス、シルクウェイは欠航が続いています。
まだまだ余波が残る今回の大雪、この積雪と共にいつ回復するのか、まだわからない状態です。
長く続いた大雪も一段落し、小松空港も本日から一部制限があるもの運航が再開されました。
しかし空港周辺の交通状況が悪く、駐車場も少ししか停められないので公共機関でのアクセスを呼び掛ける状況です。
たぶん展望デッキは、当面閉鎖が続きそうですね。
大雪前に撮影した光景、雪の間から見える草も今は雪の中に埋もれているのでしょうね。
いつ空港に撮影にいけるかは、まだ目処がつきません。
生きてます。
福井を中心に北陸地方は大雪に見舞われ、小松空港も月曜日から運航を停止し再開のめどが立っていません。
空港の駐車場はもちろんエンドなどのポイントも通行が困難だそうです。
日曜日の丘、現在は1メートルほど積もっており入れないそうです。
まだまだ大変な日々が続きそうですが、雪も解消し運航も再開すればまた空港へ撮影に行きたいと思います。
それまでスコップ片手にがんばります。
今年にいくつ目かも忘れた寒波が再び襲来。
最初の寒波から残っていた残雪に、継ぎ足しの積雪となりました。
そこへ一日遅れでやってきたカーゴルクス、上がりをせっかくなら雪レフで狙いたい。
しかし吹雪くと上昇した機体が見えない、それならスカパーで無難に狙うか迷うか。
そこで気象レーダーを見ると、カーゴの出発時間に雪雲の合間となりそうなので順光側で構えることに。
風が220の20ノット近くだったのでVR後高い上昇率で上がってくれると信じ、聴こえてきたGEnxサウンドに祈りました。
Cargolux Boeing 747-8R7F/SCD LX-VCK
信じる者は救われる、まさにエアボーン時に太陽の光が差し機体を照らしてくれました。
いつも意地悪な小松の空ですが、たまには笑顔を見せてくれます。
半月ほど続いたドカ雪と寒波でしたが、久しぶりに青空が広がった昨日。
雪レフショットを撮影しつつ夕方になり、06ランディングを狙いに06エンドへ。
空を見上げると、冬の澄んだ空に夕方の光そしていい感じの雲が広がっていたので、これに挑みました。
エンドの木々を入れることで夕方の哀愁感を表現してみました。
明日からは再び寒波による悪天候が続く日々、撮影はもちろん肝心の運航自体が危ぶまれます。
