今回は、このブログ・そして撮影現場で良く質問されることにお答えします。
その質問とは、「軍用機(自衛隊機)は撮影なさらないのですか？」というものです。私は、基本的に民間機を撮影しています。（←小松にいるのに勿体ないといわれそうですが） なぜなら民間機にある優雅さ・旅情が好きだからです。だからこそ実際に搭乗して見る山々や街の夜景をみると、とても心が癒されます。
もちろんだからといって軍用機を見下すわけでは、ありません。私は、軍用機を兵器というより人の英知が凝縮された「テクノロジーの芸術品」だと思っています。なので飛んでいる姿よりも、地上で佇み、羽を休めてる姿が好きです。(←美術館で展示物をみるような感じです。)
まあそんな私ですが、基本的なことならば軍用機の知識もありますので、お答えできる範囲ならお答えしたいと思います。
↓ 大韓チャーターを撮影していたときに飛来したKC767(初めて見ました)、そして2,3日前にE767も飛来しそうですね。演習か通常の警戒監視活動かは不明ですが
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いよいよ来週に迫った787の日本初飛来。多くの人が、飛来する各地の空港で撮影しようと検討されています。そして私も撮影しようと考えていましたが、仕事などの関係から難しいと悩んでいました。そんな時に公式発表にはありませんが、ある空港に787が飛来するという未確認情報を入手しました。その空港は、日本で787に縁がある空港、そしてもしかしたら787の翼を運ぶあの貨物機と夢のコラボがあるかもしれません。石川から電車で2時間で行けるので一日仕事を休めれば、行くこともできるのでこの空港にターゲット絞って計画を立てたいと思います。
↓ヒントというよりほぼ答え!
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昨年初めて行われてた小松空港の仮滑走路を歩くイベントが、今年も8月27日に開催されます。
http://hk-event.jp/sky/index.html
去年は仕事が忙しく参加できませんでしたが、今年こそぜひ参加したいと思います。コースは、仮滑走路のC1～C4の誘導路まで、残念ながら撮影禁止ですが、普段近くではでは見れない隣の本滑走路の設備が見れます。また早朝の開催なので、ターミナルいる昨夜からのステイ機もまるでグランドスタッフ気分で見れることでしょう。
まあ参加に対しての不安は、仕事が休めるかと体力ですかね。近頃、歳をとったせいか体力の衰えを感じています。参加する前に少し近所を歩きますかね。
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ここ数日の小松は、日に1・2回の土砂降りに見舞われる日々です。なので携帯の雨雲レーダーをチェックして、小松沖に雷雨が接近していたら、撮影を中断して非難する状態です。
そして今日も午前中は、土砂降りでしたが午後から晴れてきたので、仕事が終わった夕方に撮影に行きました。今日の撮影場所は、スカイパークで使用滑走路は06です。
まずは、ANAの777を青空とタワーを配置した構図で撮影しました。
そして日が長いうちに撮っておくエバーのMD90。今回は、06にアプローチする画を撮影しました。
そして南から、いかにも水分を大量に含んだ雲と空気が広がってきたので、これはもしかしてペイパーが出るかも、しかも太陽が出ている状態で。
そしてアプローチしてきたエアドゥは、期待通りにペイパーを引いてくれました。
そして次に来たANAの福岡便も引いてくれました。
前から思うのですが、このB737-500はペイパーを引くのを多く見かけますが、何か他の機体にはない理由があるのでしょうかねぇ。
まあそんな疑問も抱く梅雨のある一日でした。
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先週までは、カラ梅雨かなと思う青空でしたけど、今週末からは見事に雨マークが並ぶ天気予報です。
はやりこうなるとペイパーと水しぶきを題材にした画を撮りますかね。
でも梅雨のない北海道や梅雨明けした沖縄にも行きたくなりますよね
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昨日世界で最初に787を飛ばすANAが、その初号機・弐号機に施す特別塗装を公開しました。
↑ANAのホームページより
777の時のように尾翼に787と描くのかと思いましたが、機種に787・後部の交差するラインは、ANAのネットワークとプロダクトサービスを表すそうです。
ぜひこの特別塗装、見たい・撮りたい・乗りたい、そして欲しい(ダイキャストモデル)
そしてなんと来月日本各地で行われるテストフライトにおいて、伊丹空港では抽選で200名が、普段は閉鎖されているフィンガーの展望デッキで787を近くで見れるイベントが、開催されるそうです。
http://osaka-airport.co.jp/news/news.html?dn=298
仕事休めるかな?休めたら応募したいなぁ。でも足元にスポットインしたら全体が撮りにくいかもしれませんね、それならスカイパークから望遠で撮影したほうがいいのかなぁ(想像絶する大混雑が予想されますが)
今年の後半は、787撮影が忙しくなりそうです。
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大震災以後、それまでの定期便が運休していた仙台空港が、7月25日から運航を再開します。それに伴い、IBEXの小松⇔仙台線も運航を再開します。
IBEXとってようやくホームである仙台に帰ることができることになります。もう少し落ち着いたら仙台空港に行き、撮影したいですね。
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北陸地方も先週ようやく梅雨入りしました。そして私は、今の仕事の他に別の仕事が増え、大変忙しくなりました。
そのような状況中、なんとか時間を作って(睡眠時間を削って)なんとか撮影を行いましたのでご紹介します。
まずは水曜日に撮影したものです。最近のカーゴは輸出が好調なのか、いつも以上に滑走路ギリギリまで使いますね。
そして撮れるときに撮っておく太陽のアーク。そしてJT9Dの767は、退役がはじまってますのでそちらも撮影・撮影
。
そして陽が長いうちに撮影しなくてはいけないエバーのMD90。
リヤジェットだと、どうしてもこの構図で撮影してしまいますね。
そして金曜日の撮影は、夕方に1時間ほどの撮影。まずは青空だったのでスカイパークでANAの777を空を大きく入れての撮影。
そして日没直前に印象的な雲が出現したので、カーゴルクスをシルエットにして撮影。
そうゆうことでしばらく仕事が忙しくなりますが、なんとか時間を作って撮影をしたいと思っています。
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もう先週 のことですが、修学旅行による大韓航空のチャーター機復路です。
往路は、VISIT KOREA YEARのロゴ付の747でしたが、今回はノーマル機です。
帰りはフェリーフライトになるので、軽々エアボーンしていきました。
そして本当は、カーゴルクスとのツーショットを狙ったのですが、スポットイン前にテイクオフしてしまいました。
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夕方5時を過ぎますと、夕方のラッシュを迎えます。到着した便、これから出発する便が、空港内を行き交います。
そしてライトが灯り、関空で最も美しい光景が見れる夜となりました。
夜が深まるとその光景は、ますます美しくなります。
そして夜遅くなっても、1機また1機と光の線を引いて離陸または着陸していきます。まさに24時間眠らない空港・関西空港です。
ランウェイ24に着陸する機を狙いましたが、私のF4のレンズではこれが限界です。明るいレンズが欲し～い
そして夜・ 出発の定番であるホノルル行きが動き出しました。(デルタのジャンボ）
コックピットでは最終チェック、そして乗客はリゾート気分です。
まとめ
ということで全5回にわたってお送りしてきました2011年初夏の関空遠征記でした。半年ぶりの関空で、私にとっては1泊2日の関空では初の長期ロケでした。今回は、撮りたい機体を撮影できたので満足でした。
しかしほぼ終日06運用だったのが残念でしたので、次回はぜひ24の画を撮影したと思います。
そしてもちろん動画
も撮影しました。これから編集して作品を制作したいと思います。完成しましたらYou TubeにUPしたいと思いますのでお楽しみに。
さ～てと次は、どこの空港に遠征しようかな。
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