今日は久しぶりに平日の空港に出撃しました。
すっきりとした青空に白山も拝め、ミクさんもテンションMAXです。
太陽がランウェイ上に動くこの時期は、機体に光が綺麗に当たらない厳しい時期です。C1が順光となるので、黄昏に染まる機体と山々や動画で787・イーグルを撮影した一日となりました。
そろそろ次のミクではなく、ジャンボ遠征の準備を始めなければ・・・
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このごろジャンボの動画ばかりだったので、HDDに眠っていた機体たちに出番を与えました。
"Fly to Thailand " Thai Airways International Airbus A330-343 HS-TEQ in New CHITOSE Airport
秋に行った新千歳で撮影したタイ航空のA330、A10ポイントからの撮影です。
"Fly to the World via Narita" ANA (All Nippon Airways) Boeing 777-381/ER JA785A in ITAMI Airport
ジャンボの下見で行った伊丹空港で撮影した、成田への連絡便ANA B777-300ER国際線仕様の出発です。
" Bonjour! KANSAI Airport " Air France Boeing 777-228/ER F-GSPI in KANSAI Airport
そして関空で撮影したエールフランスのB777-200ERの到着です。
小松はもちろん、各地でジャンボ以外の機体を撮影することが少なくなった今日この頃です。
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3月30日からのANAのサマーダイヤが発表されました。
http://www.ana.co.jp/pr/14_0103/13-150.html
国際線はご存じの通り、羽田からパリ、ロンドン、バンクーバーなど新規就航・増便となります。
そして国内線、成田から羽田に日中の軸が移ったためか、午前の小松⇔成田の便がなくなり、午後の往復の一便となります。つまりこれまで可能だった成田での日帰り撮影ができなくなります。これでは、昼過ぎまでの便を撮るには、前日入りしないといけません。カウンターでスタッフ「国際線へのお乗り継ぎは?」、私「ありません」、スタッフ「え、」というやり取りは、しばらくないかなw
そして小松⇔福岡は4便から3便に減便、うち一便はIBEXでの運航となります。IBEXの小松からのネットワークが3路線まで拡大します。
http://www.ibexair.co.jp/common/04_press/20140122_2.pdf
ということで、羽田は利用者には便利だが、撮影者にとっては成田は遠のきましたね。ジェットスターさん、小松に就航しませんか?
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ようやく先週土曜に、今年の小松での撮影初めを行いました。元日は羽田からのフライト機の撮影のみ・別件の用事ついでの撮影、そして伊丹ジャンボと空港の近くに住んでいながら撮影出来ていませんでした。
そして今回、伊丹で終日頑張った自分へのご褒美として、新しい嫁を迎えたので彼女と小松へデートです。
新たな嫁は、初音ミク 応援ver. 両手にボンボンを持ってるのが特徴です。次々増えていく嫁たち、カメラバック以外に彼女たち専用のマイカー(バック)の導入を真剣に考えなければ。
もちろん嫁たちのグラビア撮影だけではなく、きちんとヒコーキ写真も撮影してますよ。
特に日中の便にも投入された787の撮影は、ほとんどしておらず私のライブラリーは夜の画ばかりです。この時期なら雪レフで上の構図で狙いたいところなのですが、今年は積雪の回数・量が少なく冬らしい画が撮れずにモヤモヤしています。
今年はジャンボが退役する3月末までは、小松を離れることが多いのであまり撮影できません。しかし4月以降は、一年後に開業する新幹線の影響で、目にすることが少なくなると思われるトリプルを中心に撮影する予定です。
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伊丹ジャンボの翌日、大阪駅から帰りの電車の時間まで少し余裕がありました。そこで駅の北側にある梅田スカイビルの展望フロアへ
地上40階、173mのからの景色。大阪市の市街地が一望できます。
まるで福岡のアクシオンのようです。伊丹が都市のど真ん中にあることが実感できます。
短時間の撮影でしたが、今後の伊丹撮影の資となる撮影でした。
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お待たせいたしました。編集に手間取りまして、ようやく伊丹ジャンボ里帰りをお送りできます。
2014年1月12日、朝4時にスカイパークの中央門に到着。するとなんと南門の駐車場の入場待ちの列が、私がいる中央門まで伸びているではないですか、しかも30秒に1台ペースで増え、中央門を通り越し北門方向へ伸びて行きました。
おかえりジャンボ! "The longest day of ITAMI Airport, Jumbo came back and the last flight in this airport"
そして凍てつく伊丹空港に、朝日をバックにANAのジャンボが約8年ぶりに降り立ちました。機体はJA8961、一度オープンスポットに停められトーイングで、全日空整備の格納庫に入れられました。
格納庫では、抽選で選ばれた住民に対して機体見学会が模様され、その後ターミナルへ移動。いよいよ目玉である遊覧飛行の時です。
便名はNH2051、抽選で選ばれた住民を含む471人を乗せ、富士山などを見に関東方面へ飛行します。そしてこの歴史的瞬間を見ようと、デッキには人、ヒト、ひと!
私がいるスカパーはもちろん、奥の千里川も隙間なく人がいます。ヒコーキ撮影をしていて、これほどまでの人出は経験がありません。これは航空祭ではなく、コミケのレベルです。
そして普段は騒音のために使用されないW1からの離陸、W1では長くホールドして千里川のファンへの撮影タイム。そして離陸も、最少はゆっくり動き一気に加速、スカパーにいる人々の目の前でエアボーンを見せようと最高の離陸でした。
離陸後、千里川で着陸を撮ろうとする波とスカパーへ放水アーチを撮ろうとする波がぶつかる民族大移動。これもコミケを彷彿させます。
そして約一時間のフライトを終え、伊丹空港では最後となるANAジャンボの着陸。
そして伊丹空港では、初めてとなる放水アーチとなるお出迎えを受け、こちらも最後となるターミナルへのスポットインとなりました。
そしていよいよジャンボが伊丹空港に別れを告げる時が来ました。陽が落ち極寒となった空港ですが、最後の姿を見ようする熱気は溢れかえっていました。
ターミナルはじめ各場所で見守る人々を前に、まるで別れを惜しむようにW1でのこれでもかという長いホールド、そして伊丹ではこれが最後となるジャンボの四重奏が滑走路に鳴り響き、夜空へ飛び立っていきました。P「長い間お世話になりました」 管制「ありがとうございました、いってらっしゃい」の言葉と翼を左右に振って、伊丹に空港に別れを告げました。
今回のイベントで、改めてジャンボが航空ファンだけではなく多くの人々に愛された機体だと実感させられました。そしてこの日は、のちに伝説として伊丹はもちろん日本の航空史に刻まれるでしょう。
最後に今回のイベントの実施・協力されたANAスタッフ、空港関係者、行政、地元住民、そして多くの人々にヒコーキファンの一人として感謝を申し上げます。
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え~多忙と膨大な撮影量により編集・処理が終わっておりません。
なので今回は、この一枚をご紹介します。
ANAさん、あなたは策士ではないか思ってしまうモヒカンを、この日の伊丹路線に投入する計らい?この2機を伊丹で見られる日が来るとは、誰が思ったでしょうか。そしてその背後には機体塗装が可能な「全日空整備」、ジャンボをモヒカンに塗り替えてほしいと思ったのは、私だけではないはずです。
では、引き続き編集に取り掛かります。もう少しお待ちください。
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ただいまです。伊丹より帰還しました。
予想はしていましたが伊丹の歴史上、もっとも熱く!長い一日だったでしょう。航空祭、いやコミケかと思うほどの人・ひと・ヒト!そして雪は降らないが、北陸と変わらない寒さ。夜明けから夜のフェリーアウトまでの12時間以上の撮影、前日は2時間しか寝ていなかったので、フェリーアウトの撮影は寒さと疲労と眠気で震える体そして朦朧とする意識の中、気合いと根性で撮りました。
これから編集を行いますので、今回はご報告までとさせていただきます。
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では伊丹空港で行われるジャンボ里帰りイベントに行ってきます。
フェリーインからアウトまで終日の撮影の予定。予報では天気も良く、撮影日和となりそうです。ただし伊丹空港の歴史に残る最高の人手になると予想され、まるでコミケのように徹夜する者、始発ダッシュする者、ANAのCAのコスプレをする者←いや、それはない!
それでは激混みで出会えるかわかりませんが、皆様お会いしましょう。
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