今日は、夕方からランウェイ24エンドで撮影を行っていました。そして福岡からのANA320を撮影し、画像を確認すると
ANA NEXT ではなく、ANA WINGの表示の機体でした。小松でANA WINGS の機体を見るのは、初めてでした。
そこで展望デッキで撮影することに、
よく見ると機体もきれいでリペイントしたてなのでしょうね。
ということで新しい塗装・旧マーキングと撮影する対象は、増える一方ですねぇ～
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今日ついに2xのテレコンバーターを注文しました。注文したのは、OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter EC-20です。
マニュアルフォーカスになりますが、今の望遠レンズに装着すれば1200mmの未知の領域の極望遠の撮影が可能になります。これによってランウェイの反対側からの撮影、上空を通過する機体の撮影がこれまで以上に可能になります。
納入は2週間後で、大変待ち遠しです。
このような写真もノートリミングで撮影できるかな
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昨日3月27日は、小松空港においていろいろな出来事がありました。
まずはハワイチャーター機。これまでは747-400が定番でしたが、ジャンボが退役したので使用されたのが767-300ERでした。あらためてJALからジャンボが姿を消したことを実感しました。
そして何よりもフジドリームがこの日を持って運休してしまうことです。
このカウンターも今日が最後となります。
最終便は満席です。どのくらいのファンが乗っているのでしょうか。
そして17時31分、静岡からの最後の便が到着しました。
最後のシップは、JA02FJの弐号機です。
こんな光景が、見れるのもこれで最後です。
そして18時9分、多くの関係者・ファンに見守られて静岡に向けて飛び去って行きました。
またいつの日か戻ってきてほしいですね。その時は、さらに機体数・カラーバリエーションを増やして航空ファンを楽しませてくださいね。
そして現在この日を含めた小松でのフジドリームの動画を制作しています。完成しましたらYouTubeにUPしますのでお楽しみに!
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今日の羽田からのJALのB767は、時刻表から国際線用の機材だったのであまり期待せず(まさか鶴丸はこないよねぁ）撮影に行きました。それで撮影したこの機体。
一見するとERでもない普通のB767ですが、このJA8266は国際線機として導入されETOPS120を取得した機体なのです。ちなみ一時期、日本アジア航空カラーに塗装され台湾線に運航されてもいました。
そしてANA751のB767は
この767をよく見るとノーズのレドームが塗装されていません。なんだか可愛く、ポチという感じがします。しかしANAさんは、最近このような機体が多い気がします。
さて明後日の土曜日は今冬スケジュールの最終日です。小松には、ハワイチャーター機と久しぶりのJALの777、そしてなによりもフジドリームの運休と特別な日になるでしょう。
今日は、連休のマカオツアー復路でエアマカオが飛来する日でした。
夕方4時過ぎにアプロ－チにコンタクト。機種は、A321です。
鈍曇りのため機体が、暗く写ってしまいますね。（泣）
それでも小松でA321が見れるのはうれしいですね。ANAは、早々と退役してしまいましたからね。
ところでこのマカオ航空は、尾翼のデザインをほぼそのままウイングチップス描かれているのがとてもいいですね。ぜひ新しい鶴丸もウイングレットに鶴丸を描いてほしいですね。
そしてマカオにフェリーされると思っていましたが、なんと関空に向けてフェリーされて行きました。
調べましたら今日の夜に関空発マカオ行きの便がありましたので、これに使用されるためでした。さすがに空でマカオに飛ぶのは、勿体ないですよね。ところで今週末には、ハワイ行きのツアーがありますが、ジャンボが退役したのでどの機種が使用されるのですかね。私の予想は、767-300ERです。
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いよいよ26日の運航をもちましてフジドリームの静岡線が運休します。
2009年7月23日に大きな期待とともに就航しましたが、残念ながら搭乗率が振るわず運休となります。これで小松でエイブライム170が見れなくなるのは残念です。特にフジドリームは、各機カラーリングや仕様が違いが特徴的でした。
今度の週末は、その雄姿を納めるべく撮影に行こうと思います。（仕事が休めればですが）
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写真とは静止画である。よってその場面の動きを止めて写し取るものであるが、撮影方法によってその対象物の動きを表現することができる。
そこで今回は、光によって飛行機の動きを表現することにしました。普段の夜撮では静止している時、または飛行機に合わせてカメラを動かすことによって背景の流すことによって撮影するのが、一般的である。しかし今回は、長時間露出で飛行機の動きを主にライトで表現しました。
PBBが離れるのを流したものです。
そしてプッシュバック
そして露出の関係上、一回の撮影で撮りきれないものを二枚に分けて撮影して、合成したものです。
まずは一枚目（ライトの機動）
そして機体
そしてこれを合成すると
という画になります。
さて次は、どんなテーマで撮影しようかなぁ?
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本日よりブログの更新を再開いたします。なお被災地の一日も早い復興を願います。
仙台空港は復旧していないため仙台線は欠航が続いています。
日曜日(3月13日）の撮影は、二回に分けて行いました。そしてこの撮影のテーマは、予想しての撮影。
まず昼に羽田行きのANA756を管制塔と絡めて撮影しました。
自衛隊側での撮影なので、フェンス・防風林などにより空港内は、どこから機体が現れるかわかりません。なので無線の交信・機体・風の強さ、そして長年の経験で予想して撮影場所を決めなくてはなりませんが、思い通り撮影することができました。
そして夕方、ふれあい健康広場から白山をバックに撮影しました。
この広場は海岸ににあり、空港との間にある高速道路の防風林の間から白山が覗いています。ここももちろん空港内は見えません。よって無線と音（高速の音でほとんど聞こえませんが）、そして経験から撮影することができました。
今の日本には緊張感と不安が渦巻いていますが、必ずこの困難を皆の力を合わせて乗り越えていきましょう。
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このたび東北地方を中心とした地震・津波などで被災された方に心からお見舞いを申し上げます。また亡くなられた方に対して心から哀悼の意を申し上げます。
また救助・救援活動を行っているすべての方に感謝申し上げます。
さて私の住んでいる石川県の被害は、幸いございませんでした。そして小松空港にも被害は、ありませんでした。
地震による小松空港の状況ですが、地震の発生直後に小松基地から救援機などが被災地に出動しています。また成田空港の閉鎖によりANA JALの国際線機がダイバートしました。（現在は、成田にフェリー済み）
通常でしたらこのような機体の飛来は喜ぶところですが、このような形での飛来はとても悲しい思いです。
なお報道などでご存知の通り、仙台空港の被災によりIBEXは現在運航の見込みが立たないようです。
最後になりますが、被災地の一日もはやい復興を心からお祈りいたします。
今日の撮影は、ランウェイ24エンドで行いました。今日は、このポイントについてご紹介します。
この場所を簡単に説明しますと伊丹空港の千里川の土手です。
写真の御覧の通り、滑走路に端に設置されているローカライザーが目の前にあります。
よってこの場所では、接地直前の航空機を大迫力で見ることができます。
まるで千里川で撮影したような画を撮影できます。
なおこの場所は、多くの方が訪れますので駐車・マナーを守って撮影しましょう。
あ、ちなみにこれが今日の一枚です。
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