暑い今年の夏。暑すぎて、日中は羽田空港の外周ポイント行けたものじゃない。
そこで気温が下がる夜間に行くことに、訪れたのは京浜島つばさ公園。
真っ暗闇の中、B滑走路に着陸する機体を狙います。
こういう時に威力を発揮するのが、OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 150mm F2.0の望遠大口径レンズとビデオ三脚。機体を止められるSSでも、機体を明るく撮影できます。
個人的には駐機場の照明が、グランドスロープのように流れる一枚がお気に入りです。
短時間でしたが楽しめた夜の京浜島、また挑みたいと思います。
夏の羽田の楽しみは、関東平野から房総半島にかけて発達した積乱雲をテーマとした夏の画の撮影。
しかし今回は中途半端な大きさ・形・位置の雲ばかりで四苦八苦。
そんな中で撮影した一枚、トロピカルなオリンピック塗装が夏のイメージに華を添えています。
先週末は恒例のコミケ参戦のため上京。
もちろん羽田空港でのヒコーキ撮影も。
滞在中お台場で花火大会が行われると聞いて、もしかしたらヒコーキと絡められるのではないかと考え、第一の展望デッキからBランに着陸する機体と絡めることに。
旧ターミナルに遮られてしまう視界に、着陸機が多い羽田といえども花火の花が開いた瞬間に、なかなかヒコーキが飛び込んできませんでしたが、なんとか撮影した一枚。
来年、また違った方法で狙ってみたいです。
