昨日のNH1231をもってBoeing 737-500 スーパードルフィンは、小松空港での定期運航を終了しました。本来は冬スケの28日までの予定でしたが、コロナウイルスの運休により昨日がラストフライトとなりました。
ANKエアーニッポンの次期主翼機として導入され、小松空港には福岡線をはじめローカル路線とまれに羽田線でも運航されました。
その後、福岡空港をベースとしたANA NEXT
そしてANA WINGSとANAのローカル線を物語る機体でした。
小松での晩年は朝の福岡線、一往復を飛び続けました。
そして退役記念として、記念ロゴと機長に花束が添えられました。
また一つ平成の翼が小松を去りました。Farewell Captain Dolphin!