今夜はひと月に満月が二回訪れるブルームーンの夜。
せっかくなので満月とヒコーキを絡めようと、空港へ。しかしコース・トラフィック数から、ヒコーキが月を貫くのを狙うのは困難なので、普通に絡めることに。
満月の月の出とJALのB767-300、この絶妙な明るさの残る時間帯でなんとか撮影した一枚です。
一晩中、月にカメラを向けていれば一機ぐらい上空を通るトラフィックが貫いてくれるかな?
今夜はひと月に満月が二回訪れるブルームーンの夜。
せっかくなので満月とヒコーキを絡めようと、空港へ。しかしコース・トラフィック数から、ヒコーキが月を貫くのを狙うのは困難なので、普通に絡めることに。
満月の月の出とJALのB767-300、この絶妙な明るさの残る時間帯でなんとか撮影した一枚です。
一晩中、月にカメラを向けていれば一機ぐらい上空を通るトラフィックが貫いてくれるかな?
こないだお越しになっていた空自のYS-11。
日本の名機YS-11が飛ぶ姿を撮影できる貴重な機会、自分らしい画ということで狙ったのがこちら。
シルエットで雲の隙間に、まるで離陸コースかのように伸びる青空のラインに絡めて見ました。
MRJの初飛行を控えてますが、この機体もまだまだ日本の空を飛び続けます。
昨日、仕事中にふっと新たな画の構想が浮かびました。
しかしその思い描く絵は、かなり厳しい条件が揃わないと撮影できない。
幸運なことにアイディアが浮かんだその日の夜に、その条件を満たす夜になり、ある空港へ行くことになりました。
やってきたのは富山空港、時間は深夜0時過ぎ。運航はもちろん、ターミナル・管制共々店じまいしています。
でも空港が最も闇に包まれるこの条件が必要でした。
そして撮影した画がこちら
空港と星空のショット。ジェットストリームように上空の機内ではないですが、地上から宇宙の営みを感じられる一枚を狙ってみました。
撮影は私のカメラOLYMPUS E-M1のライブコンポジット機能を使い、1時間近くかけて60秒露光の画を約50枚を重ねたものになります。この撮影に必要なナイトステイする機体がある空港、周りが暗くて星空が見れる空港、そして雲一つない夜空の日、その条件が昨夜の富山空港だったのです。
普段撮影することのない星空、手探り状態での撮影だったので、次回はもう少しこだわって挑もうかと思います。
星座早見表を手に入れなきゃ。
昨日も良い感じの夕焼け空が広がりました。
筆でなぞったような雲がオレンジ色に輝く瞬間、わずかな時間ですがANAのB738がなんとか飛び込んでくれました。
最近の小松は、日々違った夕焼け空が広がり、そのたびに空港へ足を運ぶ毎日。うれしい意味で忙しいです。
連日猛暑が続いていますが、空の方は夏らしい空にならず、夏らしい画が撮れず気を揉んでいましたが今日ようやく積雲が湧いてくれました。
満足な雲ではないですが、贅沢は言ってられないので。
せっかくさくらジンベエが来ていたので、夏の空に咲くサクラというテーマでシャッターを切った一枚です。
入道雲ショットは、いつになったら撮影できるのかな・・・
久しぶりに機体の話題です。
今月から就航したJAL ハッピージャーニーエクスプレス、別名ダッフィージェット。JAL Boeing 737-846 JA318J 一号機
東京ディズニーシーの人気キャラクター「グッフィー」の10周年を記念した特別塗装。
JALの特別塗装のお決まりである機体後部へのデザイン、しかも今回はウイングレットのあるB738。
撮影する角度に難儀する機体・デザインです。
この機体を含めて計4機が出る予定、不幸中の幸いか?小型化された小松のJAL羽田線、撮影チャンスは多そうです。
今日は久しぶりの雨となり、ここ数日の猛暑は和らぎました。
しかし空は一面曇り空、どこか良い場所は無いかなと見まわしていると、山の方の空に表情が出ていたので、
ということで夏山のイメージで本日のカーゴルクスLX-VCAと絡めてました。
いろんなお客が来て賑やかな小松ですが、私はいつもどおり自分の画を追いかけます。
ようやく小松も梅雨明けしました。
そして昨日全国の一位の暑さだった小松、本日も第二位の37.2℃。
いつから小松は、暑さで競い合うようになったのですかね。そういうのは埼玉や群馬に任せておきなさい。
今日も空が良い感じだったので、仕事帰りに空港へ。
本日の一枚は、こちら。
JAL B738の24離陸を逆光側から撮影した一枚。
太陽が雲に隠され、雲の薄い場所・濃い場所で明暗がハッキリ分かれた部分に、ヒコーキを絡めました。
灰色の梅雨の空から、光あふれる空へ。梅雨明けをイメージさせた一枚です。
さて次回は、どんな空が待っているでしょう。
今日の小松は、全国で最も暑い37.3℃を記録した灼熱の一日でした。
その分、コントラストの高い青空となりました。そこで仕事帰りに空港へ。
日没直後後の幻想的な空にビジュアルアプローチするANAのB737-800
この光景に出会えだけでも満足。でも欲を言えば、もうすこし大きい機体が良かったなぁ。
さて次はどんな空に出会えるのかな。
台風が掠めっていった小松空港。
昨夜から雨模様でしたが、午後には天候が回復し、夕方には晴れ間も見えてきました。
こういう急激な天候の変更は、空が劇的な姿を見せてくれることが多いので、夕方から空港へ。
そこには予想通り印象的な空が広がっていました。雲の隙間から見える青空のチラリズムが良いですね。
そして夕焼けも雲の下から顔出した夕陽が、雲を照らし出しドラマティクな空になり、その空にJALの767が絡んでくれました。
空の急変は、まだ見ぬ空への出会いへチケットですね。