吉田一氣の熊本霊ライン 神霊界の世界とその源流

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阿蘇神社の御神霊が未然に食い止めたのか? No438

2016-05-27 21:47:17 | 神霊界考察
知人の巫覡から西原の白山姫神社と
阿蘇大橋崩落 阿蘇神社楼門崩壊の関係を指摘されたので
その件について述べたい。


確かに送られてきたこの地図と線を見る限り相関が感じられる。

この件に関してまず
以下地図をクリックして拡大してよく見ていただきたい。



上記地図の放射線図の起点は熊本市東区沼山津4丁目3-187の
少彦名神を祭祀する竹内神社である。
この竹内神社と西原の白山姫神社の感応により
布田川断層の龍脈の龍を鎮める必要性を感じたのだが
参拝した神社群を地図上に鳥居マークで示している。

参拝した神社群は竹内神社を起点として20°~30°の間にある。
これらの神社群の第一の存在理由は
布田川断層の龍脈の龍を鎮めてひいては阿蘇山噴火を鎮めることにある。
阿蘇の龍神祭祀については『阿蘇神界と火山神 No397』で述べているが
阿蘇山が大噴火すれば過去に経験のない惨事となる。

今回阿蘇大橋が崩落し阿蘇神社楼門が崩壊したが
それは20°~30°の角度の範囲からそれて32°程度となっている。
自分にはその事が偶然ではなく
阿蘇神社の神霊がエネルギーを反らすことによって
阿蘇の噴火を未然に食い止めたように思える。



記載途中



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13 コメント

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吉田一氣 (重松様への返信)
2016-10-11 17:30:19
コメントありがとうございます。
立野ダム周辺を調査したことがあります。
このダムの影響は現在判断できていません。
まあ作らないに越したことはないというのが
現在の日本のダム開発に対する一般論です。
ちょうど週末に阿蘇火山の大噴火の影響を視察した後に
下筌ダム等を見てきました。
このダムの反対運動の蜂の巣城紛争は
とても激しかったですね。
この日の夜は日田の合流地点を見た後に
天ケ瀬温泉に泊まりましたが
ものすごい大雨で川は激流となっていました。
築後川上流(三隈川等)は
藤波ダム 合所ダム 大山ダム 
松原ダム(下筌ダム) 松木ダム 地蔵原ダムなどで
堰き止められています。
大雨降った次の日なのに三隈川は水量が戻り
日田の鵜飼観賞の屋形船は盛況でした。
それでも過去の2012年には日田市が大水害にあっています。
熊本では数年前に白川流域の知人が洪水の影響で
立退きさせられていますし
今後も被害が予測されていますので安易に反対はできません。

『地震も噴火も阿蘇の神様がダム建設に怒っているように
感じられて仕方ありません。』
まさにおっしゃる通りです。
ダムは合理的判断で計画されるべきであり
その霊的影響を祈りで弭化していくことが
霊的感応者の役割だと思っています。
問題は地域の信仰が薄れて氏神様が
ないがしろにされていることです。
合理的な判断で立野ダムが仮に必要だとしても
どれだけの人が立野ダムの建設許可を
神様に祈るでしょうか?
誰も祈らずに人工物が出来るとなると
当然ながら自然神は荒ぶります。
結局は自然を破壊して利益を受けることの
罪深さに対する謝罪・贖罪の気持ちを
地域住民が神社で祈らなくなったことが
一番の問題だという事になります。

菊池の龍王様は龍門ダムとも
仲良しているという表現ではなく
上記に記載したように
神龍八大龍王神社に地元民が贖罪し
祈っているのです。
返信する
立野ダム (重松)
2016-10-08 16:42:49
地震以後、ブログを拝見させていただいております。
貴重な情報を有難うございます。

わたくしは霊力も古代史に関する知見もないのですが、
ずっと気になっていることがあり書き込みさせていただきます。

実は、今回崩落した阿蘇大橋下流にダム計画があります。
阿蘇の南北を巡ってきた白川と黒川の合流した下流を
堰き止める立野ダムです。
阿蘇のエネルギーは白川を通って熊本市に注いでいるように感じていますが、それが遮断される計画です。地震後に安全性の問題が指摘されましたが、建設続行が決定しています。
http://www.qsr.mlit.go.jp/tateno/damujigyo/aramasi03.html

なので、地震も噴火も、阿蘇の神様がダム建設に怒っているように感じられて仕方ありません。
菊池の龍王様は龍門ダムとも仲良くされているようですが、立野は大丈夫なのでしょうか?いかがお考えでしょうか?
返信する
吉田一氣 (zin様への返信)
2016-07-08 17:59:09
情報提供ありがとうございます。
早速読ませていただいています。
この方の御神霊の感応は
久米島が前知らせの余震となって
日本の中央構造線に沿って
本州の内陸部で地震噴火が起きるという
警告のようですね。
こちらの警告もよく内容は聞いています。
実際のところはとりあえず
霊的エネルギーは台湾に向かったと思われます。
2016年2月に台湾南部地震が起こりました。
熊本大地震も大きく言えば
この系統の御神霊による経綸になると思います。
皆さんの祈りによって大難が少しづつ
小さくなっていると感じています。
近年話題になる富士山大噴火ですが
大本教の出口王仁三郎師が生前に
熊本の九州別院に富士山の雛型を造られました。
「富士の霊返しは『ひ』になる」から
肥後の『ひ』にかけ、
霊的には富士と『ひのくに』は同じだとして、
場所を選んだと言われています。
この富士山を造った場所には戦前に建てた
出口王仁三郎師の歌碑がありました。
『言霊の誠を筑紫の志満可根(しまがね)に
生かし照さ無む 惟神吾波(われは)』
未だ富士山が噴火を免れているのは
この時から皆様の祈りが大難を小難に
祀り変えているからであると信じています。
返信する
熊本での地震について (zin)
2016-07-06 16:37:41
今回の熊本での地震、その霊的原因などについて調べるにあたっては、以下のブログが参考になります
・こころのかけはし祈りの和

また、神社仏閣やそれらを繋ぐレイラインについては、以下の本が参考になります
・スサノオの数字―古代出雲と富士山ラインに隠された刻印の謎を追う
・光の東京大結界―日本再生の奥の手は“神社”だ!
返信する
吉田一氣 (通りすがり様へ)
2016-06-28 12:53:08
情報提供ありがとうございます。
阿蘇は放牧地が多く
根が張っている樹木が少ないし
火山灰堆積なので
地震と大雨には本当に弱いですね。
それにしてもあたかも八岐大蛇が出てきたように、
崩れが放射状に伸びていましたか?
恐いですね。
返信する
阿蘇の惨状 (通りすがり)
2016-06-27 12:35:44
おつかれさまです。
場違いかもしれませんが書き込みします。

先日、阿蘇を上空から見る機会がありました。
各地地震と大雨の影響で土砂崩れが発生し、何ヶ所も山の頂上から八岐大蛇が出てきたように、崩れが放射状に伸びていました。 破壊度的には益城より酷く感じました。

河川も危機的状況に感じました。
さすがに白山姫神社の状況はわからなかったですが、川沿いなので心配です。

8651
返信する
禮月 (熊本は大雨で大変と聞いています)
2016-06-20 12:55:28
熊本を始めとする九州で大雨が降っていると聞いています。吉田様とご親戚の方々の事がとても心配てすね。勿論白山神社の事も。

熊本の皆様がご無事である事をお祈りいたします。職場にも地元が熊本の人が何名かいらっしゃるので、彼(彼女)らのご家族の安否も気になります。
7288
7811
返信する
熊本って凄い (りひと)
2016-05-31 13:35:59
青のもう一方が出てきました。大昔に待兼山にはまったのですが、すずたまさまも話題にしたことのある草のバクテリア由来の金属ですがあれが赤のようですね。ベンガラも竜門の件で出てきて、別件でのつぶやきから調べて見てびっくりしました。その時阿蘇は全く調べていなかったのスルーしていたようです。やはり石、金属とワニも関わるようですよ。
河内という地名に鰐、また、事故の現場河内長野(炉のある集落?)、長野川ってのもあるようですね。

赤い遺跡も墓の主と違う勢力が作るなんて発想もありませんでしたが、その可能性もあるのか?と。ベンガラの関係かもしれませんね。
阿蘇と大阪も切ってもきれない関係のようです。5491

赤と青で紫になるかな?縦の糸と横の糸?
返信する
揺ヶ池その2 (すずたま)
2016-05-31 09:15:31
丁寧なご返信ありがとうございました。

私は木曽川を初めてみたとき懐かしい母なるものを感じましたが、その後この川の色そのものに何か先祖由来のDNAが反応したと思うようになりました。その色は、吉田様御呈示の迫間川の写真と同じ翠色で、コバルトブルー系ではないと思われます。

「河口にこの銅由来の緑色を見つけると上流に鉱物資源がある証として狂喜しつつ河を遡った」の記述のあるサイトにおおいに反応した私ですが、科学成分の話になると単純ではないようですね。

私は揺ヶ池に行ったことはありませんが、↓の写真を見てぱっと感覚的に惹かれるものがありました(ブログ「新次元の叡智」さんより)
http://www.exblog.jp/blog_logo.asp?imgsrc=200602%2F16%2F03%2Ff007130320130813173924.jpg&slt=0

どちらかいうとエメラルドグリーンよりですが、こちら↓はもろコバルトブルーです。(「豆八のブログ」さんより)
http://gazoo.com/my/sites/0001457380/mamehachi/Lists/Posts/Post.aspx?ID=310

以下のサイトの文章にも「ふ~ン」と思いました。(「阿蘇 揺ヶ池神社」より)
http://www.geocities.jp/sizen_junnosuke/jinjyamonogatari1.html
「目を閉じて思い浮かべますと、水の中に浮かぶ卵形の石の球体が目前に浮かび上がります。その石がまさに、揺ケ池大神様のご神体でありまして、神力そのものであります。目前に浮かぶご神体は常に振るえていて、ご神体を中心に幾重も水のうねりが四方八方へ広がります。まるで心の中に水の奥深く澄み切ったなんとも言えない香りが伝わってくるような感じがいたします。」

揺ヶ池の、光の当たり具合によって変わる色は不思議です。光があたらないとただの濁った溜まり水に見える画像もたくさんあり。
卵型の石云々はよくわかりませんが、科学成分ばかりでなく、分子構造などに秘密があるのかなと思えます。

科学組成はともかく、私がこのコバルトブルーに惹かれるのは、銅由来(?)とかいった比較的近い先祖の記憶よりももっと奥深くの、なにか魂の記憶みたいなものに関係あるのかなと思います。
別に自分のルーツ探しの意図もなく、ただふらふらうろうろと、背後から伝えてくるらしい声に鈍いながらも反応しつつ何かを探してきましたが、結局自分の立ち位置は簡単に言えば「水」に関係あるのでしょう。「原初の水」への憧憬。その立ち位置をもって今後にあたっていくには、やはり白山姫なのでしょうか。

それにしても阿蘇河口のあの明るい瑠璃色には、どういう科学組成および霊的内実があるのでしょう。
4662
返信する
竜門ダム (りひと)
2016-05-30 11:48:45
あ、そういう事だったんですね。八大竜王の所じゃないですか。愛(藍?)染明王もいるんですか?おまけに菊池市。
なんで今まで気づかなかったのか?不思議なくらいですよ。全国のダム湖は気になってきました。3146
返信する
吉田さまへ (りひと)
2016-05-30 11:23:17
自身で5/28にサウスサンドウィッチ諸島で7.3の地震が起きています。
ここも関係ありますかねえ?
その後阿蘇も回数が増えましたが今暫くはおさまっています。
ただこの大きな地震の後に、一宮や小牧、奈良で地震、宇都宮、一ノ関、根室と気になる地域でありました。この前は関東で二回も。この先暫く注意しないといけませんね。
また今日は大阪のダムの事故の辺りは縄文の遺跡があるようです。地形としても縄文方は水路で良き地を探し、食べ物等に恵まれた地に住んでいます。阿蘇辺りにも古来水路があり、今は水の中になっている縄文の遺跡なんてないでしょうか?何かヒントになれば良いと思います。
6430
返信する
吉田一氣 (すずたま様への返信)
2016-05-30 00:28:47
揺ヶ池神社の水はコバルトブルーですね。
深さは最大で3m程度でしょうか。
しかしコバルトブルーといえば男池なんかは
1mの深さで青く輝いています。
http://find-travel.jp/article/35113
炭酸水素カルシウム(+マグネシウム)が多いので
美味しいです。
考えてみると九州の伏流水は
どれもコバルトブルーですね。
それがしばらく溜まると緑ぽくなります。
以下写真は昨年7月に日向椎葉ダムで
私が撮影したものです。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/9a/1c02c40cfd5f546c5f1eecb06e0b311d.jpg
ダム反対派の方々はこの色は
湖底で酸素欠乏によりBOD上昇が起こるためと言っています。
清流川辺川とか四万十川とかは光の加減で青く見えたり緑に見えたりするので不思議です。
でも龍門ダム下流の迫間川は緑に見えてもコバルトブルーにはなりません。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/82/a63d06655580ff7b6699c14158cadca8.jpg
従ってコバルトブルーはミネラルによるもの
緑色に見えるのはいろいろな要因があると言えると思います。
良く解らないのはミネラル多いといっても
九州の大半の水は軟水です。
揺ヶ池の水もorp値とかゲルマニウム量とか調べると
他とは違う特別な理由が判明するかもしれません。
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揺ヶ池 (すずたま)
2016-05-29 12:32:25
>阿蘇神社の神霊がエネルギーを反らすことによって阿蘇の噴火を未然に食い止めた

阿蘇噴火を食い止めるために阿蘇神社は身をもって犠牲になられたということなのですね。

吉田様が巡られた神社のなかに揺ヶ池神社がありますね。りひと様が書かれていた「俵山」の麓にあるのですね。
以前から揺ヶ池に関心がありました。
深いコバルトブルーは、私が言うところの鉱物成分を多く含むことをあらわし、だから薬効があるのでしょう。
そして阿蘇を水源とする地下水脈の澄んだ水に想いを馳せてしまいます。(地球を護り浄化する、あの「ギホンの水」です・・・)
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