チューリップがなくなり閑散とした花壇に普段は屋内や地下室に潜ませている「我が家の傭兵」を登場させることにしました。
このところ乾燥した天気が続いているので、まずは二見ヶ浦で買い求めたカエルで雨乞いです。
次は一足早く帰国の途についた夫が成田空港で購入した女の子のタヌキです。
私は絶対にこういう置物など購入しようという気にはなりませんけれどね。
以前、深大寺のお蕎麦屋さんの入り口で見た等身大のタヌキがとても気に入ったようで、本当はもっと大きなタヌキ像が欲しかったらしいです。
次は軽井沢の鬼押し出し園で買い求めた赤鬼です。
この青いフクロウだけはどこで入手したか全然記憶にありません。
昔、夫の同僚がメキシコ出張のお土産に持ってきてくれたアステカ文明の「太陽神」はこのところの陽光を満喫しているようです。
私のお気に入りはオカリナを吹く穏やかな神さまです。
妖怪「アマビエ」のように、オカリナの優しい音色で疫病を鎮めてくれるでしょうか。