日本に比べると季節感に乏しいドイツの食事ですが、初夏の「ホワイトアスパラガス」に加えて秋には少し季節感が感じられる食材が登場します。
いわゆるカボチャも最近は色々な種類のものがスーパーでみかけるようになりましたが、我が家の「パンプキンスープ」は
写真中央のカボチャが使われます。ドイツでは何故か「HOKKAIDO」と呼ばれている品種です。
写真だと何の変哲もない「パンプキンスープ」なのですが、これが不思議なくらい美味しくできました。
ニンニクに始まり、生姜、オニオン、と色々冷蔵庫の整理とばかりに加えて、我が家で最後にいつもたらす「バルサミコ酢」が
なかったので、代用品として日本のB社の「ウースターソース」を使ったのですが⇒この「不思議な美味しさ」を再現することは
不可能でしょう。
秋はキノコのシーズンで、高いポルチーノ茸の代わりに登場するのが「エリンギ」です。
写真に撮るのを忘れましたがソテーにしてお肉の付け合せにしました。
この時期は「玉ねぎケーキ」も美味しいです。
オーブンの温度が高すぎたのか(気付きませんでした)表面が焦げてしまいましたが一応美味しかったので
小さなお写真を載せます。
この「玉ねぎケーキ」に飲むのは「フェーダーヴァイサー」と呼ばれる発酵途中のブドウを原料としたアルコール飲料
(いわゆる「ワインのどぶろく」です)。
まだ発酵途中なのでスーパーで売られている瓶の栓には「ガス抜き用」の穴が開けられています。
ただ私は何故かこれを飲むと胃腸の調子が悪くなるので、「玉ねぎケーキ」でも普通(?)の白ワインを飲んでいます。
このラベルを見て、お気づきになったでしょうか?
「2015年産」です!
日本ではいつも「ボジョレ・ヌボー」の登場時期が話題になるけれど、それにしてもこの白ワインの登場は早すぎませんか?
実はこれ「南アフリカ産」なのです。
そうです南半球の南アフリカのワイン産地では今年のワインはすでに北半球の早春に摘み取りが済んでいたのです。
実は15年程前に南アフリカを旅行した折、このネーダーブルク・エステートを訪れ、ソーヴィニヨン・ブランをわざわざドイツの
我が家に送ってもらったことがあったのです。
まさかドイツのスーパーで再会するとは思ってもみませんでした。
いわゆるカボチャも最近は色々な種類のものがスーパーでみかけるようになりましたが、我が家の「パンプキンスープ」は
写真中央のカボチャが使われます。ドイツでは何故か「HOKKAIDO」と呼ばれている品種です。
写真だと何の変哲もない「パンプキンスープ」なのですが、これが不思議なくらい美味しくできました。
ニンニクに始まり、生姜、オニオン、と色々冷蔵庫の整理とばかりに加えて、我が家で最後にいつもたらす「バルサミコ酢」が
なかったので、代用品として日本のB社の「ウースターソース」を使ったのですが⇒この「不思議な美味しさ」を再現することは
不可能でしょう。
秋はキノコのシーズンで、高いポルチーノ茸の代わりに登場するのが「エリンギ」です。
写真に撮るのを忘れましたがソテーにしてお肉の付け合せにしました。
この時期は「玉ねぎケーキ」も美味しいです。
オーブンの温度が高すぎたのか(気付きませんでした)表面が焦げてしまいましたが一応美味しかったので
小さなお写真を載せます。
この「玉ねぎケーキ」に飲むのは「フェーダーヴァイサー」と呼ばれる発酵途中のブドウを原料としたアルコール飲料
(いわゆる「ワインのどぶろく」です)。
まだ発酵途中なのでスーパーで売られている瓶の栓には「ガス抜き用」の穴が開けられています。
ただ私は何故かこれを飲むと胃腸の調子が悪くなるので、「玉ねぎケーキ」でも普通(?)の白ワインを飲んでいます。
このラベルを見て、お気づきになったでしょうか?
「2015年産」です!
日本ではいつも「ボジョレ・ヌボー」の登場時期が話題になるけれど、それにしてもこの白ワインの登場は早すぎませんか?
実はこれ「南アフリカ産」なのです。
そうです南半球の南アフリカのワイン産地では今年のワインはすでに北半球の早春に摘み取りが済んでいたのです。
実は15年程前に南アフリカを旅行した折、このネーダーブルク・エステートを訪れ、ソーヴィニヨン・ブランをわざわざドイツの
我が家に送ってもらったことがあったのです。
まさかドイツのスーパーで再会するとは思ってもみませんでした。