いつもはデュッセルドルフの店頭で購入する日本の食料品ですが、
「歌舞伎揚」だけではなく、「柿ピー」も注文しようかと思いましたが、あれは食べ始めるとやめられないので我慢しました。「歌舞伎揚」も1日一枚だけと自制しています。
外出自粛の折、初めてオンラインで注文しました。
先日待望の小包が届きました。
「歌舞伎揚」だけではなく、「柿ピー」も注文しようかと思いましたが、あれは食べ始めるとやめられないので我慢しました。「歌舞伎揚」も1日一枚だけと自制しています。
注文するのが遅すぎたのかお米は10kgも5kgも売り切れで、割高ですが2kg入りを2袋購入しました。
ショップの手違いで、発送直前にメールが来てお醤油も売り切れとのことでした。
それで今まで素通りしていた家の近くのスーパーでオランダ製造のKikkomanをあるだけ(3本)購入しました。
250ml x 3 = 750 mlで、今回「3倍濃縮だしつゆ500ml」も購入したので当分は大丈夫でしょう。
やはり日本人はお米、醤油、味噌の備蓄がないと不安になりますね。
逆にこの3点だけあれば何とか凌げると今回変に自信がつきました。
それにお米はカリフォルニア米だったら、近くのスーパーでも買えるみたいですし、
お味噌はケルンにある日本文化を紹介する日本の宗教団体が毎年催す「味噌ワークショップ」でも作るのは可能です。
あとはKikkomanは世界中で手に入るので贅沢さえ言わなければ何とかサバイバルできそうです。
とは言っても、食料品が詰められていた箱に記されていた「子持ちからふとししゃも」を見たら、やはり時にはこういうものも食べたいと思います。