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5/28(金)見帰りの滝アジサイ祭がコロナの影響で中止になり、また、6/5 JR九州のウォーキングが計画されていましたが、これもコロナで中止になりました。
そこで個人で行ってみることにしました。
見帰りの滝のアジサイは、昭和40年代に川魚料理店の女将さんが観光客の癒しに供しようと植えた1株が発祥と云われています。その後相知町(現唐津市)が主体となり、
植栽が行われ、今日、九州でも最大規模の群生となり、平成元年(1989)からアジサイ祭も行われています。
見帰りの滝の由来は、昔、滝へ行く際に登る坂道を登り、帰る。でも「もう一度」と思い、また坂道を登ってでも見たい滝。あの坂道を立ち帰ってでも見たい滝から、「見帰りの滝」と
呼ばれました。見返りの滝ではありません。
滝までは、遊歩道があるのですが、今日は工事中の為、車道を登っていきます。
あじさい橋を渡ります。この橋橋の中ほどに来ると揺れます。
見帰りの滝には、ブルー、ピンク、赤、紫など約40000株のアジサイが植えられています。
滝から下りていくと、ホタル橋があります。
橋の欄干には、オブジェがあります。
アジサイは、まだ蕾が多く、あと1週間もすれば見ごろになると思います。
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