2014.9.22 今年も赤米が実ったということで早速、福岡県・糸島市の「赤米観賞田」に行ってきました。
毎年恒例の「田んぼアート」です。今年は、どういう文字が書かれているかな?
田んぼアートの面積が、100mX20mですのでカメラには入りきりません。文字の部分は、白米を使っています。
「つんのうて 走ろう 糸島へ」 ※「つんのうて」とは、糸島地方方言で「連れ立って」「一緒に同伴して」という意味です。
今年11月9日、福岡~糸島を廻る「福岡マラソン」があります。この福岡マラソンに関連した文字でした。
今年は、8月に雨が多く、日照不足で稲の穂が長く伸びすぎ、赤の稲穂が緑の葉っぱに隠れてしまったそうです。
※向こうの山を越えると「佐賀県」です。
晴れた日の午後5時ごろ、夕日が赤米を真っ赤に染めるそうですが、残念ながら今日は、お日様が雲に隠れてしまいました。
条件がよければ、この団扇みたいな赤米が見られるそうです。今、台風が近づいていますので、真っ赤に染まる赤米は、来年にとっておきましょう。
この赤米観賞田をデジブックにしました。
デジブック 『赤米観賞田』
一緒に仲良く連れだってという意味を含んでいますね。
地元の言葉は暖かい響きを持っていて、なかなか良いものです。
今、若いひとに聞きましてもわからないそうです。
筑後弁と糸島弁は、よくにていますがアクセントが違いますね。
「デジブック」素晴らしい出来栄えですね。
私も真似したいと思いますが、出来ますかどうか!?
糸島のこの風景、昨日の夕方のニュースで紹介されてました
「つんのうて」って言葉は、北九州では使っていませんね・・・
同じ福岡県内でも色々と方言が違うのは面白い
他県の友人から、学生の頃「~ばい」って言わないの??
ってよく聞かれたものです(笑)
赤米は、古代米とも言われ、赤飯のルーツです。
この二丈赤米は、赤米ともち米を掛け合わせてできました。炊くと赤飯みたいになります。おはぎなどにして売り出されています。
「デジブック」は、写真が10~50枚ぐらいあればできますよ。音楽もついてきますので面白いです。
是非チャレンジされてください。
ブログ楽しみにしています。
昨日のテレビでこの赤米が放送されていましたね。
日曜日には、イベントがあったそうです。(行けませんでした)
糸島弁は、ちょっと乱暴な言い方かもしれませんが、例えば、私のことを「あたき」、「結ぶ」ことを「くびる」、両替のことを「きる」「こまめる」、カッコ悪いことを「みたんなか」
などです。(笑)
お元気でしょうか?
秋を一段と感じられる今日この頃・・・
千葉は日中はまだ暑く、今日もセミが鳴いていました・・・
秋を楽しめる反面、さみしさも募ってきますね。。。
田んぼのアートがとても目を引きますね。。
すごいや・・・
寒さ増してきますが、お体にはご注意ください。
またお邪魔します。
本当なら団扇のように真っ赤になるのですね~~ビックリ!
「つんのうて」知りません。聞いたこともないです。
こまめるは最近は聞きませんね。
ビックリが2つもありました。
9月も終わりに近づいてきたこの頃、朝晩は少ひんやりしますが、まだ日中は暑いですね。
赤米田、今年は雨が多く葉っぱばかり成長して肝心の赤米は、あまり見えませんでした。
普通ですと真っ赤な赤米が見られるのですが・・・・・
これでおはぎを作って産直店などで売られています。
今年は、雨が多くて赤米田は、あまりきれいではありませんでした。
「つんのうて」は、私が子供のころは使っていたみたいですが、今はほとんど使いませんね。
私のことを「あたき」というのは、ご存知でしたか?