11/19(土)は、久しぶりにJR九州ウォーク「筑紫野もみじ祭散策ウォーク」に行ってきました。
スタートは、JR二日市駅。天気は小雨が時々降っていますが、傘を差さなくても大丈夫です。
温泉街を通り、武蔵寺(ぶぞうじ)へ
武蔵寺に行く前に天拝山歴史自然公園へ。
ここの紅葉もきれいです。
猫も紅葉狩りに来ているのかな?
天拝山歴史自然公園から武蔵寺(ぶぞうじ)へ
武蔵寺は、創建年については、飛鳥時代とも奈良時代ともいわれ定かではないが、境内から発見された瓦や経塚から11世紀頃までには寺が建立されていたことは確認されており、
九州最古の仏蹟である。天智天皇の3年、釈祚蓮勅命により西海(九州)に一宇を建立しようと筑紫に下った天皇に協力して、土地の豪族で藤原鎌足の子孫、藤原虎麿(虎丸・虎麻呂・
登羅麻呂)が七堂伽藍を建立、椿の木で薬師如来像を刻んで安置したのが始まりという。なお、虎麿は初代の大宰師蘇我日向臣無邪(耶)志(だざいのそち・そがのひむかのおみ・むさし)と同一人物ではないかともいわれている。寺名については、武蔵国池上より日蓮宗の僧が来て、武蔵寺となったという。686年(朱鳥1年)藤原虎麿が亡くなった後、その命日に
「地蔵会」が行われ、現在も続いているという。(Wikipediaより)
武蔵寺は、藤の花でも有名です。
武蔵寺から二日市八幡宮に向かいます。
二日市八幡宮は、御鎮座以来凡そ千四百余年、社殿は藩主黒田忠之公の建立で宇佐八幡宮の分霊を祀る。
文明五年(1473年)の古文書に二日市の宇佐八幡と称し神木の銀杏樹は御神霊の御加護によって天上の兵禍を免れたので厄除の銀杏といい伝えられている
古来より縁結び・安産・家内安全・開運の神として尊崇されご神供の銀杏は災難消除の霊験がある。(二日市八幡宮HPより)
祭神は、応神天皇・神功皇后・玉依姫命です。大きな銀杏の木は御神木です。
二日市八幡宮からゴールの二日市駅へ向かいます。
11:25 二日市駅にゴールしました。ウォーカーの皆さんの何人かは、このあと大牟田の「光の航路ウォーク」に参加されるそうです。