よっちゃんのおててつないで

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2018年12月長崎出島~東京日本橋完歩。

“嵐”にまつわる神社へ三社詣り(福岡市、糸島市)

2020-01-03 21:11:27 | ウォーキング

福岡市及び糸島市には、人気アイドルグループ“嵐”のメンバーと同じ名前の神社が三社あります。

今日(1/3)は、その三社に初詣に行ってきました。

◎ 桜井神社(福岡県糸島市志摩町桜井)

御祭神は、天照大御神、豊受大御神

由緒は、櫻井神社ご祭神のご神託を受けられた黒田忠之公が櫻井神社創建前の寛永二年(1625)に岩戸神窟の西南の地、光寿山(こうじゅさん)へ神明造り茅葺の社殿を造営し、

伊勢神宮の祀官橋本氏により、伊勢神宮の内宮・外宮の両宮のご分霊を奉じさせ、ご鎮座頂いたことがご創祀であります。
内宮・外宮を一宇に合祀されたご本殿の千木は向かって右が水平切りで内宮(天照大御神)を現し、向かって左が垂直切りで外宮(豊受大御神)を現している当宮独自の建築様式であります。
当宮も伊勢神宮のご遷宮に倣い、宮地を2か所に定め、20年ごとに式年遷宮を執り行っておりましたが、第13回目にして止まり、現在の社殿は慶応二年(1866)のもので、

150年近く経っております。(桜井神社HPより)

 

境内の絵馬には、“嵐”にまつわるのが多かったです。

 

潤(うるう)神社(糸島市潤)

御祭神は、五十猛尊 配 伊弉諾命、宗像三柱大神、住吉三柱大神

由緒
  糸島郡内で五十猛命を祀る神社は社名は白木神社である。潤神社も元の名は白木神社であったが、配神を祀る七神社を明治40年に合併して潤神社と改めた。
 さらに白木神社は新羅神社であったと推定されている。*1 白木神社の近くには半島からの渡来伝承や朝鮮系の遺跡が出ている。 王丸の白木神社の近くの西堂の古賀崎古墳からは朝鮮系の環頭太刀や馬具類が出ている。前原市川付の宇美八幡宮は応神天皇を主祭神とし、気比大神(天日矛)と新羅神が祀られているが、その前を流れる川を白木川と言う。

糸島半島は朝鮮半島と出雲、筑紫を結ぶ入り口の役割をした地域であった

  

二宮神社(福岡市西区今宿)

御祭神 埴安神

由緒 この神社は、今から約270年前、今宿五郎江(現今宿小学校)にあったものを現在地に移したといわれており、主祀神は、埴安神で、稲の生産豊穣と疫病厄除、また福徳開運の神社として

地元の人々に親しまれています。

 

どの神社も嵐ファンの方でしょうか、若い方の参拝が目立っていました。