忘れたころに・・・

年齢を重ねると、忘れたころにイタタタがやってきますね。
先週娘の結婚式があり、私の親族が大挙してド゛ドド田舎からやってまいりました。超老人ツアー！宿泊付き、車椅子付き・・・私は新婦の母でありながら、ツアーコンダクター！手配の鬼と化しておりました。そこで、新婦の母としての準備は当日皆が動く前に済ませようと、実際の式は夕方からですが、朝から「留袖」に着替え、パタパタ動き回っていたわけです。
着なれない留袖！歩く歩幅が狭い、どんなに頑張ってパタパタ足を動かしてもなかなか距離が進みません・・・お手洗いに行くとさあ～～大変！長が～～～い時間が必要・・・・胸が締め付けられているので食事は食べたくても食べれない・・・・などなど　気持ちはいつもと変わらず、超多忙！しかしながら身体が付いてかないときを過ごしました。
やれやれ終わったああ～～と安堵していた一昨日、身体全身が痛い・いたい・イタイのです。特に肩がパンパンで熱を持っています。昨日なにか重たいもの持ったかなあ？？こんなにパンパンになるほど重たいものは持ってないなあ？？？どうしたんでしょう？？　しばらく考えて思いついたこと！
そうだあの結婚式の日の留袖だ！！！いつも着ている服に比べると格段に重くかつずっと縛り付けられていたはず・・・それ以外にない！
忘れたころにイタタタタ・・・・思い出すのに大変[泣］
YK労務コンサルタント　HP
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