R2年11月8日、女峰山麓の芦沢源流を歩いてきました。
芦沢源流の奥に聖天岩があり、その基部に洞穴があり石仏が鎮座している。
石仏を見てみようと思っていたがのびのびとなっていた。
最近、ぶなじろうさんがこのルートの紅葉レポを発信し背中を押してくれた。
若子神社駐車場7:15~寂光の滝~扇滝9:00~聖天岩9:25~女峰山登山道出合9:35~10:50寂光の滝(昼食)11:30~11:35若子神社駐車場
4時間15分の山散歩でした。
山行記録 地域別記録 日光連山記録
ハイキングコースではありません。時計回りの周回です。

若子神社駐車場からスタート
渋滞を避けようと家を朝早く出たため陽が出る前に着いた。陽が出るまで時間調整する。

若子神社脇から寂光の滝へ。滝周辺は良い具合に紅葉している。

神社に戻り、女峰山登山道から寂光の滝の落ち口へ降り立つ。
ここから芦沢の左岸沿いに登る。踏み後はないが藪もなく歩きやすい。

振り返るとなかなかの雰囲気だ

芦沢には小さな滝が点在し楽しめる。

遅い感じもしたがまだ鮮やかな紅葉もみられる。

これは凄い、良い感じだ

これも好きなアングル

対岸にも紅葉が広がっている。

芦沢沿いは樹が高く開放感があり実に気持ち良い。自分好みのルートだ。



黄葉もこれだけ広がると見栄えがする。

ここは庭園風で良い所だ。ぶなじろうさんはロックガーデンと呼んでいる。
庭園をウロウロするがもう少し紅葉が欲しかったな~

この先に「扇滝」の標識があった。なるほど末広がりの滝でした。
芦沢のルートで唯一の標識であった。

芦沢の流れが細くなった付近から沢を離れて登ると正面に白っぽい壁面が樹の間からチラチラと

これが聖天岩、絶壁です。
カミさんは正面から自分は左から基部に回り込む

カミさんは洞窟を探して

ありました。洞窟内に鎮座している石仏。洞窟内は閉塞感があり苦手で入れなかった。
この付近で一休みしたかったが絶壁の基部は落石のリスク大、スルーする。

聖天岩の基部沿いに東にトラバースして尾根へ。
笹原の中に微かな踏み後があるが判然としてない。
落葉松の紅葉も終盤だった。

女峰山登山道と合流するが登山道は笹に隠されている。
樹に打ち付けられら登山道標識が点々とあり目安となる。
以前にこの登山道を登り女峰山へと歩いたことがあった⇒こちらから
濃い笹に閉口した思い出がある。

標高を下げると鮮やかな紅葉が見られる。奥に男体山も覗く

紅葉に陽が透過し鮮やかさが増す



寂光の滝に戻り沢を前にして昼食とする。
沢向こうの尾根の紅葉が気になり沢を渡り紅葉探検

尾根は紅葉真っ盛り、良いものでした。




風も穏やかな好天に恵まれた。誰とも会うことがない静かな山散歩でした。
紅葉には時期を外した感があるがまずまずのもの
次の機会には良いタイミングで歩いてみたいものである。
芦沢源流の奥に聖天岩があり、その基部に洞穴があり石仏が鎮座している。
石仏を見てみようと思っていたがのびのびとなっていた。
最近、ぶなじろうさんがこのルートの紅葉レポを発信し背中を押してくれた。
若子神社駐車場7:15~寂光の滝~扇滝9:00~聖天岩9:25~女峰山登山道出合9:35~10:50寂光の滝(昼食)11:30~11:35若子神社駐車場
4時間15分の山散歩でした。
山行記録 地域別記録 日光連山記録
ハイキングコースではありません。時計回りの周回です。

若子神社駐車場からスタート
渋滞を避けようと家を朝早く出たため陽が出る前に着いた。陽が出るまで時間調整する。

若子神社脇から寂光の滝へ。滝周辺は良い具合に紅葉している。

神社に戻り、女峰山登山道から寂光の滝の落ち口へ降り立つ。
ここから芦沢の左岸沿いに登る。踏み後はないが藪もなく歩きやすい。

振り返るとなかなかの雰囲気だ

芦沢には小さな滝が点在し楽しめる。

遅い感じもしたがまだ鮮やかな紅葉もみられる。

これは凄い、良い感じだ

これも好きなアングル

対岸にも紅葉が広がっている。

芦沢沿いは樹が高く開放感があり実に気持ち良い。自分好みのルートだ。



黄葉もこれだけ広がると見栄えがする。

ここは庭園風で良い所だ。ぶなじろうさんはロックガーデンと呼んでいる。
庭園をウロウロするがもう少し紅葉が欲しかったな~

この先に「扇滝」の標識があった。なるほど末広がりの滝でした。
芦沢のルートで唯一の標識であった。

芦沢の流れが細くなった付近から沢を離れて登ると正面に白っぽい壁面が樹の間からチラチラと

これが聖天岩、絶壁です。
カミさんは正面から自分は左から基部に回り込む

カミさんは洞窟を探して

ありました。洞窟内に鎮座している石仏。洞窟内は閉塞感があり苦手で入れなかった。
この付近で一休みしたかったが絶壁の基部は落石のリスク大、スルーする。

聖天岩の基部沿いに東にトラバースして尾根へ。
笹原の中に微かな踏み後があるが判然としてない。
落葉松の紅葉も終盤だった。

女峰山登山道と合流するが登山道は笹に隠されている。
樹に打ち付けられら登山道標識が点々とあり目安となる。
以前にこの登山道を登り女峰山へと歩いたことがあった⇒こちらから
濃い笹に閉口した思い出がある。

標高を下げると鮮やかな紅葉が見られる。奥に男体山も覗く

紅葉に陽が透過し鮮やかさが増す



寂光の滝に戻り沢を前にして昼食とする。
沢向こうの尾根の紅葉が気になり沢を渡り紅葉探検

尾根は紅葉真っ盛り、良いものでした。




風も穏やかな好天に恵まれた。誰とも会うことがない静かな山散歩でした。
紅葉には時期を外した感があるがまずまずのもの
次の機会には良いタイミングで歩いてみたいものである。