なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

今日は休日なのですが...

2017年10月11日 | Funny Life

午前3時に起きるこたぁないわな



おはようございます、ZUYAさんです


こんな時間ではもちろん


音楽は聴けないし弾けない



しばらくネット・サーフィンをしてみたが


飽きてしまったので近くのコンビニに行き


宅配便の受け取りと缶ビールを買う



この時点で午前4時15分...



今月は3回の月曜日に例の研修があるので


“完全オフ”なのは毎水曜日だけ



衣替えもしなきゃと思っていたが


今週は割と暑いからまた先延ばしに



とは言いながらも


最近“ど嵌り”しているヤフオクで


冬用に革ジャケット2着、Gジャン1着落札...



そうそう今日の午後には


とある“呑んだくれイベント”に参加する


去年も参加したやつです  



今年は強力な(最悪な?)助っ人がいるので


“メモリアブルな日”になるかもしれません



そうそう昨夜は家の近所に


夏にオープンした 『 ムガルカフェ 』 を再訪


前回はチキンビリヤキでしたが


今回はマトンカレーを頂いた




『 SHANTI 』 がごたごたの上に閉業


跡地に出来た店もどうも...


そしたらこのムガルカフェのナンがバッチリ


でもここはアルコールがないんだよなぁ...  


駒込・ムガルカフェ( ↓ )

https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132301/13210295/


さぁて、午前5時5分過ぎ...


もう一回寝床に戻ってみるかな


同行援護従業者養成研修、その2...

2017年10月10日 | 同行援護

<はじめに>

当ブログはZUYAさんの思ったこと、感じたことを率直に書き連ねることを第一の目的としており、一個人、一企業等、他者を誹謗中傷することを目的とはしておりません。ご理解の上お楽しみくださいませ





ZUYAさんが 『 同行援護 』と言うものに興味を持つきっかけになったのは、毎週金曜日に通勤途中に視覚障害者の方に遭遇していることであることは幾度も述べていますね

先週の金曜日にお会いした時には、ZUYAさんが 『 同行援護 』 に興味を持ち研修に通っていると伝えたのですがそれはそれはたいそうお喜びになっていました


          


『 同行援護従業者養成研修 』 の2日目 

初日とは違い時間も4時間ほど延び、一気に内容も深いものになりました。昨日は世間的には3連休の最終日。ZUYAさんは基本的に月曜日が祝日になると家人と“お出かけ”することが多いのですが、昨日は弁当を持って早朝から研修場所に向かいました

常日頃、知的障害のある子供たちのケアをしている家人も、同じ“障害者福祉”に興味を持ったためか、いつもと違い積極的にお弁当を作ってくれました

通勤と同じように山手線に乗るも、僅か数駅目の池袋駅で下車。秋の朝らしい柔らかい空気の中を意気揚々と歩き研修場所に到着したZUYAさん。そう言えば5年ほど前にハローワークの職業訓練を受けていた時も授業開始の30~40分前に到着していたような気がする。そうなのだ、ZUYAさんは“学ぶ”ことは決して嫌いではないのだ

介護系の仕事に従事したり資格を持っている人は第一日目が免除になり、第二日目から参加するので昨日の受講者の数は前回より一気に倍ほどになった

今回の研修の申し込みの際に、ZUYAさんの様に“視覚障害者に関する知識を深めたい”と言うだけで参加することに問題はないのかと確認したのですが、“全然問題はありません”とのことだったのですが、さすがに多くの(介護等の)〝本職”の方々の中にいると落ち着かなかった

ZUYAさんの場合、自分の仕事に活かすと言うことではないが、割と積極的に質問・疑問を講師の方に問うてみた

第一日目では感想は“目から鱗”であったが、第二日目の感想は“厳しさ”でした

もちろん仮にもそれによって“お給金を頂く資格”の取得なのだから、講師が面白おかしく講義を進めるわけではない。現実に起こり得る問題点を次々と受講者に教えてくれる。ZUYAさんが中、高校生の頃には必ず授業を脱線してそのままお遊びにしてしまう教師がいたけれどそんなことはこの研修ではもちろんない

禁止事項、任務前の事前の下調べ、多岐に渡る情報に関する知識などZUYAさんにとっては驚愕するものが次々と出てくる

例えば介護ヘルパーとは違い“代筆”・“代読”が出来ることも同行援護の特筆すべき点。そしてそれらは誤字・脱字はもちろんのこと発音・発声にも気を配らないといけない

“こりゃあ相当大変な仕事だぞ...”

ろくに味わわずに弁当をかっ込み気分転換に休憩スペースに移ると他府県から(同じ研修を受けていた)女性2人組と話すことができた。まだまだ世の中どころか視覚障害者の方々でさえも知らない 『 同行援護 』 。研修をやっているところも少なく介護等の本業に付随して資格取得しないといけない人達は大変なようだ

彼女たちと話して肩の力が幾分楽になったZUYAさん。午後の部に挑むもやはりその“厳しさ”に圧倒されっぱなし...

一番大事なことは“(自分の主観を入れずに)客観的に目に見える全ての情報を言葉にして利用者に伝える”と言うこと。視覚障害と一言で言っても全ての人が全盲ではなく弱視(ロービジョン)や夜盲(いわゆる鳥目)など色々とあるわけですが、私たち(健常者)は通常目から得る情報をくまなく見分することはない。どう言うことかと言うと例えば食事をするためにお店に入れば、同行援護従業者はそこで目に見える情報を全て把握しないといけない。店内の雰囲気、内観、メニュー等、目に見えるあらゆるものを。そぉのんびり何を食べようかと考えている場合ではないのです。

視覚障害の方は目からの情報が“0”もしくはそれに近いわけだから行動や物事を判断する上の情報を可能な限り素早く与えないといけないし、与える側は決して“端折ってはいけない”わけだ


今夜はこれぐらいにしておくが、研修終了後には改めて自分が学んだこと、得た知識について当ブログでしっかりと書かせていただくつもりだが、 『 同行援護 』 そんな生やさしいものではない、大げさかもしれないが他人の人生、命を預かるわけ責任重大。それだけに素晴らしい仕事であると思います

さぁ今日はここらまでにしておきますね

同行援護従業者養成研修...

2017年10月04日 | 同行援護

昨夜はまたガッツリと飲んでしまった

家に帰り着いたのが午前2時半だから正確には今日か。ベース・プレイヤーの慶次郎さんの呑みに合流。いつもは寝過ごして行く西日暮里にそれを目的として行くのも不思議な感じでした

慶次郎さんが2回ボトルを頼んだのは覚えているが...いやボトルは3本あったなぁ。ZUYAさんは合流する前に男前ミュージシャンと缶ビール2本とワインを飲んでたし...ほんと病気だわ


          



以前ちらっと書いたことありますが、金曜日の朝に駅に向かう途中で時々視覚障害のあるおじさんに遭遇します

その都度一緒に歩いて信号が変わるのを教えてあげるのですが、何度かお手伝いする内に素人の知識・良心だけではなく、もっと受け手側の気持ちを知る方法はないものかと考え始めちょっと探してみると 『 同行援護従業者養成研修 』 なるものを見つけた




要は視覚障害者の外出に同行し様々なお手伝いをするプロ養成の講座のよう。地方自治体が開催しているものは受講料が安いのだが、それらは主に土日に開催されているのでZUYAさんには難しい

んなわけで写真にある福祉専門学校でZUYAさんの休日に合うものが見つかったので参加することに。即座に必要としている資格ではないので少々躊躇う受講料。でも興味を持ったのだ、やってみよう。大体アルコールを控えめにすれば何だってできるのだ

一般課程と応用課程があるのだが、とりあえず知識を得たいので一般課程のみを申し込んだ(両方一度に受けた方がさらに安い)。これだけでも業務にすることは可能なのだが、職場に寄っては応用課程履修者である必要もあるそうな

全3回の一般課程。一昨日に第一日目に参加。こないだの不規則な生活から元に戻らないままの“日中の勉強”はかなり辛いものがあったが、一日目でも色々学ぶことが出来てまさに“眼から鱗”である。だからこそ受けたのだと実感した

残り2回は時間も長くなるので、万全の態勢で挑みます