なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

同行援護従業者養成研修...

2017年10月04日 | 同行援護

昨夜はまたガッツリと飲んでしまった

家に帰り着いたのが午前2時半だから正確には今日か。ベース・プレイヤーの慶次郎さんの呑みに合流。いつもは寝過ごして行く西日暮里にそれを目的として行くのも不思議な感じでした

慶次郎さんが2回ボトルを頼んだのは覚えているが...いやボトルは3本あったなぁ。ZUYAさんは合流する前に男前ミュージシャンと缶ビール2本とワインを飲んでたし...ほんと病気だわ


          



以前ちらっと書いたことありますが、金曜日の朝に駅に向かう途中で時々視覚障害のあるおじさんに遭遇します

その都度一緒に歩いて信号が変わるのを教えてあげるのですが、何度かお手伝いする内に素人の知識・良心だけではなく、もっと受け手側の気持ちを知る方法はないものかと考え始めちょっと探してみると 『 同行援護従業者養成研修 』 なるものを見つけた




要は視覚障害者の外出に同行し様々なお手伝いをするプロ養成の講座のよう。地方自治体が開催しているものは受講料が安いのだが、それらは主に土日に開催されているのでZUYAさんには難しい

んなわけで写真にある福祉専門学校でZUYAさんの休日に合うものが見つかったので参加することに。即座に必要としている資格ではないので少々躊躇う受講料。でも興味を持ったのだ、やってみよう。大体アルコールを控えめにすれば何だってできるのだ

一般課程と応用課程があるのだが、とりあえず知識を得たいので一般課程のみを申し込んだ(両方一度に受けた方がさらに安い)。これだけでも業務にすることは可能なのだが、職場に寄っては応用課程履修者である必要もあるそうな

全3回の一般課程。一昨日に第一日目に参加。こないだの不規則な生活から元に戻らないままの“日中の勉強”はかなり辛いものがあったが、一日目でも色々学ぶことが出来てまさに“眼から鱗”である。だからこそ受けたのだと実感した

残り2回は時間も長くなるので、万全の態勢で挑みます