なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

10月に入り...

2017年10月02日 | Music & Life 

ふと気が付けば月が変わって、もう10月。早いところではもう紅葉も始まっているのでしょうね


先週後半は久々にちょっとハードでした

3日連続で“午前2時就寝6時起床”だと流石に心は10代でも現実的には四十路半ばですから無理もない。ライブにゲスト・ギターで横浜と上野と2回呼んでもらい、そして仕事では棚卸がありそりゃあ月が変わったことも気が付くわけがない

9月最後の金曜日は湯島の 『 ファビュラス・ギター 』 へ。こちらは間違いなく今年最も足を運んでいる回数が多いライブ・スポット。そこで中1日空けて再び 『 長洲辰三&Crazy Sauce with 豊島修一』を観戦、そして参戦

2日前の横浜の時よりも体調が回復していた長洲さんのプレイはいつも通り“いぶし銀”でした。選曲も歌声も完全にZUYAさん好みで、暫くは機会があるかぎり追っかけてみたいミュージシャンである

共にプレイするDrの後藤さんGの豊島修一さんのプレイも秀悦で実に魅力的。ZUYAさんも気取らないこのような人達のように人と接してみたいものだ

忘れていけないのは栃原の兄貴だ。兄貴は昔っからZUYAさんの為になりそうなライブには声をかけてくれるし、またZUYA自身も為になりそうだと足を運ぶことが多い

今年の春先からこのバンドに誘われて足を運ぶこと5回目。毎回ステージに呼んでもらい、もう(栃原)優二さんには足を向けて寝ることは出来ないであろう



お客さんが撮っていた写真を拝借~


今まで長く失っていたものが最近蘇ってきたような気がする。若い頃(特にカナダにいた頃)はあちこちのナイトクラブを覗きに行ったものだ。そしてそれが多くの出逢いに繋がりギタープレイの上達にも繋がったのだ

ここ数年すっかり“元ミュージシャン”のように成りつつあったが、バンドに参加したり興味深いセッションにも顔を出したりしているが、セッションで友達が出来ないのは相変わらずかも

そうそう。ZUYAさんのテレキャスターのリペアは今回はこちらのファビュラス・ギターズで頼もうと企んでおります 


話は変わるが、10月は休みの日を利用してちょとした新しい世界を覗いてみようと考えています


この話は次回にでも  


ではでは