なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

連休2日目の朝...

2011年12月18日 | Music & Life 

今日も晴天のようで~


でも寒いですよね~。“もう暖かい日なんかやらないぜ~!”と言う冬将軍の意気込みが感じられます

朝から靴下も履かずも上着も羽織らず玄関先の掃き掃除をしました。隣のマダムが頻繁に家の前を掃いてくれるので、時には自分たちで(基本的にZUYAだが...)掃かないと申し訳なくてね。この時期の玄関先、つまりZUYA GARDENは寂しいもので“気が向いたら花を咲かせるシクラメン”ぐらいしかありません(笑)。何と言っても冬の間は陽が当たりにくいので何度かチャレンジしましたが諦めました


昨日1日“引き篭もり状態”だったおかげで風邪は幾分マシに。例によって鼻と喉だけなんですけどね。今日もう1日おとなしくしておけば明日からのロケの連荘も乗り越えられるのではないかと。明日からのロケは珍しくスタジオセット等による再現ドラマなんです。楽しみでワクワクしていますよ~


さて、今日も1日音楽浸りとなりそうだが、今年の年末は大阪に行くので年末の大掃除の時間があまりない。だから“予行演習”も兼ねて基本的に放置状態のところをやっておこうかと。大きな声では言えませんが相方の家系は“掃除機をかけるのは好きだが整理整頓が得意ではない”ようでして...。それを言うと本人たちは“あんたと違って時間がない!”と言うのですが...(どう考えても言い訳以外の何ものもないのだが...)、要は“使ったら元のところへ戻す”、“服は脱いだらハンガーにかける”等などすれば良いだけのことなんですがね...

年末になると必ずテレビ等で“大掃除の特集”がありますよね。基本的にいつか使うかも知れないというものは一生使わないものです(笑)

※これ以上書くと良い新年を迎えるにあたって“甚大なる支障”を来たしますので割愛させていただきます m(_ _)m


でも反対にZUYAは 『 整理整頓 』 は好きだが、掃除機をかけるのがめんどくさい。上手く出来てるんですな“夫婦の組み合わせ”というものは



      


昨日は売り飛ばされずZUYAの傍に残っている可愛い“愛人”達と一人一人と(記念写真まで撮って...)“愛”を再確認しました

久々にKid's 製のメタルトップを眺めてみた。残念ながらこの個人工房は廃業してしまったけど、よく出来たギターですよ。思えばこのギターとも長い付き合いです。一番初めて買ったメタルトップは幻のELK製。トップが彫金ではなく“シルクスクリーン”のところが見るからにインチキくさい(笑)。でも未だに所有していて今度大阪から持って帰ってきます。どういうわけか巷でほとんど見かけないんですよね。

次に買ったのはTUNE製のもの。これはボディ・シェイプだけは“らしく”作ってあるのだが、肝心のトップの材質がどうもねぇ...。TUNEは他にもシェル・トップもレプリカを作っていたんですけどね。どれも微妙に中途半端だったような(笑)。今でもたまに楽器屋で見かけるが宣伝文句に良いこと書き過ぎてると思う(笑)。まぁ神○商会ゼマイティスに関しても同じことが言えるのだが...

そして3代目はいよいよKid's登場となるわけです。現在某楽器メーカー(笑)がライセンスを持っていて“不必要に大量生産”し過ぎてしまっているが(あれってホント運にjに必要なのかな...)、一切買う気はしないね。このKid's製の完成度は実に素晴らしい。もしまだKid'sが存在しているならあと2本ぐらいオーダーしたいぐらい“ギターとして素晴らしい完成度”なのです



1986年に発売されたKid's製メタルトップ


各パーツも削りだしなのだ(ナットも凄いのだ...)



さて今朝は1発目から実に濃いソウル・ミュージックを聴いております(笑)。Johnny Taylor 『 Who's Making Love... 』 、 『 The Johnny Taylor Philosophy Continues 』 、 『 One Step Beyond 』

濃過ぎるよね...まだ午前9時なのに(笑)。“ディス・イズ・スタックス”のサウンドが朝からZUYA邸内に鳴り響いてます(笑)


さぁ皆様、良い一日を~


Who's Making Love
クリエーター情報なし
Stax


One Step Beyond/Philosophy
クリエーター情報なし
Stax





珍しいことに...

2011年12月17日 | Music

今日はアメリカン・ロックを聴き続けている


ブルース・ロックと言う分野に限って言えばZUYAは“ブリティッシュ”好き。こう言う“分け方”自体が無意味と言えば無意味なのだが...

でも実際、ボブ・ディランやジョニ・ミッチェルらフォーク陣の良さも(まだ?)よくわからないし(笑)、イーグルス等のウエスト・コースト・サウンドも嫌いではないが進んで演奏はしない(笑)。やはりZUYAはどことなく“黒さ”が出てないと好まないようだ。70年代に山内テツ氏が音楽雑誌のインタビューで“普段どんな音楽を聴きますか?”との質問に対し、“スティーヴィー・ワンダーとか黒いのしか聴かないね”と答えていたのを読んだことがある。最高にかっこいいと思ったものだ


今日は午後からこっそり出かけようと思っていたら嫁に見つかってしまい、“家でじっとしてろ!”と怒られてしまった。で、午後も引き続き滅多に聴かないアメリカン・ロックを聴こうと。

でも久々にじっくり聴いてみるとリンダ・ロンシュタットも 『 歌姫 』 と言われていただけあって、そう悪くはないではないか(もちろんZUYA好みの“ハスキー・ヴォイス”のかけらもないのだが...)。このライノがベスト盤を 『 2 n1 』にしてくれたものは良い。なぜかこういう軽快なアメリカン・ロックを聴いているとレスポールが弾きたくなり思わずケースから取り出してしまったZUYAさんであります


Greatest Hits 1 & 2
クリエーター情報なし
Rhino/Wea UK

久々の連休でございまして...

2011年12月17日 | Music & Life 

人並みの生活(?)に戻って初めての連休です。“来週からロケの連続になるのでしっかり身体を休めておいて下さい”とのこと(ZUYAだけが休みで社員の皆さんは働いているわけでして...)

で、有意義なものにしようと思っていた矢先に風邪をひいてしまい、嫁とお義母さんが築地に買物に行くのにお供出来ず留守番となりました。最近不思議なのですが、なんの“前兆”もなくいきなり風邪をひきます。ZUYAは築地市場に行ったことがないのでとても残念...


だからと言って家で布団の中でじっとしていられるZUYAではありません(笑)。朝の連続ドラマで“ひと涙”流してから、掃除・洗濯で“ひと汗”かいてみました。終わるともう9時半。次に来週のロケに使うシャツをクリーニング屋に持って行ったのですが、明日は日曜日と言うこともありほとんどのところが“間に合わない”と引き受けてもらえない。寒風吹きすさぶ中、30分ほどジャージ姿で歩き回りようやく見つかり暖かい家に戻ってきたわけです



そうそう先週は鎌倉に行ってきました。独身時代には毎年最低2回は行くほど鎌倉(&江ノ島)が好きなZUYAでありましたが、近年はなかなか...。今年は冷え込みが足りないと聞いていましたが、なかなか“感動する”程の紅葉にお目にかかれないままに冬が来てしましたね



鎌倉の大仏にて


でも富士山が綺麗に見えました



さて、今日はZUYAにしては珍しく The Allman Brithers Band の 『 The Fillmore Concert 』 からスタート

20代の初め頃に一緒にバンドやっていた鍵盤プレイヤーからオールマンの事を知り、当時発売されていたこの“リメイク”盤を勧められて聴き出したのがきっかけ。でもあんまり深みにはまらずデュアン・オールマンがいた頃のアルバムしか興味が...。デュアンはソウル・ミュージックにおいても歴史的なレコーディングを残しているからね。“Sky Dog”(ウィルソン・ピケットが名付けたと言われている)の名に相応しい飛ぶようなスライド・ギターを披露してくれる

Fillmore Concerts
クリエーター情報なし
Island / Mercury



早いもので...

2011年12月14日 | Funny Life


今日も大好きなロケに行って来ました


今の仕事に行き始めて早1ヶ月...。やはり馴れては来たが“1日パソコンの画面とにらめっこ”よりも車に機材を積み込みロケに付いて行く方が楽しいしZUYAらしい


もちろん仕事はまだまだ完璧ではなく、所々これまた“ZUYAらしい”ミスをしているわけであります。声が大きかったり、思わず 『 はいよ! 』 と返事してしまったり...

来週からまた大きなロケが始まるのだが、当初はZUYAのギターだけが出演予定だったのだが小道具としては高価すぎるために安価な嫁のギターが出演することに。そして当のZUYA自身がエキストラ(と言っても重要な人物の役で)出演することに...。先日も出演したものを試写の時みてみたが...ひどいものです


そうこうしてる間に一月過ぎて、“雇用期間満了”でまた職探し。いったいいつまたステージでギターが弾けるのだろうか...。しかし、少なくとも後ろ向きに進んでいるとは感じない。まぁ取りあえず良い状態で新年が迎えられるなら良しとするべきなのかな