今日も晴天のようで~
でも寒いですよね~。“もう暖かい日なんかやらないぜ~!”と言う冬将軍の意気込みが感じられます
朝から靴下も履かずも上着も羽織らず玄関先の掃き掃除をしました。隣のマダムが頻繁に家の前を掃いてくれるので、時には自分たちで(基本的にZUYAだが...)掃かないと申し訳なくてね。この時期の玄関先、つまりZUYA GARDENは寂しいもので“気が向いたら花を咲かせるシクラメン”ぐらいしかありません(笑)。何と言っても冬の間は陽が当たりにくいので何度かチャレンジしましたが諦めました
昨日1日“引き篭もり状態”だったおかげで風邪は幾分マシに。例によって鼻と喉だけなんですけどね。今日もう1日おとなしくしておけば明日からのロケの連荘も乗り越えられるのではないかと。明日からのロケは珍しくスタジオセット等による再現ドラマなんです。楽しみでワクワクしていますよ~
さて、今日も1日音楽浸りとなりそうだが、今年の年末は大阪に行くので年末の大掃除の時間があまりない。だから“予行演習”も兼ねて基本的に放置状態のところをやっておこうかと。大きな声では言えませんが相方の家系は“掃除機をかけるのは好きだが整理整頓が得意ではない”ようでして...。それを言うと本人たちは“あんたと違って時間がない!”と言うのですが...(どう考えても言い訳以外の何ものもないのだが...)、要は“使ったら元のところへ戻す”、“服は脱いだらハンガーにかける”等などすれば良いだけのことなんですがね...
年末になると必ずテレビ等で“大掃除の特集”がありますよね。基本的にいつか使うかも知れないというものは一生使わないものです(笑)
※これ以上書くと良い新年を迎えるにあたって“甚大なる支障”を来たしますので割愛させていただきます m(_ _)m
でも反対にZUYAは 『 整理整頓 』 は好きだが、掃除機をかけるのがめんどくさい。上手く出来てるんですな“夫婦の組み合わせ”というものは
昨日は売り飛ばされずZUYAの傍に残っている可愛い“愛人”達と一人一人と(記念写真まで撮って...)“愛”を再確認しました
久々にKid's 製のメタルトップを眺めてみた。残念ながらこの個人工房は廃業してしまったけど、よく出来たギターですよ。思えばこのギターとも長い付き合いです。一番初めて買ったメタルトップは幻のELK製。トップが彫金ではなく“シルクスクリーン”のところが見るからにインチキくさい(笑)。でも未だに所有していて今度大阪から持って帰ってきます。どういうわけか巷でほとんど見かけないんですよね。
次に買ったのはTUNE製のもの。これはボディ・シェイプだけは“らしく”作ってあるのだが、肝心のトップの材質がどうもねぇ...。TUNEは他にもシェル・トップもレプリカを作っていたんですけどね。どれも微妙に中途半端だったような(笑)。今でもたまに楽器屋で見かけるが宣伝文句に良いこと書き過ぎてると思う(笑)。まぁ神○商会ゼマイティスに関しても同じことが言えるのだが...
そして3代目はいよいよKid's登場となるわけです。現在某楽器メーカー(笑)がライセンスを持っていて“不必要に大量生産”し過ぎてしまっているが(あれってホント運にjに必要なのかな...)、一切買う気はしないね。このKid's製の完成度は実に素晴らしい。もしまだKid'sが存在しているならあと2本ぐらいオーダーしたいぐらい“ギターとして素晴らしい完成度”なのです
1986年に発売されたKid's製メタルトップ
各パーツも削りだしなのだ(ナットも凄いのだ...)
さて今朝は1発目から実に濃いソウル・ミュージックを聴いております(笑)。Johnny Taylor 『 Who's Making Love... 』 、 『 The Johnny Taylor Philosophy Continues 』 、 『 One Step Beyond 』
濃過ぎるよね...まだ午前9時なのに(笑)。“ディス・イズ・スタックス”のサウンドが朝からZUYA邸内に鳴り響いてます(笑)
さぁ皆様、良い一日を~