なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

今夜のコンサートの感想...

2011年12月07日 | Music

“みんな年取ったね...”


それが率直な感想です


スティーヴ・ウィンウッドは初めてと言うこともあり時々目頭が熱くなりました(最近涙腺ゆるみっぱなし...)


エリックの方は正直ちょっとがっかりしてしまった。今夜だけなのか“アグレッシブさ”を全く感じれなかったと言うか、“ギターを上手に弾けるおじさん”(加○雄○みたい...)と言う風にしか感じれなかった。ジミ・ヘンドリックスの 『 ヴードゥー・チャイル 』 の時だけは少々“お~!!”と感じたが...。しょうがないか前回見たのが20年前なのだから。また60年代~70年代のアルバムを聴きなおそう...


さぁ明日からまた頑張って行きまっしょい~


しかし...いつの世も“ダフ屋”は健在ですな(笑)



12月7日、本日は晴天なり...

2011年12月07日 | Music & Life 


音楽道において我が師に教えてもらったことで一番大切にしてることがある。

それは

『 自分の技量を量るときは自分より“下”の人間と比べるな。常に“上”を見て行け 』 と。


師匠には音楽の聴き方からミュージシャンの心構えまでいろいろなことを教えてもらった(もらっている)。上記の言葉は実生活つまり音楽以外のことでも人として成長する上でZUYAにとっては 『 座右の銘 』 にしている 

もちろん考え方など人それぞれではあるが、ZUYAは年長者に対して程度の差こそあるかもしれないが敬意を表することだけは怠らないように心掛けている。例え技能等で上回っていたとしてもその人が(ZUYAより)長く生きて来た分の経験や苦労、あるいは他人にはわからない“何か”を持っているものである。ましてや人を蔑むことにより自分の“位置”を確認するなど言語道断横断禁止である。

ZUYA自身も正直過去に対立してきた人間もいるわけだが、それと同時にそれらの人に決して勝てない部分、追いつけない部分にも目を配ってきた。学べること(盗めるもの)は自分のプラスにしてきたわけである





さて難しい話はここまでにして今夜は武道館に 『 エリッククラプトン&スティーヴ・ウィンウッド(ウィズ・スーパー・バンド) 』 を観に行く。

エリック・クラプトンを観るのは80年代後半(高校3年生の時かな)に故ジョージ・ハリスンと来日した時以来だから...22年ぶりかっ! スティーヴ・ウィンウッドに関してはレコードは散々聴いてきたが生でみるのは初めて。彼は何と言っても白人で最もレイ・チャールズに鬼気迫るソウルで『 ジ ョージア・オン・マイ・マインド 』 を歌う。今回もセットに入っているようだから開演までまだ9時間近くあるがもうすでに心は高鳴っている。

日中は天気も良いしどこかで紅葉でも眺めて心を休めようかと


皆様も良い一日を!


Have A Nice Day~